早朝の4時、オレはこっそりと
妹の部屋に侵入した。
後ろ手にドアを閉めれば、まゆの寝息が聞こえる。
心臓の高鳴りを押さえつつ、部屋の豆電球をつけた。
橙色の薄明かりの中、まゆが起きてくることはない。こいつは、一度寝たら絶対に6時間は起きないのだ。
「よしよし。今日もぐっすり寝てやがるな。……相変わらず寝相の悪いやつだ」
ベッドから半分以上布団が落ち、パジャマは胸のボタンだけしか止まってなくて、おへそ丸出しだった。パジャマの下は膝まで下がってて、
パンティが丸見えだ。
妹の
パンティ。
今日は、水玉模様の綿
パンティをはいていた。白地に薄ピンクの水玉で、とっても可愛い。股間に、すこし食い込んでいた。
チンコが、むくむくと勃起する。
オレは全裸だった。隣の自分の部屋から、全裸で
妹の部屋にきたのだ。
パチンと、チンコを弾く。ギンギンに硬い。コンディションはばっちりだ。
「……この、クソ
妹め」
オレは、生意気な
妹の顔の上に遠慮なく跨った。
ギシリと、ベッドがきしむ。
寝息をたてるまゆは、あどけなくて可愛い寝顔をしていた。肌はぷるぷるに白く、唇はぽってりしてて、まつげが長い。
無抵抗な
妹。
オレはほくそ笑む。
妹の頭上で、スクワットしてやった。キンタマが、たぷんと鼻に当たった。そのまま、尻の穴のにおいをかがせてやる。
「ははっ。いつもはオレのことバカにしやがるが、今はなにもできない。ざまーみろ」
我ながら最低最悪の兄だと思うが、悪いのは妹だ。いつもバカにしやがって。
ようし。
憎き妹よ。これから、犯してやるからな。
お前の肉体を使って、
オナニーしてやる!
「まずは、唇コキだ!」
半開きになった柔らかな唇に、チンコをくっつける。ぷにぷにしていて、柔らかい。
「どうだ、まゆ。オレをバカにする口に、チンコを押しつけてんぞ! このっ。このっ」
妹の唇。
ぞくぞくするほど、気持ちいい。
クソ妹め。まさか心底嫌っている兄の
オナニーに使われてるなんて、夢にも思うまい。しかも1年前から、毎朝だ。
カレシと毎日ヤリまくってるようだが、所詮お前はオレの
オナニー道具なのだ。
先走り汁で、唇にリップしてやった。チンコを離すと糸を引き、てらてらと唇が光った。
「ふう。次は、鼻コキだ!」
小さな鼻の穴に、むにっとチンコ押しつける。
「ははは。鼻が持ち上がってへんな顔になってるぞ、まゆ。屈辱か? このっ」
右、左。交互にやった。鼻先に尿道をつけて、ぐりぐりする。
「よし。ぷにぷにほっぺで、ほっぺコキだ!」
妹のすべすべほっぺに、ずりずりっと竿をこすりつける。ペチペチと叩く。亀頭を押しつける。
「今度は、目コキだ!」
まぶたの閉じた目に、亀頭をあてがう。ぐにぐに突くと、長いまつげでちくちくした。
「髪コキ髪コキ、っと!」
さらさらの髪にチンコを潜り込ませて、巻き付けた。シャンプーのいい香りをかぎながら、手で握ってシコシコこする。
「一応、耳も犯しとくか」
冷たい耳にチンコを押しつけて、耳コキした。コリコリしてて、意外と気持ちいい。
「ようし。前菜は終わりだ」
まゆの顔に跨っていたオレは、立ち上がる。
腰の辺り跨ってしゃがみ、妹のパジャマのボタンを外して開く。
おっぱいが露出した。
ふんわり盛り上がった、白いおっぱい。サイズは、Dカップ。
ここ1年で、かなり育ったもんだ。中学生のときは、ぺたんこだったのに。
乳輪は広いが、色はまだ薄桃色だ。生意気にも、乳首がコリっと勃っていた。
「ククク。寝てるくせに、身体は感じちゃってんのか? この、スケベめ」
遠慮なく、おっぱいの谷間にチンコを挟んだ。
左右から、妹のおっぱいをもみ上げる。
「うおっ! 柔らかけーっ! おっぱいコキ、気持ちいいぜー!」
おっぱいでチンコをしごきながら、親指で乳首を弾いて刺激してやった。ちょっとしたサービスだ。
だけど、妹に反応はない。まったくない。静かに寝息を立てている。
「……マグロって、こーいうのをいうんだな。まあいいか」
チンコをずらし、左右のおっぱいをぎゅうっと近づける。勃った乳首と乳首が接近したら、間に亀頭を挟む。
