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妹ミルク

「……お兄ちゃん」
 ささやき声に視線を向けると、の舞が、オレの部屋に入ってきたところだった。
 頬を桃色に染めて、恥ずかしそうにうつむき、上目遣いで、オレを見ている。そっと、後ろ手にドアを閉めた。
 思わず、ため息が漏れる。
 可愛いだ。
 長い髪は、頭の後ろでポニーテイル。広いおでこに、優しそうな細い眉。睫の長い目は大きく、黒目がち。鼻はつんと尖ってて、ぷっくりした唇は赤く、肌はクリームのように白い。
 そして、ぶかぶかのパジャマを大きく持ち上げた胸は、Hカップ。華奢で痩せているから、とても目立つ。
 こんなにえっちな肉体を持っているというのに、舞は、まだ15歳だ。今年の春に、高校生になったばかりなのだ。社会人一年目のオレとは、7歳、離れている。
「ねえ。……お兄ちゃん」
 舞は不満そうな声で、そういった。アイドル声優みたいな、可愛い声だ。もじもじと身体を振るたびに、ノーブラの胸が、ゆさゆさと揺れる。
「なんだよ。どーした、舞?」
 オレは、ベッドの上に仰向けで寝転び、興味なさそうな素振りで、携帯ゲーム機を操作する。
 だが、もちろん、オレの心臓は、激しく脈打っていた。
 深夜一時。
 親はもう、寝静まっている。
 
「……お兄、ちゃん」
 舞が、ベッドに近寄った。オレの頭の横に立ち。すねたみたいに、口を尖らせる。こんな顔も、可愛らしい。
「脱げよ」
 苦笑したオレは、携帯ゲーム機を放り投げ、そういった。
 オレとには、駆け引きなんかない。いつも、ど真ん中ストレートだ。兄だから、遠慮もなにもない。
 きゃぴっと、舞は小躍りする。
「やった! いいの? お風呂、まだ入ってない?」
「まだだよ。舞のために、我慢しといた」
「嬉しいっ! お兄ちゃん、大好き!」
 舞は、もどかしそうに、パジャマのボタンを、ひとつずつ、外す。下も、パンティごと、するっと脱ぎ捨てた。
「……すげえな」
 オレは、ため息を漏らす。
 一週間ぶりに見る、の裸は、すばらしく、えっちだった。
 Hカップの巨乳は、少し垂れているが、それは柔らかさの証左だ。腰は折れそうなほど細くくびれ、ふっくらとふくらんだお尻へ、絶妙なラインを描いている。陰毛のない、ぷっくりとした丘には、一本のすじ。黒ずんだ肉ヒダが、わずかに覗いている。
 これだけえっちな肉体を持つ女子高生など、そうはいまい。
「お兄ちゃんも、脱いで! 早く早くっ!」
 舞は、オレの横に、大きなお尻を飛び込ませた。ギシッと、ベッドがきしむ。
 むせかえるような、女のにおい。
「……ったく、エロいだな、お前は」
「こんな女にしたの、お兄ちゃんでしょ! 早く、しよ?」
 とろけるような笑顔で、舞はそういった。
 我慢なんか、できるわけない。じらすことすら、無理だ。オレは起き上がると、ずばばっとパジャマを脱ぎ捨て、全裸になった。舞の前で、仁王立ちする。いきりたったチンコが、ビイン! とへそに張り付いた。
「ああん! お兄ちゃんの、おちんちん!」
 うっとりした目で、舞はオレのチンコを見る。ぺろりと、唇を嘗めた。
「おいおい。見るだけで、いいのか?」
「いやん! 寝そべって! 早くぅ!」
「ったく、マニアックなだぜ」
 オレは、そのままベッドに倒れた。仰向けで、膝を立てる。
 下の方に移動した舞の手が、がしっと、オレの膝を掴んだ。
「……お兄ちゃんの、おちんちん。……の、におい」
 舞は、うっとりと、睫の長い目を細め、鼻をぴくぴくさせて、オレの股間に、顔を近づける。
 ぴとっと、オレのチンコに、の鼻が、触れた。
 オレは、ゾクっとした。
 舞は、すーっと、息を吸い込む。
