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オナニーの女神様

 オレは、オナニーが日課だった。
 若い頃から、オレはオナニーに支配された人生を送っている。
 いい時代になった。昔はおかずを手に入れるのに苦労したが、今はインターネットがある。無修正はもちろん、変態的な趣向に適したおかずがあちこちに散らばっている。
 二次元のキャラクターを物質化したエロフィギュアを使ってオナニーし、精液をぶっかける行為もよくやっていた。おっぱいマウスパッドにも、世話になった。
 今日もオレは全裸になり、せっせとパソコンモニタを見ながらオナニーしていた。
 おかずは、人気アイドルさやかのDVDだ。無修正のエグイのばかり見てたら、こういうのが新鮮に感じる。
 さやかは笑顔が可愛くて、15歳なのにおっぱいが大きい。将来が楽しみなアイドルだ。
 彼女の水着姿を鑑賞しながらしこしことチンコをしごき、ティッシュの中に射精する。
 ふう。いいオナニーだった。たまにはノーマルなティッシュ出しもいいもんだ。
 余韻に浸っていると、モニタの前にちいさな女性が現れた。
「うおっ!?」
 オレは目を疑った。
 figmaぐらいのサイズで、とっても可愛い女の子だった。ぴらぴらした半透明のドレスを着ていて、豊満なおっぱいとピンク色の乳首がうっすらと透けている。
 どっから落ちてきたんだ? こんなフィギュア買ったっけ?
「こんばんわ! 私はオナニーの女神です!」
 オレは、耳を疑った。
 フィギュアが、アイドル声優みたいな可愛い声でそういったのだ。
 オナニーのしすぎで、ついに脳がイってしまったのか!?
 
「ぱんぱかぱーん! おめでとう! あなたは30年間毎日欠かさずオナニーし続け、ついに10万回を達成しました!」
 ぱぁん!
 彼女はクラッカーを鳴らし、唖然としているオレを祝福する。
「……だ、誰だお前。つか、なんなんだ?」
「ですから、オナニーの女神です。10万回という大記録を達成したあなたに、すばらしいギフトをお届けにまいりました!」
「じゅ、10万!? オレが? そんなに? マジか!?」
「はい。マジです。大マジです」
 フィギュアみたいな女神様は、真剣な顔で頷いた。
 信じられない。だけど、夢でも幻でもないようだ。
 10万回もオナニーしていたことだって驚きだが、オナニーの女神なんてものが実在したことにも驚きだ。
 彼女はふわりと浮き、オレの目の前にきて羽根のついたステッキを振る。
 きらきらきらーん!
 星がきらめき、全裸で椅子に座るオレを包み込んだ。
「はーい! たった今、あなたにギフトを与えました! いつでもどこでも透明になれるという、すてきな特殊能力でーす!」
「なに!? マジか!?」
「はい。マジです。大マジです」
 オレは感動した。
「すげえ! 30歳まで童貞でいると魔法を使えるようになっていうけど、こういうことだったのか!」
「そうそう。童貞でよかったのよ。セックスなんて、オナニーの本当の快感を知らない無知なひとたちが行う愚かな行為だもの」
「え。そうなの?」
「快楽をむさぼるなら、オナニーが一番よ! セックスなんてめんどくさいだけだわ。おしゃれな服を用意して、髪や身体を清潔に保って、巧みな言葉を労して貢ぎ物してご機嫌とって、やっとカノジョと呼べる異性を得られるの。カノジョができたからって、即セックスできるとは限らないわ。様々な駆け引きがあって、それなりのムードを作って、その気にさせて、初めて許しを得られるのよ。いざセックスが始まったって、たいへんよ。キスだの愛撫だのクンニだの、奉仕しまくらなくちゃいけないわ。綺麗だよ、可愛いよ、なんて言葉も挟まなくちゃいけない。やっと挿入を許されたって、激しい肉体労働を強いられるのよ。その間、ずっと我慢。イきそうになるたびに休憩したり、頭の中で難しいこととか考えたりしてクールダウンするの。早くイっても軽蔑されるし、遅くても嫌がられる。考えるだけで萎えちゃうわよね。これだけのことをしても、意外と気持ちよくないのよ。手でしごいた方が、よっぽど気持ちいいわ。知ってる? オナニーばっかりしてると、セックスで勃たなくなるの。おちんちんが、セックスを拒絶してるのよ。DNAレベルで察しちゃってるの。オナニーのが優れてる、って。しかもセックスは、終わったあとにもアフターフォローが必要よ。オナニーみたいに、終わったらさっと次のことをしたりとかできないわ。あーもう! 考えるだけで嫌になるわ! 女の子って、めんどくさい!」
 演説が終わった女神様は、ふうとひと息ついた。
「でもさ。あなたも女の子なんじゃないの?」
「神様に性別なんてないわ。ほら」
 オナニーの女神様は、ぴらっとドレスをめくってみせた。
 びろーん!
