「ほら、恥ずかしがってない!」
香織先生が、きつい声で、そういった。
放課後の教室に、ふたり切り。
僕は、香織先生の補修授業を、受けている。
「まったく。隆司くんは、優等生なのに、どうして?」
肩をすぼめる香織先生は、大学を出たばかりで、まだ若い。確か、23歳だ。受け持つ教科は、体育で、保健体育も教えていた。
目のやり場に、困る。
だって、彼女は、セクシーで、美人なのだ。
細くて、薄い身体だけど、お尻は、ぷりんと大きかったし、胸は、フリルのついたブラウスから、飛び出さんばかりに大きかった。腰は引き締まっていて、タイトなミニスカートから伸びる、黒いストッキングに包まれた脚は、すらりとして、とても長い。
ウェーブのかかった茶色い髪を、肩に垂らしている。切れ長で二重の目に、フレームの細い眼鏡をつけていた。唇はぷっくりしてて、リップでてらてら光ってる。口元のほくろが、大人の色香を、むんむんと、まき散らしてる。
とてもじゃないけど、見てらんないから、僕は、うつむきっぱなしだった。
「先生にも、意地があるわ。きっちり覚えてくれるまで、帰さないわよ」
「えっ。……うちで、勉強してきますよ」
僕は、おそるおそる、そういった。
「隆司くん。家で勉強して、これでしょ?」
香織先生は、僕の答案用紙を、取り出した。赤いバツ印で埋まった、保健体育の答案。でかでかと、0点って書かれてる。
「だ、大丈夫ですよ。今度は、絶対……」
「無理でしょ!? 教科書だけじゃ、絶対無理! 隆司くんは、恥ずかしがりやさんだからね」
「そ、そんなこと、ありません」
「もう、中学2年生なんだから。ちゃんと知識をつけとかなくちゃ、だめよ」
顔をあげたら、香織先生が、ぺろりと、唇を嘗めたていた
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