 オレの股間のにおいを、肺の奥まで、吸い込む。
「くっさーい!」
 妹の大きな声に、オレは恥辱を覚え、汗顔になる。
「そ、そりゃあそうだ。蒸れてるからな……」
「くさいくさい! お兄ちゃんの、おちんちん! すっごいくさーい!」
 目がくらむほどの陵辱に、オレは歯を食いしばって耐える。
「びんびんの、おちんちんっ! ぶよぶよの、たまたまっ! とっても、とっても、くさいよぉ!」
 たまらないといった感じで、舞は、オレの股間に、顔をうずめた。
「はぁーん! すっぱいよぉ! つーん、と目に染みるよぉ!」すんすんすん。すはすはすは。「おちんちん! くっさい、おちんちんの、においー!」はふはふ。すーすー。「あぁん。お兄ちゃん、むんむんに、蒸れてるよぉ。ぬるっとしてるよぉ。すっぱいよぉ。くさいよぉ」くんくんくん。すはーすはーすはー。「あーん。一日分の、汗のにおいと、おちんちんのにおいー!」
 声を聞いてるだけで、興奮が高まる。
 妹は、においフェチだったのだ。
 オレのチンコのにおいが、世界で一番、好きなのだ。
 妹は、もぞもぞと動き、鼻を鳴らす。
 くさいにおいを求めて、オレのチンコの脇から、タマの裏まで、舞の鼻が、巡回する。肛門のにおいまで、かがれているようだ。
「く、くさいだろ? 実は、昨日も、風呂に入ってないんだ」
 辱めに、顔を真っ赤にしながら、オレはいう。
「いやぁん! それで、こんなに、くっさいのぉ!?」すーはーすーはー。すぴすぴすぴ。「ああっ、くさいよぉ! くさいよぉ! すっごい、すっぱいにおいだよぉ!」すんすんすん。すはすはすは。「……でも、精子のにおいがする」
 チンコの向こうから、妹の怒った顔が、ぬうっと現れた。
「……え?」
「お兄ちゃん。昨日、オナニーしたでしょ!」
「あ。……ご、ごめん」
「もう! 舞に内緒で、オナニーするなんて、だめでしょ! 一週間分、精子、溜めといてよっ!」
「しゃーないだろ。男なんだからさ。でも、舞の洗濯物のパンティで、オナニーしたぜ」
「え? ……ほんとにぃ?」
「白のレースのやつ。おしっこの染みがついてて、ぬるっとしてて、えっちだった」
「えへ。愛液、ついちゃったかな」
「舞も、オナニーしたんじゃないの?」
「してないもん。自然に、濡れちゃっただけだもん」
「エロいなあ、舞は」
「えへへ。んー。じゃあ、いいかな。オナニーしたの、許してあげる」
「はは。いいのかよ」
「うん。あんましよくないけど、いいよ」
「はいはい。ありがとさん」
「その代わり、今日は、いっぱいしようねっ!」
 舞の小さな口から、赤い舌が、ぬるりと出てきた。オレのチンコを、根本から上に、れろーんと、嘗める。
「うおっ! に、においは、もういいのか?」
「うん。お兄ちゃんのおちんちん、すっごい、くさかったよっ。……もう、ぬちょぬちょになちゃった」
「いじってやろうか?」
「ううん。いい。……んふ」
 ぺちょ。
 妹は、オレのチンコを、たんねんに、嘗め始めた。
「おちんちん。お兄ちゃんの、くっさい、おちんちんの、味ぃ」ぺろぺろぺろ。ちゅっちゅっちゅ。「あぁん。おいしいよぉ。おちんちん、いいダシ出てるよぉ」ちゅぴちゅぴっ。ぷちゅ。くちゅ。「お兄ちゃんの、おちんちん。……太くて、たくましくて、硬いよぉ」ぺちゅぺちゅ。れろっ。「お兄ちゃんの肉棒、……舞のつばで、こんなに光ってるぅ」ぺろーん。ぺろぺろ。ちゅ。「亀頭が、ぷっくりしてるよぉ。赤くて、ぱんぱんになってて、硬いよぉ」ちゅっちゅっちゅっ。「あは。お兄ちゃんの、先っぽの、われめ。……ぬるぬるしてるぅ」ちゅ。ちゅちゅっ。ちゅぷっ。「お兄ちゃんのここ、舞のおまんこみたいに、ぬるぬるしてるぅ!」れろれろ。ぬちゅ。ぴちゅ。「あーん! お兄ちゃんのおちんちん、とってもおいしいよぉ!」
 がぽっ!
