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姫始めレイプ

 お正月。
 晴天に恵まれた元日は、まばゆい太陽に照らされて空気が澄み切っていた。
「いってきまーす!」
 元気な女の子の声が、住宅街にある青い屋根の家から聞こえてきた。
 路地に駐めたバンの中から目をやると、赤く綺麗な着物を着たお下げ髪の可愛い女の子が、巾着袋を振りながら現れる。
 小柄で華奢な肉体。黒髪。ぷにぷにほっぺはほんのり赤い。
 篠田沙耶。小学校5年生。10歳、か。
 それにしても、朝からご機嫌だな。
 苦笑した俺はバンをスタートさせ、あらかじめ決めていた曲がり角で停車させた。
 予定通り、車の横を沙耶ちゃんが歩き去る。
 俺は静かにバンから降り、素早く沙耶ちゃんの背後に近づくと、躊躇なくスタンガンを押しつけた。
「っ!?」
 声にならない悲鳴。
 俺は軽い沙耶ちゃんを抱き上げた。
 
「……ふえ?」
 女の子が、目を覚ました。
「あけましておめでとう、沙耶ちゃん」
 赤い着物を着たまま寝そべる沙耶ちゃんは、薄目で何度か瞬きしたあと、ぱっと目を見開いた。ほんのり赤くなっていた頬がさっと白くなり、ぷにっとした唇が震える。
 そりゃそうだ。
 暖房の効いた、薄暗く狭い車内。窓は厚手のカーテンで閉め切られている。
 足下でしゃがんでいるのは、黒い覆面をした全裸の男。
 黒い覆面から覗く目で、じろじろと見下ろしている。
 半勃ちのチンコを、ゆっくりとこすっている。
 絵に描いたような変質者だ。
 意味がわからないことだろう。
 さっきまでのうきうき気分は、消し飛んだだろう。
 きっとこれは、悪い夢だと疑っていることだろう。
 だから俺は、チンコをこすりながら沙耶ちゃんの顔の上をまたぐ。
 どうしようもない現実。
 俺の息づかいと、チンコをこする音。
 怯え、怪しみ、恐れ、いぶかしみ、背筋が寒くなり、目が潤み、身の毛がよだち、鳥肌が立ち、徐々に徐々に絶望を覚えてゆく。
 声などなくとも、表情だけで読み取れた。
 沙耶ちゃんのくりくりした目に、大粒の涙が浮かぶ。
 ぞくぞくする。
 だが、小学生女子にこれ以上は、酷か。
「……現実だよ」俺は沙耶ちゃんを見下ろしながら、親切にいってあげた。「なにが起こったか教えてあげる。沙耶ちゃんが家から出たところを見つけて、スタンガンで気絶させたんだ。で、車の中に連れ込んだ。この車は特別でね。ほら、運転席以外のシートは取り払ってある。かわりに、マットレスが敷いてある。なんでかわかる? ……ま、いっか。とにかく、騒いでも無駄だよ。つか、身体の自由がきかないだろ? それ、スタンガンのせいだけじゃないんだ」
 沙耶ちゃんは、身じろぎした。
 けれど、わずかに肩と首が動いただけだ。震える指も、握ることさえできない。
「ね? 動かないでしょ? なんでか教えてあげる。アナルにお注射させてもらったんだ。アルコールをね。今日はお正月だから、日本酒だ。直腸は吸収がいいからね。酔っぱらってる状態になってるんだ。でも安心してね。急性アルコール中毒にならない程度だから」
 俺は、乱雑な手つきで赤い着物のすそをまくり上げた。
 ガニ股状態にだらしなく開いた股間。小さなつぼみのようなアナルは、すこし濡れていた。
「……ひゃ!? ……や、やあ」
 ろれつの回らない子ども声。蒼白だった沙耶ちゃんの顔に、赤みが差す。自由のきかない首を、必死に振る。
「恥ずかしい? そりゃ恥ずかしいか。ぱんつはいてないもんね。着物だからはいてないの?」
「やあ……! ……やっ! やぁっ!」
「それとも、これが恥ずかしいの?」
 俺は、人差し指で絆創膏を押した。
 くにゅっ。
「んっ!」
