「……ふえ?」
女の子が、目を覚ました。
「あけましておめでとう、沙耶ちゃん」
赤い着物を着たまま寝そべる沙耶ちゃんは、薄目で何度か瞬きしたあと、ぱっと目を見開いた。ほんのり赤くなっていた頬がさっと白くなり、ぷにっとした唇が震える。
そりゃそうだ。
暖房の効いた、薄暗く狭い車内。窓は厚手のカーテンで閉め切られている。
足下でしゃがんでいるのは、黒い覆面をした全裸の男。
黒い覆面から覗く目で、じろじろと見下ろしている。
半勃ちのチンコを、ゆっくりとこすっている。
絵に描いたような変質者だ。
意味がわからないことだろう。
さっきまでのうきうき気分は、消し飛んだだろう。
きっとこれは、悪い夢だと疑っていることだろう。
だから俺は、チンコをこすりながら沙耶ちゃんの顔の上をまたぐ。
どうしようもない現実。
俺の息づかいと、チンコをこする音。
怯え、怪しみ、恐れ、いぶかしみ、背筋が寒くなり、目が潤み、身の毛がよだち、鳥肌が立ち、徐々に徐々に絶望を覚えてゆく。
声などなくとも、表情だけで読み取れた。
沙耶ちゃんのくりくりした目に、大粒の涙が浮かぶ。
ぞくぞくする。
だが、
小学生女子にこれ以上は、酷か。
「……現実だよ」俺は沙耶ちゃんを見下ろしながら、親切にいってあげた。「なにが起こったか教えてあげる。沙耶ちゃんが家から出たところを見つけて、スタンガンで気絶させたんだ。で、車の中に連れ込んだ。この車は特別でね。ほら、運転席以外のシートは取り払ってある。かわりに、マットレスが敷いてある。なんでかわかる? ……ま、いっか。とにかく、騒いでも無駄だよ。つか、身体の自由がきかないだろ? それ、スタンガンのせいだけじゃないんだ」
沙耶ちゃんは、身じろぎした。
けれど、わずかに肩と首が動いただけだ。震える指も、握ることさえできない。
「ね? 動かないでしょ? なんでか教えてあげる。アナルにお注射させてもらったんだ。アルコールをね。今日はお正月だから、日本酒だ。直腸は吸収がいいからね。酔っぱらってる状態になってるんだ。でも安心してね。急性アルコール中毒にならない程度だから」
俺は、乱雑な手つきで赤い着物のすそをまくり上げた。
ガニ股状態にだらしなく開いた股間。小さなつぼみのようなアナルは、すこし濡れていた。
「……ひゃ!? ……や、やあ」
ろれつの回らない子ども声。蒼白だった沙耶ちゃんの顔に、赤みが差す。自由のきかない首を、必死に振る。
「恥ずかしい? そりゃ恥ずかしいか。ぱんつはいてないもんね。着物だからはいてないの?」
「やあ……! ……やっ! やぁっ!」
「それとも、これが恥ずかしいの?」
俺は、人差し指で絆創膏を押した。
くにゅっ。
「んっ!」
涙を浮かべた沙耶ちゃんが、びくっと身体を震わせる。
「……えろいね、沙耶ちゃん。すっごいえろい。……おまんこに、絆創膏貼っちゃってる」
陰毛のないつるぷにっとした恥丘には、
小学生らしい縦すじまんこがあった。
しかしその下方2/3は、四角い絆創膏で覆われている。
「絆創膏、はがしていい? ……つか、嫌っつってもはがしちゃうけどね」
ぺりり。
沙耶ちゃんがうめいても、俺の手は止まらない。柔らかいおまんこの肉が持ち上がり、絆創膏がはがれてゆく。
ぴっ。
小学生まんこが、あらわになった。
わずかに具がのぞく、ぷにぷにした縦すじ。
赤くなってる。
おまんこに絆創膏を貼っていたせいじゃないのは、すぐにあきらかになった。
とろり。
小学生まんこの中から、練乳のような白い液体が溢れ出てきた。谷間を垂れ、赤い着物を汚す。
「あらら。ねえ、沙耶ちゃん。これなに? 可愛いおまんこから、白いの出てきちゃってるよ?」
彼女は口をつぐんで、目を逸らす。
俺は、鼻で笑った。
「いいよ。いいたくないなら。知ってるし。これ、おとーさんのせーしでしょ?」
「っ!? ……にゃ、にゃに?」
沙耶ちゃんの声が、一オクターブ上がった。
「沙耶ちゃんがおまんこからおもらししてるの、おとーさんのせーし、だろ? 今朝、おとーさんに入れてもらった出したてせーし。だろ?」
