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キミを孕ましてあげる

 黒いスーツに身を包んだ僕は、真新しいマンションの前でふと足を止める。
 宅配業者が、ちょうどオートロックの入り口を開けているところだった。
 これはチャンスだ!
 僕は住人のふりをして便乗し、エレベーターに乗り込むとわずかに汗ばんだ手でボタンを押した。
 心臓の音が高鳴る。
 エレベーターが止まりひと気のない廊下に進み出ると、そこは8階だった。
 ここから先は、慎重にいかないと。
 選んだ部屋の前で足を止めた僕は、軽く深呼吸してからドアノブを握る。
 ガチャ、とドアが開いた。
 ついてる! しかし不用心なことだ。さて、誰が出てくるのかな。
「こんにちはー。インプレグナントの神代と申しますが、どなたかおられますかー?」
 なるべく明るい声で、僕はそういった。
「は、はい?」
 ひょこっと、廊下の向こうにあるドアから小柄な女の子が顔を出した。
 僕は心の中で、よし! と思った。
 
 突然現れた営業マンに驚いているのか、女の子はぽかんとした表情で僕を見ていた。リビングに続くドアにしがみついて、こちらまで出てこようとしない。
 彼女は、髪をお下げにしていて白いブラウスと黒いスカートをはいている。うん。地味な雰囲気の女の子だけど、素材は悪くないな。
「こんにちは。お母さん、いますか?」
「え? お、お母さんですか? ……えと、まだ帰ってきてませんけど」
「そうですかー。何時くらいに帰ってきますかね?」
「5時くらい、です」
「……5時、ね」
 猶予は2時間。十分すぎる時間だ。
 僕は困り顔を作って、頭をかいた。ちらりと横目で女の子を見ると、早く帰ってくれといわんばかりにもじもじしている。
「そうですかー。まいったなー。お母さんから聞いてません? 今日伺うと、お話してあったんですが」
「……し、知りません」
「待たせてもらっていいですかね?」
「……え?」
「うん。待たせてもらいます。じゃ、お邪魔しまーす」
「え? え?」
 躊躇なく靴を脱いで家に上がり込んできた営業マンに彼女は警戒したようで、リビングのドアをガチャンと閉めて引っ込んだが、僕は堂々とした足取りでドアを開け、リビングに脚を踏み入れる。
 他人の家のにおいがした。
 綺麗に整ったリビングだ。ソファや照明のセンスもいい。
 女の子は、テーブルの向こうでカーテンにしがみついていた。
「いいおうちですね。掃除も行き届いてる」
「……あ、あの、今、あたしひとりなんです。か、帰ってくれませんか?」
 女の子がひとりでお留守番、か。
 テーブルの上にはノートと教科書が広げられている。宿題をやっていたのか。関心だな。
「そんなに怖がらないでください。ちゃんとお母さんに話してありますから。えっと。お嬢ちゃん、お名前はなんていうんですか?」
 さわやかな笑顔で、僕はそういった。
「え? ……マリコです」
「マリコちゃんか。年はいくつ? 小学生?」
「……はい。小5です」
「5年生ってことは、11歳ですか」
 11歳にしては背が低く小柄だ。もっと下に見える。
 僕はテーブルに鞄を載せて、中をごそごそとあさる。
「あ。いいものがありました。これ、マリコちゃんにプレゼントしますよ」