 涙を浮かべた沙耶ちゃんが、びくっと身体を震わせる。
「……えろいね、沙耶ちゃん。すっごいえろい。……おまんこに、絆創膏貼っちゃってる」
 陰毛のないつるぷにっとした恥丘には、小学生らしい縦すじまんこがあった。
 しかしその下方2/3は、四角い絆創膏で覆われている。
「絆創膏、はがしていい? ……つか、嫌っつってもはがしちゃうけどね」
 ぺりり。
 沙耶ちゃんがうめいても、俺の手は止まらない。柔らかいおまんこの肉が持ち上がり、絆創膏がはがれてゆく。
 ぴっ。
 小学生まんこが、あらわになった。
 わずかに具がのぞく、ぷにぷにした縦すじ。
 赤くなってる。
 おまんこに絆創膏を貼っていたせいじゃないのは、すぐにあきらかになった。
 とろり。
 小学生まんこの中から、練乳のような白い液体が溢れ出てきた。谷間を垂れ、赤い着物を汚す。
「あらら。ねえ、沙耶ちゃん。これなに? 可愛いおまんこから、白いの出てきちゃってるよ?」
 彼女は口をつぐんで、目を逸らす。
 俺は、鼻で笑った。
「いいよ。いいたくないなら。知ってるし。これ、おとーさんのせーしでしょ?」
「っ!? ……にゃ、にゃに?」
 沙耶ちゃんの声が、一オクターブ上がった。
「沙耶ちゃんがおまんこからおもらししてるの、おとーさんのせーし、だろ? 今朝、おとーさんに入れてもらった出したてせーし。だろ?」
 俺がそういうと、沙耶ちゃんは黙る。
 痛いところを突かれただろう。
 混乱の極みだろう。
 気味が悪いだろう。
 現実感がないだろう。
 だけど、現実なんだ。
「知ってるよ、沙耶ちゃん。ぜーんぶ、知ってる。どれだけ知ってるか、教えてあげるよ。えーと、誕生日は7月11日。身長142センチ、体重34.5キロ。あだ名はサーヤ。おかーさんは4年前に職場の年下の男と浮気して離婚して出て行ったから、今はおとーさんと二人暮らし。だから家事が得意になったんだよね? 得意料理は肉じゃがだっけ? ふつーだね。まあいいや。それで、おかーさんがいなくなってから、おとーさんとのえっちな関係が始まったんだ。最初はお風呂に入ってるとき、身体を触られるだけだった。けれどどんどんエスカレートして、勃起ちんぽをこすりつけるようになってきた。でも沙耶ちゃん。嬉しかったんだろ? おとーさんに求められて、必要にされて、嬉しくなったんだろ? あたしがおかーさんの代わりになる、って思ったの? おとーさんを慰めてあげる、って考えたの? まあいいや。とにかくキミは、すんなり許した。おとーさんのプレイを喜んで受け入れた。そして去年、沙耶ちゃんはまだ9歳なのに、処女を失った。おとーさんの大人ちんぽで、ちっちゃな子どもまんこが犯されたんだ。それから、毎日してる。毎日セックスしてる。毎日毎日近親相姦してる。もちろん中出し。遠慮なく膣内射精。沙耶ちゃんに生理がきても、構わず中出し。多いときは、1日5回も中出し。おとーさん、歳のわりにがんばるねー。俺でも5回は無理だよ」
 聞きたくないとでもいいたいのか、沙耶ちゃんはふるふると首を振る。
 その動きを見て、俺はよしと思った。
 上半身のしびれが取れてきた。声も出るようになるはずだ。だが、下半身はそうはいかない。
 俺は沙耶ちゃんの膝をぐっと掴んで立たせ、おまんこに話しかける。