「うわっ! チンコ生えてる! しかも勃起してて、でかい!」
「うふふ。自分でパイズリできちゃうのよ」
 女神様は、ぷるるぅん! とドレスをはだけさせ、人類とは思えないほどのボリュームのある巨大な尖ったおっぱいを出すと、谷間にチンコを挟んでもにゅもにゅとしごいて見せる。
「すげえ! 気持ちよさそうだ。ふたなりなの?」
「そうよ。やっぱオナニーは、射精で終わらないと!」
「そういうもん?」
「射精の快感、よく知ってるでしょ? 1日平均13回もオナニーしてるんだもの。それにしても、この部屋いいにおいだわー。精液のにおいがこびりついてる! さっき出したばかりのティッシュが、香ってるわ。……今もシてるけど」
 オレは、オナニーの女神様のオナニーを見ながらオナニーしていた。
 目を皿のように見開き、しこしことチンコをしごく。
「いや、なんか女神様のオナニー見てたらむらむらしてきちゃってさ」
「ふふ。相互オナニーね。私にぶっかけてもいいわよ」
「やった! うおおおおお!」
 オレは勃起したチンコをしごき、オナニーの女神様に精液をぶっかけた。
 女神様も、ほぼ同時に射精した。
 どろどろの液体にまみれたオナニーの女神様は、うっとりとした表情で精液を飲む。ぺろりと唇を舐めた。
「うふ。濃くて美味しい精液が混ざってるわ。いっぱい出したのね」
「これからも、もらった能力を使っていっぱい出しまくるよ!」
「そうね。でも、ひとつだけ覚えていて。透明になる能力は、ある行為をするとなくなっちゃうわ。あなたなら大丈夫だと思うけど、気をつけてね!」
「え。マジで? それって、……あ! 女神様!?」
 オナニーの女神様は、満足そうな顔で消えていった。
 オレはチンコをだらんと垂らしたまま、しばし呆然としていた。

 その日のうちに、オレは透明になれる能力を確認した。
 念じるだけで、透明になったり元に戻れたりした。衣服ごとだ。透明になると、鏡にも映らず影もできない。光が完全に素通りしているみたいだ。
 透明なまま全裸になると、脱いだ衣服が透明じゃなくなった。オレの身体から離れると、透明化が解除されるのか。
 おそるおそる、全裸のまま外へ出てみた。夜の空気が、全身を撫でる。
 軽く近所を散歩してみたが、誰もオレの存在に気づかない。
 こりゃいいぞ! オレは興奮する。チンコはギンギンだ。
 信号待ちしていた綺麗なOLのお尻に、勃起したチンコをこすりつけてみた。
「きゃっ!?」
 OLは振り返ったが、目の前にいるオレに気づいていない。不思議そうに首を傾げて、背中を向けた。
 ドキドキする。透明なのに、裸を見られた気になる。
 スタイルのいいOLさんのにおいをかぎながら、至近距離でオナニーを始めた。
 オナニーのおかずに使われてるなんて、思いもしないだろうな。まさかこんなに近くでオナニーされてるなんて、想像もしていないだろうな。
 ああ。すっごい気持ちいい!
 どぴゅうっ! どぴゅぴゅう――っ!
 お尻に向かって、射精してやった。
 タイトなスカートに付着する、オレの精液。
 彼女はまったく気づかず、行ってしまった。
 なるほど。これはすばらしい能力だ。
 オレは家に帰ると、亜鉛とエビアンをユンケルで流し込み、充電のために布団に入った。

 翌朝、オレは会社を休むと、全裸で家から出た。
 ぞくぞくしながら、通路を歩く女の子を物色する。世界中の女の子が、オレのおかずになった気がした。
 通学中の可愛い女子高生を見つけた。
 まずは、このコだ!
