新宿駅中央線のホームに行くと、待ち合わせの女の子はもうそこにいた。
白い服を着た小柄な女の子。ユウカだ。
綺麗な長い黒髪。清潔感のあるたたずまい。むねはぺたんこだけど、相変わらず可愛い。
目が合うと、ユウカは照れくさそうにほほえんだ。
私は、おや、と思う。
ユウカのそばに、ギャルっぽい女の子が立ってこちらを見ていたのだ。金髪で、胸の大きな女の子だ。
「やほー、ユウカちゃん。……えっと、友達?」
「あ、はい。えと、あの、じゃ、これ!」
顔を赤くしたユウカは、恥ずかしそうに紙袋を差し出した。
私は受け取り、ちらりと中を見る。ふくらんだジップロックを確認して、頷いた。
「ありがと。私からは、これね」
お返しとばかり、紙袋を差し出す。ユウカは手早く受け取り、友達に背を向けてトートバックにしまいこんだ。
「ありがとうございます! ……あの、それじゃあ、また!」
リンゴほっぺのユウカは上目遣いでお辞儀すると、さっと背を向け、足早に去っていく。ギャルっぽい女の子も、クスクス笑いながらついていった。
相変わらず、ユウカは可愛いな。
私は、ドキドキしていた。
あんなに可愛い子が、私とこんな関係になってくれただなんて。
電車の発車ベルで我に返った私は、いそいそと豊田行きの車両に乗り込んだ。
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