「んー、せーしのにおいだ。沙耶ちゃんのおまんこから、せーしのにおいがする。こりゃ、舐められないなー。沙耶ちゃんのおまんこ、おとーさんのせーしまみれだもんなー。血のつながったおとーさんのせーしで、おまんこべちょべちょだもんなー。でもいいねー。うらやましいよ、沙耶ちゃんのおとーさん。大晦日の夜にセックスして、元旦は朝っぱらから姫始め。まだ小学生の娘のまんこで姫始めするなんて、ほんっと、うらやましい。しかも中出しだ。遠慮なく生ちんぽ突っ込んで、狭い膣内でちんぽごしごしこすって、思いっ切り膣内射精。しかも終わったあと、沙耶ちゃんのその可愛い口で、ちっちゃくて赤くて新鮮な唇で、ちんぽお掃除させてたよね。沙耶ちゃん、せーし出し終えたばかりのちんぽを、自分のまん汁で汚れたちんぽを、おいしそーにしゃぶってた。尿道に残ったせーしを搾り取るようにしてしゃぶってた。つか、沙耶ちゃん。おとーさんの子ども、妊娠したいの? だからせーしおまんこの中に入れたまま、絆創膏でふさいでたの? 膣口ふさいでた絆創膏、自分で貼ってたよね? お掃除フェラする前に。それって、確実に妊娠するため? おとーさん公認で、おとーさんとの子ども妊娠するため? けなげだねー。でも沙耶ちゃんがおとーさんの子どもを妊娠したら、兄弟になっちゃうんじゃない?」
 おまんこから、沙耶ちゃんに目を移す。
 沙耶ちゃんは、怯えきった目で俺をにらみ、唇を噛んで黙ってる。
「知ってる。全部知ってるよ。つか、沙耶ちゃんのおとーさんって、最悪だね。こんな小さな子どもまんこに、ぶっとい大人ちんぽ突っ込んで、ずこばこ腰振って、おまんこの奥にどぴゅどぴゅせーし出すなんて。まだ小学生の娘を、性のはけ口にしてるだなんて。非道だよ。悪質だよ。凶悪だよ。鬼畜だよ。悪魔だよ。変質者だよ。犯罪者だよ。死刑になるべきだよ」
「や――っっ!! なんれ!? なんれーっ!? やら。きもい! きもいきもい! やらやらやだぁ――っ!」
 ついに爆発したかのように、沙耶ちゃんは泣き叫ぶ。
 声量がなく、ろれつがまわらないかすれがちの声だ。ばたばたと暴れたくても、首を振ったり肩を揺すったりするのが精一杯。
 たまらない。
 ビィン!
 俺のチンコが、触れぬままフル勃起した。
「……好きなんだね。おとーさんのことが」
「しゅき! しゅきでわるい? だからいーの! おとーしゃんはいーの!」
「……悪い子だ。悪い子だよ、沙耶ちゃん。キミは、とっても悪い子だ」覆面の奥の目でにらみ、一拍おく。「だから、お仕置きします!」
 ずばっ!
 沙耶ちゃんの着物を、肩から脱がす。乱暴に帯をずらして、胸をはだける。
 むおんと香る、子どものにおい。
「やあっ!? やらぁー! なにすゆの!? さわんや! やら! やめて! やらやらやらーっ!」
 力の入らない手足は、声の勢いとは裏腹にわずかしか動かない。
 ふんわりと膨らんだ胸。
 うす桃色の子ども乳首が、つんと立っている。
「へえ。10歳にしては、おっぱい大きいや。Bカップくらいあるかな? 今日ノーブラノーパンなのは、おとーさんの指示だよね。さすが変質者だなあ、愛娘を露出狂の淫乱娘に調教してるなんて」
「ちらう! ちらうちらうちがうーっ!」
「乳首、子どもにしてはちょっと広いよ。おとーさんに舐められすぎだよ。いっぱい弄られてたんだろ? ロリコンのおとーさんに、子ども乳首ちゅっちゅ吸われてだんだ。こーゆーふーに」
「やぁっ!?」
 むちゅ、と乳首を、軽く甘噛みする。
 びくん、と沙耶ちゃんの上半身が波打つ。
 いい反応だ。
 俺は、沙耶ちゃんの暖かいおっぱいを冷たい手で揉みまくる。ぷるんとはじき、ゆさゆさと揺する。揺れる乳首を舌先で攻め、乳輪をなぞり、優しく愛撫したあと、乱暴に吸った。
「ひっ!? ひゃあぁ! やっ!? やらぁーっ!」
 さらさらできめ細かい子どもの肌。すべすべの子ども肌。体温が行き届き、熱くすらある。
 子どものにおい。むせるような強い乳くささも、俺の興奮に拍車をかけた。
「いいだろ?」ちゅぷっ。「いつもおとーさんに、してもらってることだろ? こんなことも」ちゅぷっ。「こんなこともっ」ちゅぱっ。れろれろれろ。むちゅ。ちゅちゅちゅーっ!