 彼女の背後に立ち、制服のスカートをぴらっとめくってみる。
 綿の水玉パンティだった。少しお尻に食い込んでいる。
 すげえ! 女子高生のナマパンティ! なんて可愛いパンティなんだ!
 オレはスカートをめくったたまま歩き、ぷりんぷりんと揺れるお尻を眺めながらオナニーする。
 後ろを歩く女の子たちが、ひそひそと話している。不自然にスカートがめくれていることを、不思議がっているのだろう。
 透明になっているのだけど、醜態を見られているような気がして、オレは興奮する。
 すぐに、快感が登ってきた。
 歩きながら、射精する。
 どぴゅうっ! どぴゅぴゅう――っ!
 パンティのお尻に、勢いよく射精した。とろりと、白いふとももにも垂れる。朝の1発目だけあって、かなりの量だ。
 オレの精液がついた、水玉パンティ
 スカートでチンコを拭いて、そっと手を離す。スカートの裏地にも、たっぷり精液がつくことだろう。オレの精液のにおいを身に着けたまま、学校に行くがいい。
 次のエモノを発見した。
 赤いランドセルを背負った、ツインテールの女の子だ。生意気そうな顔をしてるが、可愛い。
 信号待ちしている彼女の前に行き、正面からオナニーする。触れそうなほど近づいて、髪のにおいをかいだ。
 気配を感じたのか、少女ははっとして一歩下がった。きょとんとした顔で首を傾げている。
 ふふふ。お嬢ちゃん。キミの前には、全裸の男がいるんだぞ。キミを見ながらチンコをしこしこしごいているんだぞ。
 オレを避けるようにして進もうとする少女の前に回り込んで、わざとぶつかってみる。
 どしっ。
「ひゃん!? ……な、なに?」
 驚いている。怯えている。
 だが、チンコがぶつかっただなんて、夢にも思わないだろう。
 オレは、泣き出しそうな顔で早足になる少女の横を歩きながら、オナニーを続けた。
 次の信号で少女が足を止めた時、2発目のチャージが終わった。
 前に立って背伸びすると、思いっきり射精する。
 どぴゅうっ! どぴゅぴゅう――っ!
 勢いよく飛び出したオレの精液が、少女の顔面にぶっかかる。
「きゃあっ!? なにこれ!? やだあ!」
 目をぱちくりさせた少女は、その場にしゃがみ、顔についた精液をハンカチでぬぐい取ろうとする。
 すっきりしたオレは、赤いランドセルにチンコをこすりつけて残った精液を拭いた。
 ありがとう、お嬢ちゃん。気持ちよかったよ。
 わずかな間に、2発。
 まだまだイけそうだ。いくらでも性欲がわいてくる。能力のお蔭かも知れない。今日は、若い頃に記録した1日30発を上回ってやるぞ!
 駅に行って女性専用車両に乗ってやろうと思いついたが、やめた。
 透明になっているだけで、身体がなくなったわけじゃない。捕まえられたらおしまいだ。この能力は、万能じゃない。
 コンビニに入って朝食を調達した。商品を手にするとそれが消えるので、誰にも見つからない。
 オナニー以外に能力を使うと、透明になれなくなっちゃうんじゃないか? 店を出てから思いついたが、杞憂だった。
 安心したオレは、チンコをぶらぶらさせながら時間を潰し、空いた電車に乗った。
 シートに座って化粧をしている金髪ギャルを見つけた。とても短いミニスカートをはいている。脚が長くて、細身の女の子だ。
 いつもは無視するが、今日は違った。
 ギャルの前しゃがみ、堂々とミニスカートの中を覗き込みながらチンコをしごく。
 赤いレースのパンティか。さすがギャルだな。パンティをおまんこに食い込ませ、陰毛をはみ出させているとは、なかなかエロいじゃないか。
 香水のにおいがきついけど、これはこれで興奮する。
 どぴゅうっ! どぴゅぴゅう――っ!