 舞の口の中に、オレのチンコが吸い込まれた。
 ぶぱっぶぱっぶぱっ。ずっずっずっ。ちゅぽん。ばくっ。ちゅーちゅーちゅー。きゅぽっ。ぺろん。がぱっ。ぼびっぼびっぼふっ。ぶぱっぶぴっぶぼっ。
 舞は、激しく頭を動かし、フェラチオをする。
 女子高生の、フェラチオだ。
 独立した生き物みたいに、舌が動く。きつく吸われ、ゆるりと緩み、また圧迫される。ずぼっと根本まで咥えられ、タマ袋を手でたぷたぷされ、亀頭の先を、舌先で、れろれろされる。
 すさまじい、テクニック。
 普通の男だったら、数秒で昇天しているところだろう。
 しかしオレは、我慢できる。ずっと舞に鍛えられているから、なんとか、ギリギリで、我慢できる。
「んはぁん! お兄ちゃんのおちんちん、さいこー!」
 ちゅぽっと、舞はチンコから口を離す。
 がばっと、オレの脚が開かれた。舞は、ぐいっと、上半身を寄せる。
 ふたつの、大きくて真っ白で柔らかな球体が、オレの股間に、よいしょ、と乗った。
 おっぱいだ。
 薄桃色の乳輪は、小皿のように大きい。
 乳首が、チョークみたいに、勃っていた。
「うふ。お兄ちゃんの大好きな、おっぱいだよー」
 妹は、小悪魔みたいな顔をして、柔らかいおっぱいの間に、チンコを挟む。
 おっぱいを持って、ぎゅっと閉め、舞は、チンコをしごきだした。
 Hカップおっぱいの、パイズリだ。
「うおっ! ……すげえ迫力だ」
「うふふふ。熱いよ、お兄ちゃんの、おちんちん」むにゅっむにゅっ。ぎゅうっ。「暴れてる。舞のおっぱいの間で、おちんちん、暴れてるよぉ」たぷたぷたぷ。もにゅもにゅ。むにゅ。「あぁん。おっぱい、気持ちいい……。舞も、気持ちいいのぉ」
 舞は、左右のおっぱいを、互い違いに動かし、オレのチンコを、しごきまくる。
 たらりと、舞は唾を垂らす。潤滑液を得た巨乳とチンコは、ぬるぬる感を増し、よりいっそうぬめらかに、しごかれる。
「うあっ! ……パイズリ、すげえ! すっげえ、気持ちいい!」
 オレは、仰け反った。
「だめだよー。まだ、イっゃだめだからね。……あんっ!」
 舞は、柔らかなおっぱいをくっつけると、突き出た乳首を指でつまみ、隙間にオレのチンコをはめた。
 そのまま、ズリズリと、上下に動かす。
 乳首ズリだ。
 舞くらいの長くて硬い乳首がないと、できない、荒技だ。
「うお! で、出た! 乳首ズリ!」
「あーん! 乳首! 舞の、えっちな乳首! 気持ちいいよぉ!」
 舞の硬い乳首が、オレの亀頭を、激しくこする。
 相当気持ちいいのか、舞は乳首ズリしながら、ビクッビクッと身体を震わせる。
 こっちも、気持ちいい。乳首だけで、チンコをこすられているという現実に、こらえ切れないほどの快感を得る。
 じわりと熱いものが、タマの奥から、チンコの中に、上がってきた。
「あうっ! うはっ! ダ、ダメだっ! もうイく! 舞の乳首で、イっちゃうぞっ! ああっ!」
「だめーっ!」
 ぎゅううっ!