 乳首を、唇で、舌で、歯で、さんざん弄り回す。
 乳首を、指で素早く弾いた後、ぎゅっと強くつまむ。
「やっ! あんっ! ひゃんっ! あっ! やっ! ひゃぁんっ!」
 沙耶ちゃんの息づかいが荒くなる。
 感じている。
 子どものくせに、10歳のくせに、乳首を愛撫されて恍惚感を得ている。
 数年前から父親の手で性的訓練を受けてきたから、身体が感じやすくなっているんだろう。
 そっと、沙耶ちゃんのワレメに手を伸ばした。
 縦すじの中に潜むクリトリス。
 指先でそっとなぞると、沙耶ちゃんは「ひゃっ!」と首をのけぞらした。
「……クリ、気持ちいい?」
「やっ! やらっ!」
「いいね。沙耶ちゃん、おとーさんに調教してもらってるだけあって、すっごい感度がいい。とても10歳とは思えないよ。子どもなのに、身体は大人なんだね。女の身体なんだね。すっかり、セックスで感じれるようになってる。……淫乱だよ」
 そういって、クリトリスを指先で刺激する。
 撫でたり、押したり、ワレメの中に指を入れてつまんだり。
「あっ! やっ! んっ! やっ!」
 俺は舐めていたおっぱいから口を離し、沙耶ちゃんの股に身構える。
 白濁とした精液で汚れた子どもまんこ。
 その閉じた縦すじからは、膣口もクリトリスも見えない。
「沙耶ちゃんのおまんこ、じっくり見ちゃうねー」
 くぱぁ。
 2本の指で、縦すじを開く。
「っ!? や、やらっ!? らめえ! みないれぇ!」
「無理。もう見てる。全部見えちゃってるよ、沙耶ちゃん。おとーさんにしか見せたことのないおまんこ、丸見えだよ。10歳の小学生まんこ、じろじろ見てる。……へえ。沙耶ちゃんのおまんこ、小さいのにすっかり大人だねえ。ピンク色の具が、濡れ光ってるよ。小さなクリトリスとか尿道までよく見える。おまんこの入り口は、半開きだね。おとーさんの中出しせーしで、ねちょねちょに汚れてる」
 指先で、膣口の精液を絡め取る。
 くにっと、膣口が収縮した。
「やらーっ! みないれ! さわやらいで! へんたい! ばか! やらやらやらっ! やぁーっ!」
「まだ薄いけど、びらびらができてるね。あ。ちょっと黒ずんでるじゃないか。やっぱおとーさんとセックスしすぎだよ。生ちんぽ突っ込まれすぎ。こうやって広げてみると、とても小学生まんこには見えない」
「……うぐっ。えぐっ。……おとーしゃぁ~ん! たふけてよぉ、おとおしゃぁーん! わぁ~ん!」
 泣き出した。
 せっかくの可愛い顔がぐしゃぐしゃになるが、俺にとっては最高の表情だ。
 顔を真っ赤にした遠慮のない泣き顔は、子どもならではだ。
「ねえ、沙耶ちゃん。違うでしょ? 悪いのは、沙耶ちゃんのおとーさんなんだよ?」
「ちらうくない! わゆくない! おとぉしゃぁーん! ふぅえ~ん!」
「よく聞いて、沙耶ちゃん」俺は沙耶ちゃんの顔を、ぐっと顎から掴む。頬のつぶれた泣き顔を、無理矢理こちらに向ける。「悪いのは、沙耶ちゃんのおとーさんなんだ」
「……ふ。……や」
 恐怖にゆがんだ顔。べろんべろん舐めたくなる。
「いいかい、沙耶ちゃん。近親相姦って、絶対にしちゃいけないことなんだ。それも、小学生の娘と中出しセックスするなんてね。これはもう、立派な幼児虐待なんだ。犯罪だよ。性犯罪。だから、取り締まらなくちゃいけないんだ」