俺がそういうと、沙耶ちゃんは黙る。
痛いところを突かれただろう。
混乱の極みだろう。
気味が悪いだろう。
現実感がないだろう。
だけど、現実なんだ。
「知ってるよ、沙耶ちゃん。ぜーんぶ、知ってる。どれだけ知ってるか、教えてあげるよ。えーと、誕生日は7月11日。身長142センチ、体重34.5キロ。あだ名はサーヤ。おかーさんは4年前に職場の年下の男と浮気して離婚して出て行ったから、今はおとーさんと二人暮らし。だから家事が得意になったんだよね? 得意料理は肉じゃがだっけ? ふつーだね。まあいいや。それで、おかーさんがいなくなってから、おとーさんとのえっちな関係が始まったんだ。最初はお風呂に入ってるとき、身体を触られるだけだった。けれどどんどんエスカレートして、勃起ちんぽをこすりつけるようになってきた。でも沙耶ちゃん。嬉しかったんだろ? おとーさんに求められて、必要にされて、嬉しくなったんだろ? あたしがおかーさんの代わりになる、って思ったの? おとーさんを慰めてあげる、って考えたの? まあいいや。とにかくキミは、すんなり許した。おとーさんのプレイを喜んで受け入れた。そして去年、沙耶ちゃんはまだ9歳なのに、処女を失った。おとーさんの大人ちんぽで、ちっちゃな子どもまんこが犯されたんだ。それから、毎日してる。毎日
セックスしてる。毎日毎日近親相姦してる。もちろん中出し。遠慮なく膣内射精。沙耶ちゃんに生理がきても、構わず中出し。多いときは、1日5回も中出し。おとーさん、歳のわりにがんばるねー。俺でも5回は無理だよ」
聞きたくないとでもいいたいのか、沙耶ちゃんはふるふると首を振る。
その動きを見て、俺はよしと思った。
上半身のしびれが取れてきた。声も出るようになるはずだ。だが、下半身はそうはいかない。
俺は沙耶ちゃんの膝をぐっと掴んで立たせ、おまんこに話しかける。
「んー、せーしのにおいだ。沙耶ちゃんのおまんこから、せーしのにおいがする。こりゃ、舐められないなー。沙耶ちゃんのおまんこ、おとーさんのせーしまみれだもんなー。血のつながったおとーさんのせーしで、おまんこべちょべちょだもんなー。でもいいねー。うらやましいよ、沙耶ちゃんのおとーさん。大晦日の夜に
セックスして、元旦は朝っぱらから姫始め。まだ
小学生の娘のまんこで姫始めするなんて、ほんっと、うらやましい。しかも中出しだ。遠慮なく生ちんぽ突っ込んで、狭い膣内でちんぽごしごしこすって、思いっ切り膣内射精。しかも終わったあと、沙耶ちゃんのその可愛い口で、ちっちゃくて赤くて新鮮な唇で、ちんぽお掃除させてたよね。沙耶ちゃん、せーし出し終えたばかりのちんぽを、自分のまん汁で汚れたちんぽを、おいしそーにしゃぶってた。尿道に残ったせーしを搾り取るようにしてしゃぶってた。つか、沙耶ちゃん。おとーさんの子ども、妊娠したいの? だからせーしおまんこの中に入れたまま、絆創膏でふさいでたの? 膣口ふさいでた絆創膏、自分で貼ってたよね? お掃除フェラする前に。それって、確実に妊娠するため? おとーさん公認で、おとーさんとの子ども妊娠するため? けなげだねー。でも沙耶ちゃんがおとーさんの子どもを妊娠したら、兄弟になっちゃうんじゃない?」
おまんこから、沙耶ちゃんに目を移す。
沙耶ちゃんは、怯えきった目で俺をにらみ、唇を噛んで黙ってる。
「知ってる。全部知ってるよ。つか、沙耶ちゃんのおとーさんって、最悪だね。こんな小さな子どもまんこに、ぶっとい大人ちんぽ突っ込んで、ずこばこ腰振って、おまんこの奥にどぴゅどぴゅせーし出すなんて。まだ
小学生の娘を、性のはけ口にしてるだなんて。非道だよ。悪質だよ。凶悪だよ。鬼畜だよ。悪魔だよ。変質者だよ。犯罪者だよ。死刑になるべきだよ」
「や――っっ!! なんれ!? なんれーっ!? やら。きもい! きもいきもい! やらやらやだぁ――っ!」
ついに爆発したかのように、沙耶ちゃんは泣き叫ぶ。
声量がなく、ろれつがまわらないかすれがちの声だ。ばたばたと暴れたくても、首を振ったり肩を揺すったりするのが精一杯。
たまらない。
ビィン!
