「……お兄ちゃん」
ささやき声に視線を向けると、
妹の舞が、オレの部屋に入ってきたところだった。
頬を桃色に染めて、恥ずかしそうにうつむき、上目遣いで、オレを見ている。そっと、後ろ手にドアを閉めた。
思わず、ため息が漏れる。
可愛い
妹だ。
長い髪は、頭の後ろでポニーテイル。広いおでこに、優しそうな細い眉。睫の長い目は大きく、黒目がち。鼻はつんと尖ってて、ぷっくりした唇は赤く、肌はクリームのように白い。
そして、ぶかぶかのパジャマを大きく持ち上げた胸は、Hカップ。華奢で痩せているから、とても目立つ。
こんなにえっちな肉体を持っているというのに、舞は、まだ15歳だ。今年の春に、高校生になったばかりなのだ。社会人一年目のオレとは、7歳、離れている。
「ねえ。……お兄ちゃん」
舞は不満そうな声で、そういった。アイドル声優みたいな、可愛い声だ。もじもじと身体を振るたびに、ノーブラの胸が、ゆさゆさと揺れる。
「なんだよ。どーした、舞?」
オレは、ベッドの上に仰向けで寝転び、興味なさそうな素振りで、携帯ゲーム機を操作する。
だが、もちろん、オレの心臓は、激しく脈打っていた。
深夜一時。
親はもう、寝静まっている。
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