 舞の手が、オレのチンコを、強く掴んだ。
「んああっ!!」
 オレは、がばっと、上半身を持ち上げた。
 ぐっと、下半身に力を入れる。
 ちろっ。
 亀頭の先から、わずかな液体が、顔を出した。
 どっと、汗が流れる。
 熱いものが、立ち入り禁止の看板を見たかのように、引き返していくのがわかる。
 オレは、だらんと、首を垂れる。
「……ううっ。と、止められた」
「うふふ。ひとりでイくなんて、だめなんだからねっ」
 舞は、オレのチンコを握りしめたまま、満足げな表情で、可愛らしく首を傾けた。
「……舞。イきたい。オレは、イきたいぞ」
「うん。舞も、イきたいな」
「じゃあ、イかしてくれ」
「うふふ。いいよっ」
「よしっ!」
 オレは、ベッドから飛び降りようとする。
「あっ! だめっ! お兄ちゃん、だめっ!」
「え? なんでだ? コンドーム、使わないと」
「……それ、嫌」
 口を尖らせて、舞はうつむく。
「なんでだよ。……ゴムつけなきゃダメだって、そーゆー約束だろ?」
「嫌だよぉ」
「避妊しないと、赤ちゃんできちゃうぞ。……オレたちは、兄妹なんだからさ」
 舞は、ぷるぷると首を振る。ポニーテイルの髪が、ゆさゆさと揺れる。おっぱいも、揺れる。
「嫌っ! もう舞は、子どもじゃないもん! 15歳だもん! 大丈夫だもん!」
「関係ない。兄妹で、セックスしてるだけでも、普通じゃないんだぞ。それに……」
「お兄ちゃん。見て」
 舞は、両手でおっぱいを寄せていた。つんと勃たった乳首を、オレに向ける。
 乳首の先。
 白い液体が、少しだけ、とろりと、垂れていた。
 母乳だ。
 ミルクだ。
 妹の、ミルクだ。
 女子高生のおっぱいから、ミルクが、こぼれている。
「……母乳だろ。知ってるよ。感じると、出ちゃうんだろ?」
「母乳が出るようになったの、お兄ちゃんのせいだよ」
「わかってる。……オレが、5年前、舞を妊娠させたせいだ」
「小学校5年生のとき、ううん、もっと前から、お兄ちゃんといっぱいセックスして、中にいっぱい精子出して、舞は、妊娠したわ。でも、お母さんに見付かって、……堕ろしたの」
「そうだよ。その通りだ。オレが、高2のころだ。……すっげー叱られたな」
 思い出したくない過去だ。
 もともと、仲のよい兄妹だった。7つも歳が離れているから、可愛くて仕方がなかった。舞が幼い時から、オレがお風呂に入れていた。あまりにも可愛くて、オレは勃起した。なにも知らない舞の、すじまんこで、射精した。そこから、どんどんエスカレートしていった。舞は、一度も嫌がらなかった。むしろ、オレの射精を喜んでいた。舞が9歳の時に、初めて挿入に成功した。そして、舞は10歳で、妊娠したのだ。
 親に見付かって、大騒ぎになった。舞は産むといい張ったが、必死に説得され、結局、堕ろすことになった。
 舞は、大きな目に涙を浮かべている。
 オレのチンコが、しなしなとしおれる。
「……舞は、産みたかったのに」
「なにいってんだ。中1で妊娠なんて、常識じゃ考えられないよ」
「でも、舞とお兄ちゃんの子どもだもん!」
「ダメだって! わかれよ! わかるだろ?」
「わかってるもん。……お兄ちゃん、もう社会人でしょ? 前みたく、学生じゃない。舞も、15歳になったわ。もうすぐ、16歳」
「え? ……そうだけど」
「じゃあ、いいじゃない! 子どもいても、いいでしょ? 舞、お兄ちゃんの精子で、妊娠したい!」
「な、なにいってんだよ!」