俺のチンコが、触れぬままフル勃起した。
「……好きなんだね。おとーさんのことが」
「しゅき! しゅきでわるい? だからいーの! おとーしゃんはいーの!」
「……悪い子だ。悪い子だよ、沙耶ちゃん。キミは、とっても悪い子だ」覆面の奥の目でにらみ、一拍おく。「だから、お仕置きします!」
ずばっ!
沙耶ちゃんの着物を、肩から脱がす。乱暴に帯をずらして、胸をはだける。
むおんと香る、子どものにおい。
「やあっ!? やらぁー! なにすゆの!? さわんや! やら! やめて! やらやらやらーっ!」
力の入らない手足は、声の勢いとは裏腹にわずかしか動かない。
ふんわりと膨らんだ胸。
うす桃色の子ども乳首が、つんと立っている。
「へえ。10歳にしては、おっぱい大きいや。Bカップくらいあるかな? 今日ノーブラノーパンなのは、おとーさんの指示だよね。さすが変質者だなあ、愛娘を露出狂の淫乱娘に調教してるなんて」
「ちらう! ちらうちらうちがうーっ!」
「乳首、子どもにしてはちょっと広いよ。おとーさんに舐められすぎだよ。いっぱい弄られてたんだろ? ロリコンのおとーさんに、子ども乳首ちゅっちゅ吸われてだんだ。こーゆーふーに」
「やぁっ!?」
むちゅ、と乳首を、軽く甘噛みする。
びくん、と沙耶ちゃんの上半身が波打つ。
いい反応だ。
俺は、沙耶ちゃんの暖かいおっぱいを冷たい手で揉みまくる。ぷるんとはじき、ゆさゆさと揺する。揺れる乳首を舌先で攻め、乳輪をなぞり、優しく愛撫したあと、乱暴に吸った。
「ひっ!? ひゃあぁ! やっ!? やらぁーっ!」
さらさらできめ細かい子どもの肌。すべすべの子ども肌。体温が行き届き、熱くすらある。
子どものにおい。むせるような強い乳くささも、俺の興奮に拍車をかけた。
「いいだろ?」ちゅぷっ。「いつもおとーさんに、してもらってることだろ? こんなことも」ちゅぷっ。「こんなこともっ」ちゅぱっ。れろれろれろ。むちゅ。ちゅちゅちゅーっ!