 小さな猫のストラップを、マリコちゃんに向かって差し出した。
「え? ……い、いいんですか?」
「うん。ここ、座っていいですか?」
「あ、はい」
 僕が椅子を引くと、彼女ははにかんだような笑みを浮かべて近づいてきた。
 ちょろいもんだな。
 僕はマリコちゃんの細い腕を、ぐっとつかんだ。
「きゃっ!?」
「マリコちゃん。……可愛いね」
「え? ……な、なんで? え?」
「ちょっと乱暴にするよ」
「やっ! やだぁっ!」
 抵抗されたけど所詮11歳の女の子の力だ、大人の男にはかなうわけがない。
 テーブルの上のものをざっと払う。教科書とノートが、ばさばさと床に落ちる。
 僕は鞄からロープを取り出して、はやる気持ちを抑えながらてきぱきと作業をする。
「ふう。準備完了。マリコちゃん、あんまし抵抗しないから楽だったよ」
 彼女は両手と両足を広げた×字の格好で、テーブルに縛り付けられていた。腰の位置は、作業がしやすいように手前になっている。
「やだーっ! やだよぉ! なにするのぉ!」
「もう泣いてるんですか? 顔を真っ赤にしちゃって。……興奮しちゃうなあ」
 いい眺めだ。
 僕は勃起した。
 上着を脱いで、ソファに投げる。ネクタイも取った。
 ミニスカートのすそをつまんで、ぴらっとめくる。
「おっ。意外と可愛いパンティはいてるじゃないか。白地にピンクのハートマークが散らばってる。お母さんに買ってもらったの?」
「やっ! 見ないでよぉ! ばかぁ!」
 マリコちゃんはもぞもぞと腰や太ももを動かすが、丸見えになったパンティを隠すことはできない。
「ははっ。無駄ですよ、マリコちゃん。でも、もっと泣き叫んでいいですよ」
「……こ、こわいよお。お母さん。た、助けてぇ……」
「まだ帰ってこないんでしょ? ……じゃ、始めさせてもらうよ」
「な、なにするのぉ?」」
「こうするんですよ」
 僕は、マリコちゃんの白くて細い太ももをやらしい手つきで撫でる。
「きゃっ! やだぁっ! さ、触らないでよぉ!」
「すべすべだねー。柔らかくて、暖かい。ここはどうかな?」
 ぷにっと、パンティの上から股間を突っつく。
「やっ! やだやだぁ! やめてぇ! お母さーん!」
「ここ、ぷにぷにだね。すっごい柔らかい。……あれ? しめってきた。あっ!」
 じゅわわーっと暖かい染みが綿のパンティに広がったかと思うと、隙間から薄黄色の液体が流れ出てきた。
 おしっこだ!
 恐ろしさのあまり、マリコちゃんがおしっこを漏らしちゃったのだ!
 しゃしゃーっ! とおしっこは流れ続け、床に垂れ落ちる。
「うわぁーん! お母さーん! お母さ-ん!」
「ははっ。11歳なのに、泣きながらおしっこ漏らしてるんですか。上も下もびしゃびしゃだね。じゃ、せっかくだから味わわせてもらおうかな」
 僕はしゃがんで、マリコちゃんの股間に口をつけた。
 じゅるっ! じゅちゅちゅちゅーっ!
「やあっ!? やだやだやだぁ! 変態っ!」
 パンティに染みたおしっこを、直接吸う。太ももをつかんで股を開かせ、ごくごく飲んだ。
「ぷはっ! おいしい! 11歳の女の子の出したてナマおしっこは、やっぱ美味しいなあ!」
「わぁーん! お母さーん! 助けてよぉーっ!」
「あ、おしっこ終わった? こんなにパンティをぐちゃぐちゃにして、たまんないなあ、もう」
 僕は立ち上がり、マリコちゃんのブラウスを無理矢理引き裂いた。