「ち、乳首コキだ!」
指で乳首を押して、ごしごしとチンコをしごく。チンコの裏筋に、コリコリした硬い乳首が当たる。
おっぱいコキは気持ちいいが、乳首コキも気持ちいい。亀頭の先を乳首にあてがい、尿道も刺激した。
妹が、動いた。
「……ん。んぅーん」
ごそごそと、寝返りを打つ。
しかしオレは焦らない。これしきで起きるようなやつじゃないと知っているからだ。
「そんじゃ、次に移るか」
横になった妹の背中の方へ移動する。
ショートカットの髪をかきあげて、うなじにチンコの先を押しつけた。
「うなじコキだ! ……これはあんましよくないな」
すぐにやめて、わきの下にチンコを押し込んだ。
「わきコキだ! こ、これは気持ちいい!」
わきの下は熱を持ってて、やたら暖かい。ほどよい締め付けも、また気持ちいい。オレは腰を前後に振って、わきコキを楽しんだ。
危なくイきそうになったので、慌ててチンコを抜く。
「ふう。ヤバイいな、わきコキは。じゃ、定番の手コキをするか!」
小さな妹の手を取る。細くて綺麗な指だ。爪は少し長い。
可愛い手にチンコを握らせる。妹の手で、手コキ。にぎにぎさせて、しゅこしゅこしごく。
「こ、これも気持ちいいんだよな」
指で尿道をいじらせた。指先に、オレの先走り汁がねっとりと付着する。手のひらにも亀頭をこすりつけて、ぬるぬるにしてやる。
また、妹が動く。
「んー。……んぅーん」
ばさっ。
うつぶせに寝返りした。ついでに、布団を蹴落とした。
「ったく、寝相が悪いやつだ。まあいい」
オレは、妹の肩胛骨の間にチンコを押しつける。
「背コキだ! ……これもイマイチだな」
背骨に沿って、チンコの先をつつーっと這わす。
腰のくびれを通過して、お尻に到着。
水玉模様の
パンティに包まれた、ぷりんと盛り上がったコンパクトなお尻。発育のよろしいお尻だ。
パンティの上から、お尻の谷間にぎゅっとチンコを挟ませる。
「
パンティごしだけど、尻コキだ!」
柔らかくて、ほどよい弾力のあるお尻。
お尻をもみもみしながら、ぎゅうぎゅうチンコをしごいた。先走り汁で、パンティに染みができる。
気持ちいい。
このままイってもいいかと思えるほど、気持ちいい。
すると、またしても妹が動いた。
「ふぅーん。んんーっ」
ばたん。
今度は、ぐるりと仰向けに寝返った。
パンティ一枚だけの、妹。唇はてらてらとして、乳首は勃っている。
可愛い。
可愛いぞ、まゆ。
オレは移動した。
まゆのむちっとした白い太ももをくっつけて、間にチンコを差し込む。
「太ももコキだ! き、気持ちいい!」
膝にタマ袋を押しつけ、たぷたぷする。そのまま下降し、すねに亀頭を押しつけながら足下へ。
オレはまゆの脚を優しくえっちにさすり、ゆっくりと左右に広げた。膝を曲げさせてガニ股にし、ちいさくて可愛い足の裏で、チンコを挟む。
「足コキだ!」
シコシコと、足の裏でチンコをしごく。
指の間に亀頭を押しつけたり、指の先で尿道をいじったりする。
若干屈辱的だが、気持ちいい。
「……ふう。いよいよ、最終段階だな」
ガニ股になった妹の膝を立てさせ、パンティに包まれた股間を開く。
ぬっと、妹の股間に顔を近づける。
まゆのパンティ。
妹のパンティ。
鼻先まで、接近した。
まじまじとパンティを見ると、マンコに食い込んでいた。
そこに、染みができていた。
オレに、嫉妬心が芽生える。
これは、おしっこじゃない。マンコ汁でもない。
においでわかる。
嗅ぎなれたにおい。
そう。これは精液だ。
妹のパンティに染みを作ってるのは、精液なのだ。
「……くそっ。今日もカレシと中出し
セックスしてやがったんだな。可愛いからって、やりまくりすぎだぞ! 妊娠しちゃったらどうすんだ?」
心配よりも、悔しさの方が強い。
オレはパンティから顔を離して起き上がり、体制を整えると、遠慮なくパンティの中へチンコを差し込んだ。
「パンティコキだ!」
上から手で押しつけて、まゆの下腹部とパンティの感触を同時に味わう。