乳首を、唇で、舌で、歯で、さんざん弄り回す。
乳首を、指で素早く弾いた後、ぎゅっと強くつまむ。
「やっ! あんっ! ひゃんっ! あっ! やっ! ひゃぁんっ!」
沙耶ちゃんの息づかいが荒くなる。
感じている。
子どものくせに、10歳のくせに、乳首を愛撫されて恍惚感を得ている。
数年前から父親の手で性的訓練を受けてきたから、身体が感じやすくなっているんだろう。
そっと、沙耶ちゃんのワレメに手を伸ばした。
縦すじの中に潜むクリトリス。
指先でそっとなぞると、沙耶ちゃんは「ひゃっ!」と首をのけぞらした。
「……クリ、気持ちいい?」
「やっ! やらっ!」
「いいね。沙耶ちゃん、おとーさんに調教してもらってるだけあって、すっごい感度がいい。とても10歳とは思えないよ。子どもなのに、身体は大人なんだね。女の身体なんだね。すっかり、
セックスで感じれるようになってる。……淫乱だよ」
そういって、クリトリスを指先で刺激する。
撫でたり、押したり、ワレメの中に指を入れてつまんだり。
「あっ! やっ! んっ! やっ!」
俺は舐めていたおっぱいから口を離し、沙耶ちゃんの股に身構える。
白濁とした精液で汚れた子どもまんこ。
その閉じた縦すじからは、膣口もクリトリスも見えない。
「沙耶ちゃんのおまんこ、じっくり見ちゃうねー」
くぱぁ。
2本の指で、縦すじを開く。
「っ!? や、やらっ!? らめえ! みないれぇ!」
「無理。もう見てる。全部見えちゃってるよ、沙耶ちゃん。おとーさんにしか見せたことのないおまんこ、丸見えだよ。10歳の小学生まんこ、じろじろ見てる。……へえ。沙耶ちゃんのおまんこ、小さいのにすっかり大人だねえ。ピンク色の具が、濡れ光ってるよ。小さなクリトリスとか尿道までよく見える。おまんこの入り口は、半開きだね。おとーさんの中出しせーしで、ねちょねちょに汚れてる」
指先で、膣口の精液を絡め取る。
くにっと、膣口が収縮した。
「やらーっ! みないれ! さわやらいで! へんたい! ばか! やらやらやらっ! やぁーっ!」
「まだ薄いけど、びらびらができてるね。あ。ちょっと黒ずんでるじゃないか。やっぱおとーさんと
セックスしすぎだよ。生ちんぽ突っ込まれすぎ。こうやって広げてみると、とても小学生まんこには見えない」
「……うぐっ。えぐっ。……おとーしゃぁ~ん! たふけてよぉ、おとおしゃぁーん! わぁ~ん!」
泣き出した。
せっかくの可愛い顔がぐしゃぐしゃになるが、俺にとっては最高の表情だ。
顔を真っ赤にした遠慮のない泣き顔は、子どもならではだ。
「ねえ、沙耶ちゃん。違うでしょ? 悪いのは、沙耶ちゃんのおとーさんなんだよ?」
「ちらうくない! わゆくない! おとぉしゃぁーん! ふぅえ~ん!」
「よく聞いて、沙耶ちゃん」俺は沙耶ちゃんの顔を、ぐっと顎から掴む。頬のつぶれた泣き顔を、無理矢理こちらに向ける。「悪いのは、沙耶ちゃんのおとーさんなんだ」
「……ふ。……や」
恐怖にゆがんだ顔。べろんべろん舐めたくなる。
「いいかい、沙耶ちゃん。近親相姦って、絶対にしちゃいけないことなんだ。それも、小学生の娘と中出し
セックスするなんてね。これはもう、立派な幼児虐待なんだ。犯罪だよ。性犯罪。だから、取り締まらなくちゃいけないんだ」
そっと、顔から手を離す。
「……そ、そっちれしょ、はんざいしゃわぁ!」
「俺?」
「……そうらよぉ! へんたい! わゆいの、おとーしゃんらないもん!」
「違うって。いいか? 難しいこというようだけど、俺の行為は正しい行いだよ。だってそうだろ? 警察官は犯人を逮捕して留置所にいれるけど、拉致監禁とはいわないよね。正当な行為だよね。死刑執行人だって、殺人者じゃない」
「いみわかんやぁーい!」
「ははは。わからんか。わからなくてもいいよ。どっちにしろ、変わらないから。じゃ、
レイプするね」
ずっ!