 そっと、顔から手を離す。
「……そ、そっちれしょ、はんざいしゃわぁ!」
「俺?」
「……そうらよぉ! へんたい! わゆいの、おとーしゃんらないもん!」
「違うって。いいか? 難しいこというようだけど、俺の行為は正しい行いだよ。だってそうだろ? 警察官は犯人を逮捕して留置所にいれるけど、拉致監禁とはいわないよね。正当な行為だよね。死刑執行人だって、殺人者じゃない」
「いみわかんやぁーい!」
「ははは。わからんか。わからなくてもいいよ。どっちにしろ、変わらないから。じゃ、レイプするね」
 ずっ!
 俺はいきなり、沙耶ちゃんの子どもまんこに生チンコをぶち込んだ。
 一気に、根本まで、10歳の子どもまんこにねじり込んだ。
「ひゃっ!? やっ!? うそ!? やーっ! やーっ! やーっ!」
 まるでアラート音のように、沙耶ちゃんが叫ぶ。
「うあーっ! すっごいね、沙耶ちゃんのまんこ! こんなにスムーズに入るなんて思わなかった! でも、きっつー! おとーさんのせーしがなかったら、入らなかったかな」
「や――っ! やぁーっ! やらやらーっ! きもいきもいきもい! ぜったいやら! ぬいてーっ! やぁ――っ!」
「いいよ、いくら叫んでも。この車の中、防音だから。おお、けっこ締めつけてくるねえ。下半身麻痺してるくせに」
 実際、沙耶ちゃんのおまんこは気持ちよかった。
 子どもまんこならではの狭さときつさ、それに精液とまん汁が混ざったローションが、絶妙な感触を生み出している。
 ぬちゅるーっ。
 ぽんっ。
「ひゃんっ!」
 チンコを引き抜き、カリで精液を掻き出す。
 ぴとっ、と赤い着物の上に落ちた。
「まずは、沙耶ちゃんのおまんこの中からおとーさんのせーしをカリで掻きだしてあげよう。つか、ずいぶんせーし出したんだね、沙耶ちゃんのおとーさん。こりゃ、確実に沙耶ちゃんのこと妊娠させようとしてるな。重罪だな」
 白い粘液で汚れた肉棒を、赤くなった子どもまんこに挿入する。
 にちゅっ。
 ぬゅいーっ。
「あっ! あっ! やっ! ……やぁっ!」
 ぬちゅるーっ。ぽんっ。
 にちゅっ。ぬゅいーっ。
 ゆっくりとした動作で精液を掻き出し続けていると、ねちねちとした粘った音が、くちゅくちゅとした音に変わってきた。
 新たに分泌された沙耶ちゃんのぬるぬるなまん汁が、汚れた俺のチンコを綺麗にしてくれている。
「ほーら、沙耶ちゃん。おまんこ気持ちよくなってるね? バレてるよ? おまんこが喜んでるの、バレまくってるよ? だってほら、こんなにお汁が溢れてきた。沙耶ちゃんのおまんこ、まん汁でびしゃびしゃだよ」
「……やぁー。やらぁー。もうやらぁー」
 沙耶ちゃんのおまんこの中に満ちていた精液を、だいたい着物の上に出し切った。
「じゃあ、沙耶ちゃん。おとーさんの悪いせーしは全部出したから、新しいせーし入れるね?」
「……ふぇ? やあっ!?」
 ぐいっと乱雑な手つきで、細い小学生女子の両脚を持ちあげた。
 白い足袋をはいた小さな足を、におう。もちろん、くさくない。
 腰を引き、前に突いた。
 ピシャァン!