 白い肌があらわになる。いっちょまえにブラジャーをつけているが、子どもようの白いやつだし、ちっとも膨らんでいない。ぽっこりしたおなかや胸から腰にかけてのラインは、幼児体型そのものだ。
「きゃあっ! きゃあーっ!」
「いいですよ。もっと大声出していいですよ。いくら騒いでも、防音されてるから外には漏れないしね」
「わぁーん! お母さーん! 助けてよぉ! やだよぉ! あぁーん!」
「これも邪魔だから破くよ」
 ビリッ! とブラジャーをむしり取ったら、平らな胸に薄ピンク色の子ども乳首が現れた。とても11歳とは思えない、まるで少年のような胸だ。
「ははっ。ぺったんこじゃないですか。おっぱいは、子どものうちから揉んでおかないと大きくならないんですよ? こうやってね」
 もみゅ。むにゅっ。
 肉をかき集めるようにして、マリコちゃんのおっぱいを揉む。柔らかいけど肉が薄いから、指が肋骨に当たる。
 ちゅっ、と乳首にキスをする。
「ひいっ! やだやだ! やめてよぉ!」
「マリコちゃんの乳首、ちみっちゃくて可愛いね。噛んだら取れちゃいそうですよ」
「やぁっ!」
 はむはむと、小さな乳首を甘噛みする。ビクッ! ビクッ! とマリコちゃんが揺れた。
 子ども乳首を味わいつつ、脇から腰までを優しくさする。さらさらしてて暖かく、手触りがいい。乳臭いにおいも、子どもっぽくていい。
 思ったよりも、上質だ。
 我慢できなくなった僕は、マリコちゃんから身体を離し、無理矢理スカートを破り捨てた。
 おしっこでびしゃびしゃになったパンティ一枚で、テーブルに縛り付けられた泣き顔のマリコちゃんを眺める。
 思わずにやけてしまう。ドキドキが止まらない。
 僕はいそいそとワイシャツを脱ぎ、下着ごとズボン脱ぎ捨てた。
 ばいーん!
 マリコちゃんは僕の股間にそびえるものを見て、さっと顔をそらした。
「どうですか、僕のチンコ。細いでしょ? まるでキュウリみたいだと思いません?」
「や、やだぁ。やだよぉ……」
「でも、このサイズはマリコちゃんみたいな子どもには最適なんですよ。……難なく入るサイズだからね」
 僕はマリコちゃんに覆い被さるようにして、自分の表情を見せる。
「……は、入る?」
「そう。これから僕は、マリコちゃんを犯します。このチンコを、マリコちゃんの子どもマンコにねじり込みます」
 ちゅっ、と涙で濡れたほっぺにキスしてから、身体を起こした。
 しゅっしゅっ、と硬いチンコをこする。赤くなった先っぽからは、先走り汁がにじみ出ている。
「やだやだやだぁ! もう許してよぉ! 絶対にやだぁ! やーだーぁーっ!」
「無理だよ。だってほら。くっついちゃった」
 むにゅっ。
 パンティの上から、マリコちゃんの股間にチンコを押しつける。
「嘘っ!? 嘘嘘っ! お母さんっ! お母さ-ん! 助けてっ! お母さーん!」
 ぐにゅっ。むにっ。ぐにゅっ。
 濡れたパンティごしに、子どもマンコの弾力を楽しむ。
 気持ちいい。
 やめられないな、これは。
「マリコちゃん。いいですよ、マリコちゃん。最初は痛いけど、すぐに気持ちよくなれますよ」
「やーだーっ! やだっ! やだやだっ! 離れて! あっち行って! お母さーん!」
「その声、その表情、可愛いなあ。興奮しちゃいますよ。そーれっ!」
 ビリビリィッ!