俺はいきなり、沙耶ちゃんの子どもまんこに生チンコをぶち込んだ。
一気に、根本まで、10歳の子どもまんこにねじり込んだ。
「ひゃっ!? やっ!? うそ!? やーっ! やーっ! やーっ!」
まるでアラート音のように、沙耶ちゃんが叫ぶ。
「うあーっ! すっごいね、沙耶ちゃんのまんこ! こんなにスムーズに入るなんて思わなかった! でも、きっつー! おとーさんのせーしがなかったら、入らなかったかな」
「や――っ! やぁーっ! やらやらーっ! きもいきもいきもい! ぜったいやら! ぬいてーっ! やぁ――っ!」
「いいよ、いくら叫んでも。この車の中、防音だから。おお、けっこ締めつけてくるねえ。下半身麻痺してるくせに」
実際、沙耶ちゃんのおまんこは気持ちよかった。
子どもまんこならではの狭さときつさ、それに精液とまん汁が混ざったローションが、絶妙な感触を生み出している。
ぬちゅるーっ。
ぽんっ。
「ひゃんっ!」
チンコを引き抜き、カリで精液を掻き出す。
ぴとっ、と赤い着物の上に落ちた。
「まずは、沙耶ちゃんのおまんこの中からおとーさんのせーしをカリで掻きだしてあげよう。つか、ずいぶんせーし出したんだね、沙耶ちゃんのおとーさん。こりゃ、確実に沙耶ちゃんのこと妊娠させようとしてるな。重罪だな」
白い粘液で汚れた肉棒を、赤くなった子どもまんこに挿入する。
にちゅっ。
ぬゅいーっ。
「あっ! あっ! やっ! ……やぁっ!」
ぬちゅるーっ。ぽんっ。
にちゅっ。ぬゅいーっ。
ゆっくりとした動作で精液を掻き出し続けていると、ねちねちとした粘った音が、くちゅくちゅとした音に変わってきた。
新たに分泌された沙耶ちゃんのぬるぬるなまん汁が、汚れた俺のチンコを綺麗にしてくれている。
「ほーら、沙耶ちゃん。おまんこ気持ちよくなってるね? バレてるよ? おまんこが喜んでるの、バレまくってるよ? だってほら、こんなにお汁が溢れてきた。沙耶ちゃんのおまんこ、まん汁でびしゃびしゃだよ」
「……やぁー。やらぁー。もうやらぁー」
沙耶ちゃんのおまんこの中に満ちていた精液を、だいたい着物の上に出し切った。
「じゃあ、沙耶ちゃん。おとーさんの悪いせーしは全部出したから、新しいせーし入れるね?」
「……ふぇ? やあっ!?」
ぐいっと乱雑な手つきで、細い小学生女子の両脚を持ちあげた。
白い足袋をはいた小さな足を、におう。もちろん、くさくない。
腰を引き、前に突いた。
ピシャァン!
いい音色だ。
まだ肉付きのない子ども特有の衝突音。
沙耶ちゃんの足を、足袋ごとしゃぶる。
しゃぶりながら、腰を前後に振る。10歳の子どもまんこの中に、生チンコを激しく出し入れ。
プシャ! ピシャ! パシィツ!
「やっ!? やらっ! あんっ! うそ!? はわっ! やぁーんっ! んっ!」
小学生まんこの肉ひだが、みっちりチンコをくわえ込む。
ごしごしと、チンコを肉壁にこすりつける。亀頭の先を子宮口に突きまくる。
ぴっ! ぴぴっ!
チンコをパンパン突き続けていると、沙耶ちゃんのまん汁が飛び散った。
「おお? 沙耶ちゃん、潮噴いてるんじゃない? 沙耶ちゃんまだ10歳なのに、おとーさんと近親相姦
セックスしすぎでおまんこ潮噴くよーになっちゃってる! ほら! ほらぁ!」
ぴちゅっ。ぱしゃっ。
「やっ!? なにしょれえ! やらやら!」
「出てるって! ほら! 潮噴いてるって! おとーさんとの近親相姦セックスで、噴いたことないの? 潮って、本当に気持ちいいときにだけ噴くんだよ! あ。もしかして、イってる? 沙耶ちゃん、もしかしてイっちゃってる? おとーさんのちんぽでもイったことないのに、
レイプされてイってる? イきまくってる?」
びちゃっ! しゃっ! ぱちゅん! ぴちゅっ! ぱしゅん!