 オレは射精した。
 太腿に出してやろうと思ったのに、勢いがありすぎてミニスカートまで飛んでしまった。化粧に夢中で、彼女は気づかない。
 まあいいか。精液のにおいをまき散らしながら、歩くがいい。
 ギャルか。
 オレの今日の目的地が、決まった。

 渋谷の街を、全裸で歩く。
 平日の午前中なのに、やたらひとがおおい。女の子も多い。これはしごきがいがありそうだ。わくわくしてきた。
 開店間もない109に、チンコをピタンピタン弾きながら入った。
 いつもは遠慮してるが、今日は堂々とエレベーターでしゃがみ、ギャルのミニスカートの中を鑑賞させていただく。
 絶景だった。3往復もしてしまった。Tバックとか、虎柄のパンティとか、エロいパンティばかりだった。
 エレベーターに飽きると、いつもは遠巻きに眺めるだけだったランジェリー売り場に入る。
 せっかくだから、ピンクの可愛いパンティを拝借した。手に持った時点で、パンティは消える。
 小麦色に焼けたケバい女性店員の目の前で、ピンクのパンティを身に着けた。いいチン触りのパンティだ。見せつけるように、腰を振った。
 パンティの上から飛び出たチンコは、我慢汁で濡れている。そばにあったパンティのクロッチで我慢汁を拭くと、糸を引いた。
 そろそろ我慢できなくなった。オレはピンクのパンティを下ろし、勃起チンコを出す。
 誰に出そうかな。
 しかし、そばにいるのはケバい店員だけ。客はいない。
 ま、いっか。化粧が濃すぎて、可愛いのか可愛くないのかわからないけど、よく見れば若そうだし。
 それに今日のターゲットは、彼女のようなお高くとまったギャルなのだから。
 オレは商品を並べている店員の後ろに立ち、ミニスカートの中にチンコをこすり入れた。
 柔らかいお尻と、ポリエステルのパンティの感触で、すぐに射精する。
 どぴゅうっ! どぴゅぴゅう――っ!
 すごい出た。
「きゃっ!? なにっ!?」
 振り返った彼女から、オレは飛び退く。
 店員はお尻を確認すると、手に着いた精液のにおいをかいで、ぎょっとした。
「やだ! お尻から出てきちゃった?」
 その台詞に、オレは噴き出しそうになる。お前、アナルセックスしてたのかよ。
 彼女はそそくさと、トイレに走っていった。
 ほほう。女子トイレか。
 オレは売り物のパンティでチンコを拭くと、ピンクのパンティをはき直し、女子トイレへ向かう。
 109の女子トイレは、なかなか綺麗だった。
 さっきの店員が、個室から出てきた。ゴミ箱に、丸めたパンティを突っ込む。ノーパンで仕事する気か?
 オレはひっそりと個室に入った。広くて清潔そうな個室だ。
 誰かがくるのを待つ。
 どんな女の子が入ってくるだろう。可愛いコだといいな。ドキドキしてきた。
 すぐに、女の子が入ってきた。
 オレはびっくりした。
 まぶしいくらい、可愛い女の子だったのだ。
 ショートカットの黒髪。色白で、おっぱいが大きくて、瞳が大きくて、どこかで見たことがあるような……。
 思い出した! 昨日お世話になったばかりの、人気アイドル京本さやかちゃんだ!
 オレは気づかれないように奥の壁に張り付いて、チンコを握った。
 とてもいいにおいが漂ってくる。
 こんなところで、アイドルと出会うとは。ナマアイドルを見ながら、オナニーできるなんて。
 彼女はホットパンツとパンティをまとめて下ろし、洋式便器にお尻を下ろす。
 ちょろっ。じょろろろろーっ。
 おしっこの音だ! アイドルのおしっこだ!