 鞄から取り出したカッターで、マリコちゃんのパンティを切り裂いた。おしっこで濡れた床のうえに、ぱしゃっと落ちる。
「おお! ぷにぷにマンコだ!」
 僕はしゃがんで、マリコちゃんの子どもマンコをじっくりと眺める。
 ぷにっとしたお肉に挟まれた縦すじは、陰毛もなくつるつるしていた。これまた11歳とは思えないくらいの小さな子どもマンコだ。
 指で、ぷるんとお肉を弾く。柔らかくて弾力がある。とても美味しそうだ。
 くにゅっと、2本の指で縦すじを開いてみた。ピンク色の瑞々しい中身。小さな膣口が、くぷっと口を開けている。
 鼻を近づけてにおいを嗅ぐ。つんとした、おしっこのにおいだ。
「んはーっ! うん! いいですよ! いい具合の子どもマンコです!」
「やぁーっ! いじらないでよぉ! ばか! ばかばかーっ!」
「膜はあるのかな? あ、やっぱりあった。処女膜だ。11歳なのに処女だなんて、遅れてますね」
「やだっ! 見ないでっ!」
「クリトリスは小さいですねー。いじってないから、皮に隠れちゃってる。ちゃんと出さないと、気持ちよくなれないですよ?」
 くにゅっと、クリトリスを指で押す。
「ひゃぁっ!」
「感じます? ははっ。こんなに小さくても敏感なんですねー」
 くにっ。むにゅっ。
 クリトリスを刺激するたびに、マリコちゃんは身体を震わせる。
「やっ! あっ! ……やあぁーっ! やだっ! それやめてぇ!」
「いけませんよ。これを続けないと、すんなり入らないですから。くにくにとクリトリスをいじって、マンコをぬるぬるにしないと」
「そ、そんなのっ! やっ! あはぁっ! やだっ! あン! やっ! やぁぁーっ!」
「いいですねー。いいですよ。小さなマンコの穴が、ひくひくしてます。もう少しかな。そりゃ」
 ぐにゅにゅっ! とクリトリスをねじって引っ張った。
「ひゃひぃーっ! ひゃぁあーっ!」
 ちょぴっ!
 尿道からおしっこがひと筋ほとばしり、僕の顔に命中した。
「ぶはっ! おしっこひっかけるなんて、なかなかやりますね。よーし。それじゃあ、ここまでにしてあげます」
 顔を濡らすしょっぱいおしっこを嘗めながら、僕は立ち上がる。
「え? ……や、やめてくれるの?」
「ええ、やめます。クンニはね。次の行程に移ります」
「……つ、次? って?」
「挿入です」
「……え?」
「マリコちゃんの処女膜を、僕のこのチンコでぶち破ります」
「……え? え?」
「処女膜を破ったら、そのまま膣内をチンコでこすりまくります。奥まで入れて、ガンガン突きます」
「え? え? え?」
「たっぷりとマリコちゃんのマンコを味わったら、思いっきり中出しします。膣内射精します」
「……え?」
 真っ赤な目を見開くマリコちゃんに、僕はさわやかな笑顔を見せる。
「そして、孕ませます」
「……え?」
「マリコちゃん。キミを孕ましてあげる」
「……は、はらま、せ?」
「そうです。僕はこれから、マリコちゃんを妊娠させます。マリコちゃんは僕に中出しされて、赤ちゃんを孕むのです。間違いなく妊娠しますよ。だって、僕はこのために3日間も溜めてきたのだし、マリコちゃんは排卵日だ」
「……は、はいらん?」
「そう。だから確実なんです。じゃ、いきますよ!」
 僕は勃起したチンコを、マリコちゃんのぷにぷにした縦すじにくっつけた。
 ぐにっ。
 縦すじを包む柔らかいお肉が左右に別れ、赤い亀頭の先がつぷっと埋まった。
「やっ! やだぁーっ! やだやだやだやだ! そんなのいや! やめて! お母さん! お母さん! お母さーん!」
「いいですねー。もっと大声出してください。それだけ、萌えますから」
 ぶにゅっ。
 さらに、亀頭が沈む。
「痛いっ! 痛い痛い痛い! 止めて! 入れないでーっ! そんなの、入んないからぁーっ!」
「入りますよ。さんざんクンニしましたからね。あと、おしっこで濡れてますし。お。もうすぐ破れますよ。処女膜、破れます。お。お。わかりますか? マリコちゃんの処女膜に、チンコがキスしてますよ。ほら。ほらっ」
「ひゃうっ! やぁーっ! 痛いっ! 痛いよぉーっ! 裂けちゃうよぉーっ!」
「ええ、裂きます。マリコちゃんの処女膜、破っちゃいます! そうれっ!」
 みりっ!