柔らかくて、暖かくて、さらさらしてる。可愛いパンティに、オレのチンコのにおいをなすりつける。
ずりずりっと、チンコの位置を調整した。
クロッチの部分まで、チンコを移動させる。
オレのチンコが、妹のマンコに触れた。
「くうっ。ねちょねちょしてるじゃないか!」
まゆのマンコの中から垂れてきたカレシの精液が、オレのチンコをも濡らしたのだ。
マンコのくにゅくにゅした感触と、しめったパンティのチン触りはなかなかのものだったが、我慢の限界がきた。
ずぽぉっとパンティからチンコを抜く。
ずるりとパンティを脱がす。
全裸になった妹の肉体を、全裸のオレは仁王立ちして見下ろした。
「……まゆ。オレの妹。生意気で、意地っ張りで、冷たくて、……でも、たまらなく可愛い妹」
オレはまゆの股間めがけてしゃがむと、じっくりと妹のマンコを観察する。
むちっとしたたてすじ。指で左右に広げると、ねちょっとしたピンク色の具があらわになる。
小さな尿道の上には、皮の剥けたクリトリス。ぴくんと勃っている。
膣穴はひくひくしてて、白い汁がびらびらにこびりついていた。
妹のマンコ。
まだ高校1年生だというのに、かなり使い込まれたマンコだ。
毎日使ってると、こうなってしまうのか。
思えば、1年前から処女じゃなかった。
悔しさが、こみ上げる。
「まゆのマンコ。まゆマンコ。……くそっ。まずは、陰毛コキからだ!」
妹の下腹部に茂る薄い陰毛に、チンコをこすりつけた。ちくちくするけど気持ちいい。
「お次は、マンコキだぜ!」
妹のマンコのたてすじに、チンコを当てる。むちっと、マンコの左右のお肉が割れた。
にちゅ、にちゅっと、チンコを前後にこすりつける。やけにスムーズに動くのは、カレシの精液のお陰か。ええいくそ、と思いつつも亀頭でクリトリスをごしごしこする。
「……んっ。んふぅっ」
ここにきて、やっと妹が喘ぎ声を漏らした。
しかし、目を覚ますことはない。きっと、えっちな夢でも見ているのだろう。
カレシの夢?
……許せん。
おにーちゃんは、許しませんよ!
オレの可愛い妹に中出しするやつなんて、絶対に許せない!
「ようし。仕上げだ! 妹の、膣コキっ!」
ずぷぬうっ!
オレは、一気にまゆのマンコへ挿入した。
妹のマンコに、兄のチンコを入れたのだ!
根本まで、ずっぷしと!
これは
セックスじゃない。
あくまで、膣コキだ。
妹の膣を使った、
オナニーなのだ!
「うおおおっ! ま、まゆっ! まゆぅーっ! お兄ちゃん、お前のマンコの中で
オナニーしてるぞぉーっ!」
オレはまゆの両足を左右に抱え、腰を振った。
ちゅぱん! ぢゅぷん! ばちゅん!
まゆの膣で、チンコをしごく。激しくしごく。
カリで、中に入っていた精液を掻き出す。ぬぽんとチンコを抜いて、ぬぽんと入れる。何度か繰り返す。その度に、白い汁がシーツに落ちた。
「どうだ、まゆ! お前のマンコは、オレのものだ! オレのチンコで、満たしてやるぞ!」
まゆのマンコ。生意気な妹のマンコ。眠ってるくせに、オレのチンコをぎゅうぎゅう絞ってくる。
カレシともやりまくってるわりには、いつまでも締まりがいいじゃないか。
それに、熱い! 汁っけも多い! マンコ汁がとろとろとこぼれ、アナルまで濡らしている。
さすが女子高生マンコといったところか。
いいぞ。たまらなく気持ちいいぞ!
ずぷうっ!
オレはまゆのマンコからチンコを抜き、その下でひくひくしているアナルにくっつけた。
ぐにっぐにっと、アナルの入り口をこねくりまわす。
「よ、ようし。柔らかいぞ。入れなれてるから、大丈夫そうだな。いくぞ、まゆ。アナルコキだっ!」
ねちねちいっ!
狭い妹のアナルに、硬いチンコをぶち込んだ。ぬちぬちと、奥まで入れる。
「んっ。……はあっ」
まゆは、苦しげにうめいた。
けれど、オレは腰を動かす。アナルでチンコをしごく。しごきまくる。毎日アナルコキしているが、これでまゆが目を覚ましたことなど一度もない。
おそらくアナルまでは、カレシにヤらせていないだろう。だからこの穴は、オレ専用だ。オレだけのアナルだ。
「や、やばいっ!」
ぬぽぉっ!