「知ってるもん! お兄ちゃん、もすうぐひとり暮らしするんでしょ? こに家から、出て行っちゃうんでしょ? 嫌だよ! 舞をひとりにしないでよーっ!」
 舞は、大粒の涙をこぼしながら、ぎゅむっと、オレに抱きついていた。
「……知ってたのか」
 親に、いわれたことだった。
 舞との関係が、まだ続いていることを、両親は知っている。だからこそ、コンドームをたくさん買って、オレの部屋に常備してくれた。セックスしていいのは、一週間に一日だけだと、約束させられた。
 だけど、本当は止めたいのだ。
 近親相姦を、止めたいのだ。
 オレが社会人になると、早く家から出ろと、親はせっついた。舞から、遠ざけようとした。オレは、ずっと拒否してきた。けれど、親は必死だった。しつこく説得され、ついにオレは、折れたのだ。
「ぐすっ。……お兄ちゃん。舞のこと、好き?」
「好きだよ。大好きだ」
「……じゃあ、連れてって。舞も、連れてって!」
「けど、舞は、まだ高校生だろ? 学校、どうすんだ?」
「お兄ちゃんのためなら、学校辞める! 舞は、お兄ちゃんの、奥さんになるよ!」
「いや、兄妹だから、結婚できないし」
「法律なんて、関係ないもん! ずーっと、一緒にいたいんだもん!」
「……そ、そんなにか?」
「うん。……ぐすっ。お兄ちゃんのこと、舞は、好き。大好き」
「舞……」
「……お兄ちゃん」
 ゆっくりと、舞は、オレから、身体を離す。
 舞の、柔らかそうで、ぷっくりとした、唇。
 舞が、目を閉じる。
 唇が、近づいた。
 ちゅ。
 ちゅぷ。くちゅ。ぷちゅ。ずぷっ。
 オレと舞は、愛のこもった、熱い熱いキスをする。むさぼるように、キスをする。お互いの口の中を嘗め合い、舌を重ね、唾を交換する。
「……ああ。舞。舞。オレの妹」
「お兄ちゃん。あぁん。お兄ちゃん」
「舞。……血が繋がってても、女として、舞のこと、愛してるぞ」
「お兄ちゃん……。舞もだよ。お兄ちゃんのこと、男として、愛してる」
「舞!」
「お兄ちゃん!」
 ずばあっ! と、オレは舞を押し倒した。
「舞! オレは、素直になるよ」
「お兄ちゃん?」
「オレは、お前を、妊娠させる!」
「お兄ちゃん! ……嬉しいよ。舞、とっても、嬉しいよ!」
 舞は、ぽろぽろと、大粒の涙をこぼす。
「孕ますぞ! お前を、また、孕ませちゃうぞ!」
「うん! 舞のこと、妊娠させて! 舞の中で、いっぱい、いっぱい、精子出して!」
「舞の子宮の中で、たくさん出すぞ!」
「出して! どぴゅどぴゅ出して! 舞のおまんこの中、お兄ちゃんの精子で、いっぱいにして!」
「舞ーっ!」
「お兄ちゃーん!」
 ずぶずぶずぶうっ!
 オレの限界まで硬くなったチンコが、舞のマンコの中に、根本まで、挿入された。
 熱い!
 舞の膣の中が、燃えるように、熱い!
 オレは、思いっ切り、腰を振る。
 チンコに吸い付いた肉ヒダがめくりあがり、また沈む。びしゃびしゃに濡れた舞のマンコで、チンコをこする。
「ああっ! 舞! 舞! 気持ちいいぞ、舞!」
「あっ! あっ! お兄ちゃん! お兄ちゃん! いいっ! 気持ちいいっ! お兄ちゃんのっ! おちんちんっ! 舞のっ! おまんこにっ! 入ってるーっ! あーん! 気持ちいいっ! あっ! あんっ! あーん!」
 オレは、舞の大きくて柔らかいおっぱいを、ぎゅううーっと、わしづかみにする。指を突き立てて、もみゅもみゅと、強く、揉む。
 ぴゅっ。ぴゅぴゅーっ!