 オレは興奮しながらチンコをしごく。すうーっと、おしっこのにおいをかぐ。
「……ふう」
 おしっこが終わると、さやかは携帯を取り出した。お尻丸出しのまま、チキチキとメールを打ち始める。
 チンコをしごきながら覗き込むと、ギャル文字ですごいことを打ち込んでいた。
 内容を翻訳すると、こうだ。
『おはー。昨日○×テレビの△□プロデューサーと寝たんだけど、あいつほんっとにネチっこいね。30分もアナル舐めさせられたよw ナマで出したいとかいうしさー。ま、仕事くれるんならいくらでもさせてやるけどねw 朝までヤりまくってたから、寝不足ですw』
 オレは、憤った。
 枕営業というやつか。確か、さやかはまだ15歳のはずだ。それなのに、身体を使って仕事を取っていただなんて。
 すぐに返信が帰ってきたようだ。これも現代語に訳す。
『おつかれー、さやか。あたしなんて、事務所の先輩たちとさっきまで乱交だったよ。中出しされすぎて、アソコがひりひりしてますw』
『まじで? キョウコまた妊娠しちゃうんじゃないw できやすいんだから、気をつけてよねw』
 キョウコ? その名にも聞き覚えがある。
 グラビアアイドルの、蒼井キョウコだろう。Aカップのロリ体型には、世話になったことがある。
『さやかだって、堕ろしたばっかじゃんw 中出し気持ちいいよねw やめらんないw』
『まーねw 今渋谷にいるんだけど、会えない? ひさしぶりにキョウコとしたいw』
『いいよ! あたしもさやかのおまんこ舐めたいw でもこれからグラビア撮影あるから、昼くらいになると思う』
『おっけー。今日フリーだから、先にホテルで寝てるねw キョウコの濡れマンたのしみw』
『はーい。いつものペニバン持ってくねw』
 パタンと携帯を閉じて、さやかはふーっと息を吐き出した。
 そのまま、あくびをしながら給水タンクに寄りかかる。
「……ねむ。ちょっと寝よ」
 いうが早いか、寝息をたて始めた。
 オレは少なからずショックを抱いていた。裏切られた思いだった。
 アイドル界は、腐ってる! セックスと中出しが横行している、狂った世界だ!
 しかも、トイレで寝てしまうだなんて。どんな教育を受けてきたんだ!
 オレはそっと移動し、彼女の前に立つ。
 さやかは、股を広げて眠っていた。白い下腹部と、おしっこで濡れた薄い陰毛が丸見えだ。
 けしからん! なんてけしからん姿だ!
 おしっこしたあと拭かないなんて、風邪ひくぞ!
 オレは、そっと腰を下ろす。顔を近づけて、さやかのおまんこのにおいをかぐ。
 つんとする、おしっこのにおい。
 これが、彼女のにおいか。
 緊張した手で、さやかの太腿を撫でる。ぐっすりと眠っていて、気づかない。さらさらで、柔らかかった。
 オレは、だんだん大胆になる。
 ゆっくりと、ホットパンツを脚から脱がせた。両脚を開かせ、彼女の股の間に顔を差し込む。
 おまんこ!
 アイドルさやかのおまんこ!
 じっくりと、観察する。
 モニタの中では見慣れていたが、ナマでおまんこを見るのは初めてだ。
 なるほど。15歳にしては使い込まれているおまんこだ。縦すじからびらびらが飛び出してるし、クリトリスは皮が剥かれている。おしっこで濡れた陰毛は、薄い。
 どんな味なのだろうか。
 ぺろん。
 オレは、震える舌でおまんこを舐めた。
 アイドルさやかのおまんこの味! ちょっとしょっぱい!
「……んっ。……キョウコぉん」
 ちいさな声で、さやかは喘いだ。
 オレはビクッ! とする。寝言か? ほっと胸をなで下ろす。
 さて、どうするか。
 もちろん、このままオナニーして終わりになんかしない。
 オレは大胆になった。
 くにっと、指でおまんこを広げた。
 ピンク色のおまんこの中。膣口と尿道が、丸見えになる。
 さやかのおまんこ!
 オレは、べろんべろんとおまんこを舐める。
 ちゅぱっ。むちゅっ。
 れろん。べろべろ。れろんれろん。
 膣口にぬろっと舌を入れた時だった。膣内からなにかがこぼれてきた。
 なんだこれ。ぬるっとしていて、苦い。
 まさか!
 指でぬぐってみると、白くてねちゃねちゃしていた。
 かぎ慣れたにおい。
 精液だ! これは、精液だ! 間違いない!
