僕は、リビングのソファにふんぞり返り、イラついていた。
テレビに映るバラエティ番組が、まるで笑えない。
それは、風呂上がりの
ママが、鼻歌を歌いながら、バスタオル1枚で、リビングに入ってきたのが、気に入らないからだ。
ママになんか、興味ない。そう思っても、勝手に視線が動いてしまう。
ママは、細くて長い指で、がしがしと、長い髪を拭いている。
切れ長の、少しつり上がった、神秘的な目。唇は厚く、艶々している。大きく膨らんだ胸を隠す、バスタオル。しっとりした、薄桃色の肌。
……綺麗だ。
うちは、母子家庭だ。このマンションには、僕と、
ママしか、住んでいない。ずっと、ふたり切りで、暮らしている。
男と、女が。
くそっ! 僕は、なに考えてるんだ!
自分の頭を強引に動かし、テレビに向けた。まったく、笑えない。
「マコトー。お風呂空いたわよー。入んなさーい」
ママが、鈴のような声で、そういった。
「うっせーよ、ババア!」
僕はそういい捨てて、リビングから出た。
ママとすれ違うとき、シャンプーと石けんの、いい香りがした。
ああ、もう! むかつくなあ!
なんでうちのママは、あんなに若くて、綺麗なんだ。おまけに、スタイルまでいい。
僕は、12歳。今年、
中学生になったばかり。
ママは、驚くべきことに、13歳で、僕を産んだ。だからまだ、25歳なのだ。
もうすぐ僕は、ママが僕を産んだ歳になる。それなのに、僕にはカノジョもいない。童貞だ。このことにも、腹が立つ。
だすだすと足を鳴らしながら、風呂場を目指す。
僕は、ドキドキしていた。
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