 びちっ! ぶちゅっ! みちちっ!
 僕の細長いチンコが、マリコちゃんの子どもマンコの中に吸い込まれていく。たらりと、血が垂れた。
「あぁあ――っ! あ――っ! やぁあああぁ――っ! あぁ――っ!」
「ふんっ!」
 ずっぷぅう!
 暴れる彼女の腰をぐっとつかみ、さらに深くチンコを挿入した。
 きつい! きつくて、熱い!
 気持ちいい!
 これだから、小学生の処女膜破りはやめられない!
「痛いっ! 痛いよぉ! お母さーん! 助けてぇーっ!」
「ははっ。もう処女膜破っちゃいましたよ。嬉しいですか? 11歳で処女なんて、恥ずかしいことですからね。知ってるでしょ? 今の処女喪失の平均年齢は9歳です。マリコちゃんは、遅すぎるくらいなんです」
 僕は前後に腰を動かして、子どもマンコの中をチンコでこする。
「壊れちゃうっ! やだやだぁ! もう許してぇ!」
「だめですって。ちゃんと妊娠しないと。もう5年生なのに、一度も出産休み取ってないんでしょ? 今は少子化の時代なんですから。マリコちゃんみたいな小学生がどんどん出産しないといけないんですよ」
「やだよぉ! 痛いのやだぁ!」
「慣れれば気持ちよくなりますから。これはどうです?」
 ずぷっ! と奥にチンコを突っ込んでから、くにくにとクリトリスをつねってやる。
「ひやぁっ! やっ! あっ! やぁっ!」
「気持ちいいでしょ? これがセックスですよ。ほーら、どんどん気持ちよくなってください。毎日セックスしたくなるように、感じまくっちゃってください」
 覆い被さって薄ピンク色の子ども乳首を嘗めると、いっちょまえに硬くなっていた。唇でぷるぷる弾いてから、甘噛みする。
 腰を動かし、クリトリスをつねり、乳首を刺激し続けたら、マリコちゃんの泣き声が徐々に喘ぎ声へと変わってきた。
「……あっ! やっ! ……はんっ! いやっ! やだぁ! ……んっ! あんっ!」
「可愛いよ、マリコちゃん」
 僕は乳首から口を離し、彼女の耳元でささやいた。
「んっ! ……そ、そんなこと。あっ!」
「可愛いですって。こんなに可愛いのに、処女だったなんて奇跡です」
 腰だけは動かせ続けながら、僕は言葉を紡ぐ。
「だ、だって……。やっ! あんっ! はぁんっ!」
 れろーんと、ほっぺを嘗める。
「もう泣かないで。自信もっていいですよ。マリコちゃんは可愛い女の子です。セックスの気持ちよさを知った、一人前の女です」
「……お、女? ……あっ! あんっ! はぁんっ! くぅ!」
「そう。そうやって喘いでください。受け入れてください。そうしれば、ちゃんと妊娠しますから」
「……に、妊娠? あんっ! ……あ、あたし、はんっ! ……あ、赤ちゃん、産むの? やんっ! あっ! あっ!」
「そうです。学校のお友達は、みんな出産してるでしょ? マリコちゃんも、仲間に入れるんですよ」
「うん……。やっ! あんっ! あーん! やっ! くぅっ! ……いい」
「え? なんです?」
「そ、そこ……」
「ここ?」
 ずっぱん! 僕は深くチンコを突いた。
「やあっ! そこおっ! い、いいのぉ!」
「ははっ。奥がいいんだ。そりゃっ!」
 ぶぱん! ばちゅん! ぢゅぱぁん!