 出た。
 舞のとんがった乳首から、ミルクが噴き出した。
 オレは覆い被さり、乳首を、吸う。
 暖かな、妹ミルクが、オレの口の中に、溢れる。
「んあっ! おっぱい! 舞のおっぱい! 母乳! 妹ミルク!」ちゅ。ちゅちゅちゅーっ!「ぷはっ! おっぱい! 舞の母乳! 妹の母乳! 15歳の母乳!」ずひっ。ちゅばっ。むちゅぶぴっ!「ぱはっ! おいしいぞ! 舞の、新鮮なミルク! 濃厚なミルク! 女子高生ミルク!」ちゅぶっ。ちゅぱちゅちゅーっ!「妹ミルク、すっげーおいしい! いくらでも飲めるぞ!」
「あーん! お兄ちゃんに、おっぱい飲まれてるぅ! 母乳、飲まれてるぅ! あーん! あーん! ミルク、いっぱい出ちゃうよぉ!」
「ミルクタンク! 舞のおっぱいは、ミルクタンクだ! おいしい妹ミルクが、いっぱい入ってるぞ!」
「ミルク! 舞のミルク! いっぱい飲んでー! あーん! あーん!」
 尖った乳首から、母乳を噴き出させる舞は、ものすごく感じている。快感に、ビクンビクンと震えている。
「オレのせいだ! 舞が、巨乳になったのも、乳首がこんなにでかくなったのも、母乳が出るようになったのも、全部、オレのせいだ! 責任取るぞ! オレが、お前の肉体の、責任を、取る!」
「はぁん! お兄ちゃん! おまんこも、だよ! お兄ちゃんが、いっぱい、いっぱい、ずぼずぼするから、こんなに広がっちゃったんだからね! がばがばに、なっちゃったんだからね! びらびらも、えっちな色に、黒ずんじゃったんだからぁ!」
「そうだ! 舞がこんなにえっちな肉体になったのは、オレのせいだ! オレが、舞を、えっちな肉体に育て上げたのだ!」
「そうだよ! 舞は、お兄ちゃんの、作品だよ!」
「舞! オレの、オレだけの、妹! 愛してるぞっ!」
「お兄ちゃん! あーん! お兄ちゃん! 大好きっ! 世界で一番、愛してるっ!」
 ぐいっと、舞の細くてすべすべの脚を、肩にかつぐ。
 オレのチンコと、舞のマンコの、密着性が、増した。
 パン! パン! スパパン! パン! スパン! パパン! パパン! パパン! パァン! パァン! パァーン!
 オレと舞が、激しくぶつかる。
 オレの亀頭が、舞の子宮に、何度となく、突き刺さる。
 舞の愛液が、びしゃびしゃと、飛び散った。
 舞のミルクが、ぴゅーぴゅーと、飛び散った。
「いいっ! いいよっ! あん! あん! お兄ちゃんのおちんちん、舞の子宮に、ガンガン当たってるよっ! あーん! あんっ!」
「気持ちいいぞ! がばがばマンコだけど、気持ちいいぞ! にゅるにゅるして、暖かくて、気持ちいいっ!」
 妹ミルクを浴びながら、オレは一心不乱に腰を振る。
「あーん! がばがばって、いわないでー! お兄ちゃんの、おちんちんの、せいなんだからー! あーん!」
「がばマン! がばマン! 妹の、がばマン! いいっ! すっげー、いいっ!」
「あん! あん! お兄ちゃん! イくよっ! 舞のがばマン、イっちゃいそうだよっ! あん! あん! あーん!」
「オレもだっ! 舞のがばマンで、イきそうだ!」
「イって! お兄ちゃん! イって! 舞のがばマンで、イって! 出して! 精子、いっぱい出して!」
「イく! イくぞっ! 妹の子宮の中に、いっぱい精子出すぞっ!」
「出してーっ! お兄ちゃんの精子で、舞を、妊娠させてーっ!」
「オレの精子で、妹を、孕ませるぞーっ!」
「あーん! 舞、妊娠しちゃうーっ!」

 どぴゅどぴゅどぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅどぴゅぅ――っ!