オレは、まゆのアナルからチンコを抜いた。
妹のアナルは、すさまじいくらいの締め付けだった。もうすこしでイってしうまうところだった。
イくのは、アナルコキじゃない。
やっぱり、膣コキだ!
アナルから出したばかりのチンコを、妹のマンコにあてがう。さっきまで入れていたから、膣穴はオレのチンコのサイズに広がっていた。
「……まゆ。まゆのマンコ。オレのマンコ。オレのチンコを入れて欲しくてたまらないんだな?」
ぬちょぬちょと亀頭で入り口を愛撫してから、挿入する。
ずぷずぷずぷうっ。
すんなりと、根本まで入った。ねちねちと、中のお肉が絡みついてきた。嬉しそうに、きゅうきゅう締め付けてくる。
「うあっ! ま、まゆっ! やっぱりまゆマンコは最高だっ!」
妹の両脚をまとめて、前に倒した。まんぐりがえしのように妹の腰を浮かせて、上から突く。
ぬちゅん! ぐちゅん! ぬぐちゅん!
マンコの奥まで突く。ガンガン突く。
チンコの先が、硬いとこに当たる。これは子宮か? きっとそうだ。妹の子宮に違いない!
「まゆぅーっ! お兄ちゃんのチンコが、お前の子宮でコキコキしてるぞ! 子宮コキしてるぞーっ! うおおおおぉーっ!」
まゆの子宮に、チンコを突きまくる!
妹のマンコ!
妹の膣!
妹の子宮!
たまらなく気持ちいい!
「……んっ。んっ。……んっ」
眠ったままのまゆは、切なそうな表情を浮かべて喘いでいる。
可愛い。
可愛いよ、まゆ。
まゆ。まゆ。まゆ。
やっぱり好きだ。
大好きだよ、まゆ!
いつも喧嘩ばかりだけど、ずーっと前から好きだった。
オレが高校生になるまでは、仲がよかった。急にオレを避け始め、話しかけると如実に嫌な顔をした。
てっきり、洗濯物のパンティを使って
オナニーしてたのがバレたのかと思ったけど、違ったようだ。原因は、未だにわからない。
だけど、オレの気持ちは変わらない。
ずっとずっと、変わらない。
お前がオレのことどう思っていようと、いくら嫌おうと、誰と寝ようと、これだけは変わりようがない。
まゆ! ――愛しているよ!
心の底から愛してる!
そんな妹のマンコに、オレはチンコを挿入している。
腰を振って、子宮にチンコを突いている。
「まゆ! ああっ! まゆっ! まゆまゆっ! オレの妹っ!」
まゆのおっぱい、最高だよ!
まゆのアナルも、最高だよ!
まゆのマンコも、最高だよ!
まゆの綺麗な肉体、超最高だよ!
オレのまゆ!
オレだけのまゆ!
お前の身体で、オレのチンコが触れてない場所なんてないんだぞ!
――もう我慢の限界だ!
「うああーっ! まゆーっ! 大大大好きだぁーっ! 心の底から愛してるぅ――っ!」
ぶっぴゅう――っ! ばぴゅっ! ぶぴゅぴゅぅ――っ!
出した。
中出しした。
オレは、血のつながった妹の膣内に思いっきり射精した。
妹の子宮の中まで、たっぷりと注ぎ込んだ。
妹の膣コキと子宮コキで、フィニッシュしたのだ!
汗だくになったオレは、まゆの脚を下ろして息を整える。
妹コキ。
今日も、いいオナニーだった。
しかし、ちょっとだけ胸が痛んだ。これは罪悪感なのか、嫉妬心なのか。
「……ま、いっか」
どうせこの想いが妹に伝わることなんてない。伝わらない方がいい。そう思った。
ずぬるうっ。
まゆのマンコから、チンコを抜いた。
広がった膣穴から、どろりと精液が流れ出てきた。
カレシの精液の代わりに、オレの精液が入っている。……少し虚しくなった。
あらかじめ用意していたティッシュで精液を受け止め、マンコを拭いた。
マンコの中に指を2本入れて、膣の中からも精液を掻き出す。
「……意外と出なかったな」
まゆのパンティーで満足していたころは、もっと出てた気がするのだが、無意識の背徳感が量を調整してしまうのだろうか。
マンコの清掃が終わると、オレはまゆにパンティをはかせ、パジャマを整えてやり、布団をかぶせた。
「おやすみ、まゆ」
最後に、ほっぺにキスしてやった。
「……むにゅ。バカ兄ぃのあほー」
まゆが、そんな寝言をいった。ばさっと、自分で布団を剥ぐ。
ったく、可愛い妹め。
オレはくすりと笑い、妹の部屋から出た。