「やーっ! やーっ! きもいーっ! やらやら! やめてーっ!」
「すごっ! 潮噴きまくりじゃんか! もしかしたら、沙耶ちゃんのおまんこ、
レイプが好きなんじゃない? そうだよ。
レイプされてイっちゃうおまんこなんだ! おとーさんよりも、
レイプが大好きなんだ! ほら、
レイプ大好きっていってみなよ!」
「やーっ! そんらことらい! やーっ! やぁーっ!」
「いいなって! レイプ大好きって! レイプしてくれてありがとう、って! ほら! ほらほらほらっ!」
ぷるぷると、沙耶ちゃんは首を振る。
可愛いなあ。ほんとーに可愛い。もっともっといじめたくなる。
俺は、腰の動きを止めた。
「そうだ、沙耶ちゃん。今日って、友達と初詣の約束してたんだよね。遅刻じゃん。メールしとかないと」
「……ふえ?」
俺が手にしたピンク色の携帯電話を見ると、彼女の唇がぶるぶると震えた。
じゃらじゃらとしたストラップ。クマの小さなぬいぐるみがついている。
もちろん、彼女の携帯電話だ。
「……うそ。……うそぉ」
ゆっくりと腰を振りながら、俺は携帯電話をいじる。
「えーっと。『ごめんねー。いまおとーさんとセックス中なの。もうすぐ中出し終わるから、もーちょっと待っててね。近親相姦すっごい気持ちいいよ!』と」
「……やら。……やらぁ」
「しかし沙耶ちゃん。さっき沙耶ちゃんが気絶してるとき、写メ全部見たけど、おとーさんとのセックス写メに撮りすぎでしょ。ハメ撮りしすぎでしょ。これ、友達に見られたらたいへんじゃない? パスワードで護ってたけど、おとーさんの生年月日だからすぐに中見れたよ。あ、そうだ。せっかくだから、おとーさんと沙耶ちゃんが写ってる写メ、一緒にメールしとこう。添付しちゃおう。3枚くらいでいいかな。おとーさんにちんぽ入れられて、ダブルピースしてるのなんかいいよね。あとこれ。遊園地の観覧車でフェラしてるやつ」
「やっ!? やぁああ――っ! うそっ! らめっ! ぜったいにらめっ! やめてぇーっ!」
「待ち合わせの相手、は……。んー、わかんないな。誰と初詣行く予定だったの? ま、いっか。アドレス帳の全員に送っておこう。美里ちゃん、萌ちゃん、加奈ちゃん、愛ちゃん、真那ちゃん、勇気ちゃん。幼なじみの翔くん、クラスメイトの二宮くん、真田くん、田中くん。担任の紗理奈先生。バレーボール部の友梨香部長、由居先輩、澪先輩、顧問の吉田先生。あと、おとーさんにも送っておこーか。元おかーさんにも」
「や――っ!!」
ピッ。
「はい、送信」
俺は携帯の画面を沙耶ちゃんに見せた。
彼女は真っ赤な目を大きく見開いて、歯を鳴らしている。
いい表情だ。
身体をこわばらせて、なにを考えているのだろう。人生が終わったと思ってるのかな? 思考停止状態かな?
まあ、どっちでもいい。
「おとーさんとセックスしてるの、みんなにバレちゃったねー。イケナイことしてるの、写メつきでバレちゃった。沙耶ちゃん、どんな気持ち?」
「……や。……や、やぁ」
「想像できない? そっか。んじゃ、そろそろ中出しするね。沙耶ちゃんのおまんこ、気持ちよすぎて限界だよ」
沙耶ちゃんが、はっと我に返る。
「……も、もうやらぁ――っ! やらやらやらーっ! たしゅけてぇーっ! やぁーっ! やぁ――っ!」
無駄なことを。暴れたくても、肩までしか動かないのに。
俺は腰の速度を上げる。
「ほんとーは嬉しいくせに。バラされて、興奮してるくせに。人生終わらせられて、快感なくせに。ドMだねー。だってほら、おまんこは素直だよ? ほら、また潮噴いた!」
じゅっぷじゅっぷじゅっぷ。
ぴっ。ぴちゃっ。ぷちゅっ。
「あー、気持ちいい。沙耶ちゃんのおまんこちょー気持ちいい。んじゃ、俺のせーしをたっぷり注いであげるからね。沙耶ちゃんのおまんこの中に、子宮の中に、濃厚なせーし、いっぱい注入してあげるっ!」
ぐいっと沙耶ちゃんの腰を持ち上げ、上から叩くようにチンコを突く。
ばちゅ! びちゅ! ぱちっ!
さらに激しく。さらに速く。
「やっ!? やっ! なんれ!? やらやら! むり! らめ! やあぁーらあぁぁーっ!! ぜったいやぁ――!」
「出すよ! 出しちゃうよ! たっぷり出すよ! 沙耶ちゃんのおまんこの中に、せーし出すよ! おとーさんが悪いんだからね! 近親相姦を楽しんでる、おとーさんが全部悪いんだ! おとーさんのせいで、沙耶ちゃん、レイプ男の赤ちゃん妊娠しちゃうんだよっ!」
「やらやらやらっ! 出しちゃらめえ! にんしんしちゃううぅぅ――! らめえ!」
「出る! 出る出る出る! もう止まらない! せーし出る! 沙耶ちゃんのおまんこ、レイプせーしで孕ませるよーっ!」
「きゃぁああぁぁ――っ! やぁああ――! 出さないれええぇぇ――っ!」
「うっしゃ! 俺の精子で孕めーっ!」
ぶっぴゃぁーっ!