「くっはぁ――っ!」
「はぁ――んっ!」
 オレと舞は、渾身の力を込めて、ぎゅぎゅぎゅーっと、抱きしめ合った。
 チンコに、ぎゅっぎゅっと力を込めて、最後の一滴まで、舞の子宮の中に、絞り出す。
 ガクガクと、震えた。ブルブルと、震えた。全力疾走したあとみたいに、息が荒い。
 妹に、中出しした。
 最高の、絶頂だ。
 余韻は、いつまでも続かない。ゆっくりと、快感が、引いていく。
 母乳でぬちょぬちょになった、Hカップの巨乳を潰しながら、オレは舞と、キスをする。
 ちゅぷ。ちゅぱ。ちゅぴゅっ。
「……はぁ。舞。すっげー、気持ちよかったぞ」
「……お兄ちゃん。舞も、気持ちよかったよ」
 うっとりとした目で、見つめ合う。
 舞。オレの、妹。
 15歳の妹の中で、オレは、射精した。妹の子宮の中に、精子をたっぷりと出したのだ。
「妊娠、したかな?」
「したよ。だって、舞の卵子と、お兄ちゃんの精子、とっても相性がいいんだもん」
「そう?」
「うん。絶対、妊娠したよ」
「そか。よかった」
 オレは、微笑む。
 舞も、嬉しそうに、微笑んだ。
「ずっと、ずーっと、一緒だからね。お兄ちゃん」
「……舞」
 と、その時。
 コンコン。
 ドアが叩かれた。
 冷や水をぶっかけられたみたいに、オレと舞は、がばっと身を起こす。
「……え! ちょ! い、いつから!?」
 オレの声が、裏返った。あまりの驚きに、目玉が飛び出しそうになる。
 母さんと、父さんだ。
 部屋のドアが開いていて、そこに、母さんと、父さんが、仏頂面で、立っていたのだ。
「あわわわわっ!」
「ひゃんっ!」
 オレと舞は、慌てて、毛布で身を隠す。
「あんたらねえ……。そんだけ大きな声出してたら、隣近所まで、聞こえるわよ」
 母さんが、ため息混じりに、そういった。
 彼女は、16歳でオレを産んだから、まだ若い。肌も、つるつるしている。ネグリジェの下は、舞と同じくらい、セクシーな身体つきをしていた。舞が、今、子どもを産みたがっているのは、美しい母さんの影響なのだ。
「ついに、やっちまったのか。中出し」
 父さんが、ぼりぼりと首の後ろを掻きながら、そういった。
 彼も、まだ若々しく、精悍そうな顔をしている。気のせいだろうか。パジャマの股間の部分が、盛り上がっている。
「でもまあ、我慢できた方ね」
「そうだな。結局、こうなることは、わかってた」
 父さんと母さんは、目配せしながら、苦笑する。
「……え? わ、わかってた、って?」
「あんたが家を出て行くって知ったら、舞は黙っちゃいないって、わかってた」
「一途だからなあ、舞は」
「そのうち、実力行使に出るだろうな、って思ってたのよ。止めらんないわね、もう」
「だな。しかし、女子高生を、妊娠させたんだ。たいへんだぞ」
「そうよ。覚悟は、できてるのよね?」
 どういうことだ? やけに、理解のあることをいうじゃないか。
 まあ、いい。認めてくれるなら、ありがたい。
 オレは、強く、うなずいた。
「ああ。……舞は、オレが、幸せにする!」
 母さんが、微笑んだ。
「ふふ。一人前の男の顔しちゃって。わかったわ。でも、もーすこし、小さな声でしてね」
「あっ。……ご、ごめん」
 そんな、でっかい声を、出してたのか。
 急に恥ずかしくなって、オレは顔を伏せた。
「お兄ちゃん、顔、赤いよ」
 舞が、涙目で、笑っていた。
「あんたたちのせいで、こっちまで影響されちゃったわ。弟か妹ができたら、あんたらのせいだからね」
「え? 母さん?」
 母さんは、セクシーなポーズでウィンクして、父さんとともに出て行った。ガチャリとドアが閉まる。
 オレは、苦笑する。
「おにーいちゃん! うふふっ!」
 舞が、抱きついてきた。
「なんか、認めてくれたみたいなだ。諦めてた、っていうか」
「親に公認だね。堂々と、子作りできるねっ!」
「ああ。それじゃあ、さっそく、子作りしようか!」
「うんっ! 舞、妊娠する! お兄ちゃん、大好きっ!」

 その夜、オレは、妹を妊娠させた。

Update 2009.04.13

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tag : 女子高生セックス巨乳ミルク

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