 いい音色だ。
 まだ肉付きのない子ども特有の衝突音。
 沙耶ちゃんの足を、足袋ごとしゃぶる。
 しゃぶりながら、腰を前後に振る。10歳の子どもまんこの中に、生チンコを激しく出し入れ。
 プシャ! ピシャ! パシィツ!
「やっ!? やらっ! あんっ! うそ!? はわっ! やぁーんっ! んっ!」
 小学生まんこの肉ひだが、みっちりチンコをくわえ込む。
 ごしごしと、チンコを肉壁にこすりつける。亀頭の先を子宮口に突きまくる。
 ぴっ! ぴぴっ!
 チンコをパンパン突き続けていると、沙耶ちゃんのまん汁が飛び散った。
「おお? 沙耶ちゃん、潮噴いてるんじゃない? 沙耶ちゃんまだ10歳なのに、おとーさんと近親相姦セックスしすぎでおまんこ潮噴くよーになっちゃってる! ほら! ほらぁ!」
 ぴちゅっ。ぱしゃっ。
「やっ!? なにしょれえ! やらやら!」
「出てるって! ほら! 潮噴いてるって! おとーさんとの近親相姦セックスで、噴いたことないの? 潮って、本当に気持ちいいときにだけ噴くんだよ! あ。もしかして、イってる? 沙耶ちゃん、もしかしてイっちゃってる? おとーさんのちんぽでもイったことないのに、レイプされてイってる? イきまくってる?」
 びちゃっ! しゃっ! ぱちゅん! ぴちゅっ! ぱしゅん!
「やーっ! やーっ! きもいーっ! やらやら! やめてーっ!」
「すごっ! 潮噴きまくりじゃんか! もしかしたら、沙耶ちゃんのおまんこ、レイプが好きなんじゃない? そうだよ。レイプされてイっちゃうおまんこなんだ! おとーさんよりも、レイプが大好きなんだ! ほら、レイプ大好きっていってみなよ!」
「やーっ! そんらことらい! やーっ! やぁーっ!」
「いいなって! レイプ大好きって! レイプしてくれてありがとう、って! ほら! ほらほらほらっ!」
 ぷるぷると、沙耶ちゃんは首を振る。
 可愛いなあ。ほんとーに可愛い。もっともっといじめたくなる。
 俺は、腰の動きを止めた。
「そうだ、沙耶ちゃん。今日って、友達と初詣の約束してたんだよね。遅刻じゃん。メールしとかないと」
「……ふえ?」
 俺が手にしたピンク色の携帯電話を見ると、彼女の唇がぶるぶると震えた。
 じゃらじゃらとしたストラップ。クマの小さなぬいぐるみがついている。
 もちろん、彼女の携帯電話だ。
「……うそ。……うそぉ」
 ゆっくりと腰を振りながら、俺は携帯電話をいじる。
「えーっと。『ごめんねー。いまおとーさんとセックス中なの。もうすぐ中出し終わるから、もーちょっと待っててね。近親相姦すっごい気持ちいいよ!』と」
「……やら。……やらぁ」
「しかし沙耶ちゃん。さっき沙耶ちゃんが気絶してるとき、写メ全部見たけど、おとーさんとのセックス写メに撮りすぎでしょ。ハメ撮りしすぎでしょ。これ、友達に見られたらたいへんじゃない? パスワードで護ってたけど、おとーさんの生年月日だからすぐに中見れたよ。あ、そうだ。せっかくだから、おとーさんと沙耶ちゃんが写ってる写メ、一緒にメールしとこう。添付しちゃおう。3枚くらいでいいかな。おとーさんにちんぽ入れられて、ダブルピースしてるのなんかいいよね。あとこれ。遊園地の観覧車でフェラしてるやつ」