びゃっ! びゃびゃーっ!
俺は射精した。
10歳の小学生まんこの中に、思いっ切り射精した。
俺も姫始めだ。
赤い着物を着た女の子で、今年初めての中出し射精。
「……う、うそ。うそ。うそ……。やら……。やなのにぃ……」
肩を震わせて、沙耶ちゃんはめそめそと泣く。
俺はぐっと力んで、子どもまんこの中で最後の一滴を絞り出した。
子宮に亀頭の先をこすりつけ、余韻を味わった後、勢いよくチンコを抜く。
じゅぽっ!
とろっ。
小学生まんこから、俺の精液が顔を出す。
「おっと。せっかくいっぱいせーし出したんだから、確実に妊娠してもらわなくちゃ。おまんこにふたしとくね。絆創膏ないから、これで」
「やっ!? ひぃっ!?」
ぬくちゅ。にちいっ。
沙耶ちゃんの携帯電話を、おまんこにねじり込んだ。
ぢゅぽん。
「あら。意外とすんなりはいっちゃった。すごいね沙耶ちゃん。おまんこの中に、携帯全部入っちゃったよ! 飲み込んじゃったよ!」
裂けるかと思ったが、問題なかった。携帯電話を飲み込んだ膣口から、白濁とした精液がとろりと垂れる。
いい光景だ。
俺は自分の衣服を身に着けながら、レイプされたばかりの女の子を満足げに眺めた。
髪を乱し、涙と鼻水とよだれで汚れた可愛い顔。首を振って、いやいやつぶやいてる。
赤い着物をはだけさせた小学生女子。勃ったままのうす桃色乳首が丸出しだ。
そして、ストラップのクマちゃんがおまんこがら生えている。
BGMは、沙耶ちゃんの泣き声。
えろい。最高にえろいよ、沙耶ちゃん。
唐突に、アイドルグループ曲が流れた。
着メロだ。
沙耶ちゃんのおまんこが、ぶるぶると震えている。
「お。沙耶ちゃん、さっきのメールの返信だよ」
「いっ!? ……」
「ぞくぞくと届くと思うよ。着メロ、鳴り止まないね。だって、いいわけできないおまんこ写メ、友達に見られたんだもん。えろえろで変態で近親相姦なこと、みんなに知られちゃったんだもん。先生も、先輩も、おかーさんも、知っちゃうよ。沙耶ちゃんがおとーさんとセックスしまくってること知ったひとが、どんどん増えるね。着信でわかるね。しっかりと、おまんこで感じてね」
「っ!?」
くたっ。
沙耶ちゃんが、動かなくなった。
失神したか。
ま、しゃーない。小学生に、堪えられるわけないよな。
俺はおまんこから着メロを流す沙耶ちゃんを抱きかかえ、バンから下ろした。道ばたに、捨てる。
「任務完了」
マスクを脱ぎ、たばこに火をつけ、車をスタートさせた。
バックミラーに目をやると、赤い着物をはだけて横たわる沙耶ちゃんが見えた。
お疲れさま、沙耶ちゃん。幸せになるんだよ。風邪ひかないようにね。
フロントパネルにある端末を操作する。ディスプレイに映像が映った。裸の俺と、沙耶ちゃんだ。
よし、ちゃんとレイプしているとこがビデオに録画されている。音声も問題なさそうだ。こいつは、報告書とともに上司へ提出する。
別のチャプターも確認しとく。今朝、盗撮したもの。沙耶ちゃんが父親と姫始めしているセックスビデオだ。これも提出するが、ネットにもアップする。んで、モザイクかけないで公開しちゃう。個人撮影の流出、ってやつだ。
これが、俺の仕事。
特殊国家公務員の仕事。
正月早々、酷い仕事だったけど。
しかし、天職だ。
良心も痛まない。
変態的趣向や痴態を上司に見られてしまうことだけが不満だが、もう慣れた。
俺はビデオを流しながら、車内に漂う残り香を楽しんだ。