 さやかめ! 昨日ナマでセックスしたプロデューサーの精液を、おまんこの中に入れっぱなしだったのか!
 けしからん! けしからなすぎる!
 怒ったオレは、まだはいていたパンティを下ろした。
 ばいーん!
 オレの心境と同じく怒り狂ったチンコが、血管を浮かべて勃っていた。
 おしおきだ!
 さやかおまんこの中から、プロデューサーの精液をかき出してやる!
 オレはさやかの脚を持ち上げた。ギンギンに硬くなったチンコを近づける。
 ぬるん。にょろん。
 むちゅ。くちゅちゅ。むちゅ。
 亀頭で、さやかのおまんこを撫でる。ぬちぬちと、亀頭で膣口やクリトリスを愛撫する。
 気持ちいい!
 おまんこ気持ちいい!
「……んっふぅん。はぁ。……あぁん」
 眠りながら、さやかは喘いだ。
 可愛い! 寝顔も可愛いし、声も可愛い!
 それなのに、枕営業してるなんて!
 中出しセックスしまくってるだなんて!
 許せん! お仕置きだ!
 ふしだらなさやかのおまんこに、チンコを入れてやる!
 セックスだ!
 ふと、オナニーの女神様のチンコが脳裏に浮かんだ。
 待てよ。セックス? セックスはまずいんじゃないか? 能力がなくなってしまう行為って、セックスなんじゃないか?
 そうだ。きっとセックスだ。オナニーの女神様は、セックスを嫌っていた。あれがヒントなのだ。オレが童貞を捨てると、その時点で透明になれる能力は失われてしまう。
 どうする? やめるか?
 ……いや、やめない。
 やめられるもんか!
 セックスする!
 もうどうなってもいい! オレはセックスするんだ!
 オレは人気アイドルのさやかちゃんのおまんこで、童貞を捨てる!
「ふんぬっ!」
 ぐっと、チンコを突き出した。
 みちっ。むにゅっ。
 びらびらが、チンコでめくれてくる。ぷちゅっと、膣口がチンコにキスをした。
 くちっ。みちっ。
 ずるずるずるうーっ!
「おおうっ!?」
 まるで吸い込まれるように、オレのチンコがさやかのおまんこに挿入された。
 入った!
 チンコ全体で、さやかのおまんこを感じてる!
 やったぞ!
 オレは今、童貞を捨てた!
 さやかのおまんこの中に、ナマチンコを入れているっ!
 ずるるるーっ! チンコを引く。
 ぬぷぷぷぷっ! チンコを入れる。
 気持ちいい! しまりは悪いけど、ぬるぬるで暖かくて気持ちいい!
 せっかくななので、薄く開いたさやかの唇にキスしようとする。
 ファーストキッスだ!
 むちゅ。ちゅぷっ。
 どうすりゃいいんだ。うまくできない。仕方がないので、唇を舐めた。べろんべろん舐めた。ほっぺまで舐めた。
 ここまできたんだ。やるだけやっちゃえ!
 オレはぐいっと、彼女のTシャツをまくり上げた。
 染みひとつない、まぶしい白い肌だ。すべすべしている。
 あらわになった、ピンク色の可愛いブラジャー。背中に手を回して、ホックを外した。
 ぷるるぅん!
「おおっ!」
 さやかのふくよかなおっぱいが、丸出しになった。Dカップ? いや、Fカップくらいありそうだ!
 それにしても、乳首がでかい! 15歳なのに! これじゃあアイドル失格だぞ!
 オレは、おっぱいにしゃぶりつく。
「んふう! むふう!」
 ちゅぱっ。ちゅぷっ。
 おいしい! これが人気アイドルのおっぱいの味か!
 おっぱいの手触りや柔らかさを楽しみ、くにくにくにと硬くなった乳首を甘噛みした。
「はぁん。……だめぇ。だめだよぉ、キョウコ……」
 さやかに、頭をぎゅっと抱きしめられた。おっぱいの谷間に押しつけられる。
 これはたまらない!
「ふんっ!」
 オレはさやかを抱き上げた。
 彼女がずれる。ぐぐぐっとチンコが奥に入る。
「はぁん! 奥ぅ。キョウコのペニバン、奥まで届いてるよぉ……、はぁん。子宮で感じちゃうん」
 オレの胸でささやかれる声に、血が沸騰した。
 可愛い! なんて可愛いんだ!