「やっ!? やぁああ――っ! うそっ! らめっ! ぜったいにらめっ! やめてぇーっ!」
「待ち合わせの相手、は……。んー、わかんないな。誰と初詣行く予定だったの? ま、いっか。アドレス帳の全員に送っておこう。美里ちゃん、萌ちゃん、加奈ちゃん、愛ちゃん、真那ちゃん、勇気ちゃん。幼なじみの翔くん、クラスメイトの二宮くん、真田くん、田中くん。担任の紗理奈先生。バレーボール部の友梨香部長、由居先輩、澪先輩、顧問の吉田先生。あと、おとーさんにも送っておこーか。元おかーさんにも」
「や――っ!!」
 ピッ。
「はい、送信」
 俺は携帯の画面を沙耶ちゃんに見せた。
 彼女は真っ赤な目を大きく見開いて、歯を鳴らしている。
 いい表情だ。
 身体をこわばらせて、なにを考えているのだろう。人生が終わったと思ってるのかな? 思考停止状態かな?
 まあ、どっちでもいい。
「おとーさんとセックスしてるの、みんなにバレちゃったねー。イケナイことしてるの、写メつきでバレちゃった。沙耶ちゃん、どんな気持ち?」
「……や。……や、やぁ」
「想像できない? そっか。んじゃ、そろそろ中出しするね。沙耶ちゃんのおまんこ、気持ちよすぎて限界だよ」
 沙耶ちゃんが、はっと我に返る。
「……も、もうやらぁ――っ! やらやらやらーっ! たしゅけてぇーっ! やぁーっ! やぁ――っ!」
 無駄なことを。暴れたくても、肩までしか動かないのに。
 俺は腰の速度を上げる。
「ほんとーは嬉しいくせに。バラされて、興奮してるくせに。人生終わらせられて、快感なくせに。ドMだねー。だってほら、おまんこは素直だよ? ほら、また潮噴いた!」
 じゅっぷじゅっぷじゅっぷ。
 ぴっ。ぴちゃっ。ぷちゅっ。
「あー、気持ちいい。沙耶ちゃんのおまんこちょー気持ちいい。んじゃ、俺のせーしをたっぷり注いであげるからね。沙耶ちゃんのおまんこの中に、子宮の中に、濃厚なせーし、いっぱい注入してあげるっ!」
 ぐいっと沙耶ちゃんの腰を持ち上げ、上から叩くようにチンコを突く。
 ばちゅ! びちゅ! ぱちっ!
 さらに激しく。さらに速く。
「やっ!? やっ! なんれ!? やらやら! むり! らめ! やあぁーらあぁぁーっ!! ぜったいやぁ――!」
「出すよ! 出しちゃうよ! たっぷり出すよ! 沙耶ちゃんのおまんこの中に、せーし出すよ! おとーさんが悪いんだからね! 近親相姦を楽しんでる、おとーさんが全部悪いんだ! おとーさんのせいで、沙耶ちゃん、レイプ男の赤ちゃん妊娠しちゃうんだよっ!」
「やらやらやらっ! 出しちゃらめえ! にんしんしちゃううぅぅ――! らめえ!」
「出る! 出る出る出る! もう止まらない! せーし出る! 沙耶ちゃんのおまんこ、レイプせーしで孕ませるよーっ!」
「きゃぁああぁぁ――っ! やぁああ――! 出さないれええぇぇ――っ!」
「うっしゃ! 俺の精子で孕めーっ!」
 ぶっぴゃぁーっ!
 びゃっ! びゃびゃーっ!