 マリコちゃんの小柄な身体の中に、チンコを突っ込む。もちろん根本までは入らないが、2/3以上が吸い込まれていた。
 突くたびに、マリコちゃんの汁が迸る。僕の股間や太ももは、ぬるぬるした汁でびしゃびしゃに濡れていた。
「どうです? 気持ちいいですか?」
「あっ! あぁん! いいっ! いいよぉ! あーん! あたし、感じてるぅ!」
「そうです! その調子です! もっと気持ちを解放して! うっ! さっきよりも締め付けが強くなってきた! 僕も気持ちいいですよっ!」
 僕は身を起こし、マリコちゃんの腰をつかんで激しく腰を振った。
「あーん! あん! あん! あーん! チンコっ! チンコで感じてるぅ!」
「うあっ! すごくいいっ! マリコちゃんの子どもマンコ、すごくいいですよっ! 最高のマンコだっ!」
「やあっ! こんなの、こんなの初めてっ! おまんこ、気持ちいいよぉーっ!」
「もっと! もっと! 抑えていたものを、全部吐き出してください! したかったんでしょ、セックス!」
「したかったよぉ! 怖くて逃げてたけど、ずっとしたかったよぉ! だって、みんなしまくってるんだもん! 学校でも、休み時間に教室で先生とセックスしてる子もいるもん! みんなセックスしてたもん!」
「そりゃそうでしょう! 今は、小学校1年生でセックスを習いますからねっ! うあっ、いいっ! マリコちゃん、今までよく、セックスしないでいられたねっ! お母さんも心配してたよっ!」
「だ、だって、だって! 最初は痛いっていうんだもん! 痛いのやだもんっ! でも、でもでも、気持ちいいーっ!」
「痛いのは最初だけです! セックスは、こんなに気持ちいいんですっ!」
「あーん! 気持ちいいよっ! セックス気持ちいいーっ! チンコ気持ちいいーっ! おまんこ気持ちいい――っ! あ――んっ!」
 よし! 墜ちたぞ!
 僕はフィニッシュに取りかかる。
「じゃあ、出すよ! マリコちゃんの子どもマンコの中に、射精するよ!」
「やっ!? はぁん! 妊娠! あたし、妊娠しちゃうぅ!?」
「そうです! 妊娠しちゃいます! マンコの奥でどぴゅどぴゅ出されて、マリコちゃんは孕んじゃうんです!」
「はぁーん! 妊娠! 赤ちゃん! あたし、お母さんになるのぉーっ!」
「いくよ! いきますよ!? ああっ、もう限界だ! マリコちゃんのマンコ気持ちよすぎて、我慢できないっ!」
「出してぇ! あたしを孕ませてぇ! あーん! おまんこぉ! おまんこの奥にいっぱい出してぇ!」
「出します! 中出しします! 膣内射精です! うおおっ! マリコちゃぁ――ん!」
「ひゃぁぁぁああぁ――んっ!」
 ぶっぴゅうぅ――っ! どぴゅぴゅぴゅどっぷぅ――んっ!
 僕は思いっ切り腰を付き、マリコちゃんの一番深いところで射精した!