 オレはその時気づいた。トイレにまで聞こえる店のBGM。この曲は、アイドルさやかのデビューシングルじゃないか!
 リズミカルに腰を振る。曲に合わせて、チンコを突いた。
 ずぷっ。じゅぴゅっ。
 ずっぽずっぽずっぽ。ぬっぷぬっぷぬぷん。
 ああ、気持ちいい!
 セックス気持ちいい!
 さやかまんこ、気持ちいい!
 アイドルのおまんこは、こんなにも気持ちいいものなのか!
 オレのカリにかき出されたプロデューサーの精液が、ぽたぽたと床に落ちた。
 いいぞ! オレのチンコで、膣内を綺麗にしてやる!
 そして、オレの精液でいっぱいにしてやるんだ!
「……や! なにこれっ!? なんなのっ!?」
 さやかが、くわっと目を見開いた。
 だけど、オレのチンコは止まらない。
 ずぱん! ずぷん! ぬぷん!
 びちゅん! ばしゅん! ずぱぁん!
「あっ! あっ! あたし、浮いてる? やだ! マンコになんか入ってる!? 誰かいるの? やだ怖い!」
 ぎゅうーっ! と、オレはさやかを抱きしめる。
「だ、誰なの!? おばけ? やだよぉ! あん! 嫌っ! あん! あーん! おばけにレイプされてるぅーっ!」
 彼女の声を聞いていたら、我慢ができなくなった。
 イく! イっちゃう!
 出る! 出ちゃう!
 さやかの中で、どぴゅどぴゅしちゃう!
「うおおおっ! さやかぁ――っ!」
「きゃっ!? きゃああぁ――っ!」
 どぴゅうっ! どぴゅぴゅう――っ!
 オレは、イった。
 さやかの悲鳴とともに、膣内射精した!
 初めてのセックスで、15歳の人気アイドルに中出ししたのだ!
「……ああ。ああ……」
 これが、セックスか。
 気持ちよかった。腰が抜けそうになる。
 オレはゆっくりと、震えるさやかを下ろして便器に座らせた。ぬぽっとチンコが抜ける
「……だ、誰なの? まだ誰かいるの?」
 涙目のさやかのおまんこから、どろろろーっ! とオレの精液が流れ出てきた。ぼちゃぼちゃと、便器の中に落ちる。
 もったいない。妊娠するまで、中に入れといて欲しかったのに。
 オレはセックスをした。童貞を失った。
 おそらく、透明になる能力は失われるだろう。
 だが、感無量だ。アイドルのさやかとセックスできたのだ。逮捕されたっていい!
 しかし、オレは消えたままだった。便器に座ったさやかは、きょろきょろしながら肩を震わせている。
「いるの? まだいるの? ……おばけさん?」
 オレは、じわじわとわいてくる嬉しさに顔をほころばせた。
 違った。
 セックスじゃないかった!
 セックスしても、透明になれる能力は失われない!
 オレはぐっと握り拳を突き上げると、感涙を流した。
 すばらしい。すばらしいよ、オナニーの女神様。あんた、最高だよ!
 オレはおもむろに個室のドアを開き、外に出た。
 性欲は、まだある。いくらでも射精できそうだ。
 次は、誰とセックスしようかな。

 オレの部屋には、パンティやブラジャーやストッキングが所狭しと散らばっていた。
 制服や、水着もある。キャミソールや、ヒールまで転がっていた。これらのものは、女の子が身に着けていたものを奪ってきたものだ。
 使用済みニーソックスをはき、使用済みパンティをはき、使用済みパンティに埋もれ、使用済みパンティのにおいをかぎながら、オレはオナニーする。最高のオナニーだ。
 使用済みパンティのクロッチに射精を終えた時、オナニーの女神様が再びオレの前に現れた。
「ぱんぱかぱーん! おめでとう!」
 ぱぁん!