 俺は射精した。
 10歳の小学生まんこの中に、思いっ切り射精した。
 俺も姫始めだ。
 赤い着物を着た女の子で、今年初めての中出し射精。
「……う、うそ。うそ。うそ……。やら……。やなのにぃ……」
 肩を震わせて、沙耶ちゃんはめそめそと泣く。
 俺はぐっと力んで、子どもまんこの中で最後の一滴を絞り出した。
 子宮に亀頭の先をこすりつけ、余韻を味わった後、勢いよくチンコを抜く。
 じゅぽっ!
 とろっ。
 小学生まんこから、俺の精液が顔を出す。
「おっと。せっかくいっぱいせーし出したんだから、確実に妊娠してもらわなくちゃ。おまんこにふたしとくね。絆創膏ないから、これで」
「やっ!? ひぃっ!?」
 ぬくちゅ。にちいっ。
 沙耶ちゃんの携帯電話を、おまんこにねじり込んだ。
 ぢゅぽん。
「あら。意外とすんなりはいっちゃった。すごいね沙耶ちゃん。おまんこの中に、携帯全部入っちゃったよ! 飲み込んじゃったよ!」
 裂けるかと思ったが、問題なかった。携帯電話を飲み込んだ膣口から、白濁とした精液がとろりと垂れる。
 いい光景だ。
 俺は自分の衣服を身に着けながら、レイプされたばかりの女の子を満足げに眺めた。
 髪を乱し、涙と鼻水とよだれで汚れた可愛い顔。首を振って、いやいやつぶやいてる。
 赤い着物をはだけさせた小学生女子。勃ったままのうす桃色乳首が丸出しだ。
 そして、ストラップのクマちゃんがおまんこがら生えている。
 BGMは、沙耶ちゃんの泣き声。
 えろい。最高にえろいよ、沙耶ちゃん。
 唐突に、アイドルグループ曲が流れた。
 着メロだ。
 沙耶ちゃんのおまんこが、ぶるぶると震えている。
「お。沙耶ちゃん、さっきのメールの返信だよ」
「いっ!? ……」
「ぞくぞくと届くと思うよ。着メロ、鳴り止まないね。だって、いいわけできないおまんこ写メ、友達に見られたんだもん。えろえろで変態で近親相姦なこと、みんなに知られちゃったんだもん。先生も、先輩も、おかーさんも、知っちゃうよ。沙耶ちゃんがおとーさんとセックスしまくってること知ったひとが、どんどん増えるね。着信でわかるね。しっかりと、おまんこで感じてね」
「っ!?」
 くたっ。
 沙耶ちゃんが、動かなくなった。
 失神したか。
 ま、しゃーない。小学生に、堪えられるわけないよな。
 俺はおまんこから着メロを流す沙耶ちゃんを抱きかかえ、バンから下ろした。道ばたに、捨てる。
「任務完了」
 マスクを脱ぎ、たばこに火をつけ、車をスタートさせた。
 バックミラーに目をやると、赤い着物をはだけて横たわる沙耶ちゃんが見えた。
 お疲れさま、沙耶ちゃん。幸せになるんだよ。風邪ひかないようにね。
 フロントパネルにある端末を操作する。ディスプレイに映像が映った。裸の俺と、沙耶ちゃんだ。
 よし、ちゃんとレイプしているとこがビデオに録画されている。音声も問題なさそうだ。こいつは、報告書とともに上司へ提出する。
 別のチャプターも確認しとく。今朝、盗撮したもの。沙耶ちゃんが父親と姫始めしているセックスビデオだ。これも提出するが、ネットにもアップする。んで、モザイクかけないで公開しちゃう。個人撮影の流出、ってやつだ。
 これが、俺の仕事。
 特殊国家公務員の仕事。
 正月早々、酷い仕事だったけど。
 しかし、天職だ。
 良心も痛まない。
 変態的趣向や痴態を上司に見られてしまうことだけが不満だが、もう慣れた。
 俺はビデオを流しながら、車内に漂う残り香を楽しんだ。

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プロフィール

Author:手炉芽亜
 
非日常的な愛と
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