 ぎゅにゅうっ! と、子どもマンコの強烈な締め付けで搾り取られる。
 欲しがっている。マリコちゃんの子宮が精子を欲しがっている。そう思えるくらいの、すさまじい締め付けだ。
「……ああっ! ……はぁっ! ……うあっ!」
 最後の一滴まで放出し終えると、僕はマリコちゃんの身体の上にそっと倒れた。
 荒い息を整えながら、優しく髪を撫でる。
「……んっ。……あ、あの、終わったんですか?」
「ええ、終わりました。……マリコちゃんのマンコ、とっても気持ちよかったですよ」
「やだ。……恥ずかしいです」
「ははっ。可愛い」
「やん。……もう」
 マリコちゃんの唇に、キスをする。ぎこちなく吸い付いてきたので、舌を出して口の中まで嘗めてあげた。
 と、そのとき。
 ガチャッ。
 リビングのドアが開かれた。入ってきたのは、茶髪をポニーテイルにした若い女性。
 マリコちゃんの唇から口を離すと、彼女と目が合った。
「……お、お母さん」
 マリコちゃんは、どうしたらいいかわからないような顔で、僕と若い女性を見比べる。
 僕はくすりと笑い、マリコちゃんの髪をくしゃっとかき混ぜてから起き上がった。
「こんにちは。インプレグナントの神代です。お帰り、早かったですね」
 僕がそういうと、マリコちゃんの母親はほっとした表情で胸をさすった。
「ああ、よかった! ちゃんと済んだみたいですねー」
「ええ。最初は泣き叫んでましたが、最後は感じてくれました。マリコちゃんは、もうすっかり女です」
「ふふっ。マリコ、よかったわねー」
「……え? お、お母さん?」
「ごめんね、マリコ。このひと、私が頼んだのよ。孕ませ屋さんなの。だってマリコったら、11歳なのにちっとも妊娠してくれないんだもの」
 孕ませ屋は、ここ10年くらいで増えてきた職種だ。
 扶養控除や配偶者控除がなくなった今、節税するには子ども手当しかない。少子化対策のためにも、小学生のうちから子どもをどんどん作ることは政府が推薦することなのだ。それでも、マリコちゃんのようになかなか子どもを産んでくれない小学生もいる。そのために、僕らはいるのだった。
「そ、そうなの!? ……酷い。酷いよぉ! 怖かったんだからぁ!」
 僕はマリコちゃんを縛っていたロープをほどく。
 起き上がったマリコちゃんの子どもマンコから、さっき出した僕の精液がどろりと流れ出す。
「やっ! ……せ-し、出てきちゃった。せっかく中で出してもらったのに」
「大丈夫ですよ。まだ中に残ってます」
「妊娠してる?」
「はい。してますよ」
 僕はマリコちゃんから離れると、全裸のままマリコちゃんの母親に近づいた。
 若い。確か21歳の女子大生だったっけ。マリコちゃんの他にも、4人産んでいたはずだ。
 マリコちゃんと違って胸が大きく、艶っぽい唇だ。もじもじと、膝をこすりつけている。
「えーと、マナミさん、でしたっけ?」
「はい。そうでーす。このたびは、本当にありがとうございました!」
「いえいえ。合い鍵お返ししますね。使いませんでしたけど」
「あら。そうなんですか?」
「……で、これはサービスなんですが、マナミさんもどうです?」
「……はい?」
「マナミさんも妊娠しません? ほら、マリコちゃん初めてでしょ。お母さんも一緒に出産した方が、心強いと思って」
「あ、でも、私もう21歳ですし、その、あの……」
「可愛いですよ。ほら、ここも反応しちゃってる。マナミさんには、ちょっと物足りないかも知れませんが」
 活力を取り戻した僕のチンコは、ギンギンに勃起していた。
「あら。……ふふっ。じゃあ、お願いしちゃおっかなー」
「はい。それじゃあマリコちゃん、これからお母さんとセックスするから、見ててね。勉強になるよ」
「え? お母さん、セックスするの?」
「そうね。セックスしちゃうわ。マリコも参加したくなったら、入ってきていいわよ!」
「……うん!」
 僕は、マリコちゃんのお母さんとセックスした。2回目の射精を、彼女の大人マンコの中で行う。
 3回目の射精は、マリコちゃんのアナルの奥だった。
 4回目は、マナミさんのアナルの奥。
 5回目はマリコちゃんのフェラチオの練習に使った。
 6回目は、またマナミさんのアナル。彼女はアナルが好きなようだ。
 まだまだ出せる。孕ませ屋として、僕はさまざまな訓練を行っていた。1日に10回以上射精することができることが、この仕事に就く条件なのだ。
「あーん! セックス大好きぃーっ! おまんこ気持ちいいよぉーっ!」
「いいわっ! もっとアナル突いてーっ! 内臓えぐってぇーっ!」
「行きますよっ! 中に出しますよっ! うおあ――っ!」
 僕は親子どんぶりを、夜遅くまで味わった。

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プロフィール

Author:手炉芽亜
 
非日常的な愛と
変態的な肉欲を
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