 フィギュアサイズの彼女はクラッカーを鳴らし、苦笑するオレを祝福する。
 ぴらぴらした半透明のドレスを着ていて、豊満なおっぱいとピンク色の乳首がうっすらと透けている。相変わらず、えっちな女神様だ。
「久しぶりだね、オナニーの女神様」
「すごいじゃない、あなた! たった半年足らずで、通算20万回のオナニーを達成するなんて!」
「20万回? もう、そんなに?」
「そうよ! とんでもないペースだわ!」
「ふむ。透明になれる能力を使うようになってから、性欲が数十倍になった気がする。いくらでも出るんだ」
「ふふふ。潜在能力があらわになったのよ。本当にあなたは、オナニーの勇者ね」
「オナニー、ねえ」
 オレは、ずっと疑問だったことを口にする。
「あのさ。この透明になれる能力って、セックスするとなくなるんじゃないの?」
「あら。バレちゃってた? その通りよ」
「やっぱそうか。それしか考えられないよな。でも、セックスしまくってるぞ。戦利品でオナニーもしてるけど、最近はセックスの方が多い。それなのに、なくならない」
「ばかね。最初に説明したでしょ? セックスっていうのは、苦労して相手を口説き落として、相手をたくさん気持ちよくして、重労働の末やっと射精して、その後も優しく接しなくちゃいけないの。そんなことしてた? あなたがしてたのは、オナニーよ。女の子の膣を使った、オナニー。そうでしょ?」
「あ。確かにそうだ!」
「だから、問題ないわ!」
「そうか! 問題ないのか!」
 なるほど。たくさんの女の子の膣内に射精しまくってるけど、オレはまだ童貞だったのか。
 謎が解けて、オレは晴れやかな気分になった。
「ふふふ。あなたのオナニーで、世間は賑わってるわね」
「……知ってたのか。まずい?」
 テレビやインターネットでは、10代の美少女アイドルたちが次々と妊娠しているというニュースで持ちきりだった。48人組のアイドルグループも、全員妊娠した。
 もちろん、犯人はオレだ。
「ううん。とてもいいことだわ。あなたの活躍で、少子化問題が解決するかも知れない。他の神様も、期待してるわよ」
「え。マジで?」
「はい。マジです。大マジです」
「そうか! よーし! これからも、どんどん膣でオナニーして、少子化問題を解決してやるぞ!」
「その調子よ! がんばって! 応援してるわ!」
「任せろ! それじゃあ、オナニーしよう!」
「そうね! オナニーしましょう!」
 オレと女神様は、相互オナニーを始めた。
 今回は遠慮しない。女神様の巨チンにチンコを押しつけて、しこしこした。
「ふふっ。こういうこともできるのよ」
 ぬぷぷぷうっ!
「うおおっ! オレの尿道に女神様のチンコが入った! うああっ! すげえっ! 尿道が広がるっ!」
「おちんちんの先っぽって、おまんこみたいでしょ? だから入っちゃうのよ」
「あああっ! ずっこずっここすられてる! チンコの中を、チンコでこすられてるっ!」
「気持ちいい? 中で出しちゃおうかなー」
「出して! 中で出してっ! オレも出しちゃうぅーっ!」
「あーん! おちんちんで、イっちゃうわーっ!」
 どぴゅうっ! どぴゅぴゅう――っ!
 中出しされたあと、オレも射精した。オレの精液に押し出されるようにして、女神様のチンコが抜ける。
 生まれて初めて中出しされた。チンコの中に出される熱い精液。これは気持ちいい。チンコの処女を奪われるなんて、思わなかった。
 オナニーの女神様は、オレのチンコを抱きしめて、尿道から精液をちゅーちゅー吸い出してくれた。ゴクゴク飲んでる。
「ぷはっ。おいしかったわ。それじゃあ、またね!」
「ああ。気が向いたらきてよ。また中出しされたい」
「うん!」
 オナニーの女神様は、嬉しそうな顔のまま姿を消した。
 さて。
 明日からは、忙しいぞ。
 次の計画は、すでに立ててあった。
 美少女がそろっているという噂がある女子校の生徒を、全員妊娠させるのだ。女子中学生から、女子高校生まで。先生だって、孕ませちゃうぞ!
 目指せ、オナニー100万回!
 世界のために、頑張るぞ!
 オレは亜鉛とエビアンをユンケルで流し込み、充電のために布団に入った。

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tag : オナニーパンティレイプセックス

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