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チョコレートトリュフ

「パンティ、いりませんかぁ?」
 ぎょっとして振り向くと、白いセーターに、制服のミニスカートを着た、女子高生が立っていた。
 彼女は、両手で鞄を持ち、うつむいて、もじもじと身体を揺すっている。
「え。今、なんて?」
 オレは、そういった。
 とても清潔感のある、小柄で華奢な女の子だ。肩まで垂らした髪はさらさらで、肌の色が白い。二重の目はぱっちりとしていて、睫が長い。リップを塗っているのか、小さな唇はてらっとしている。
 可愛い。
 むちゃくちゃ、可愛い。
 若干地味なイメージだけど、目を見張るほど美少女だ。
 彼女は、ちらっと、上目遣いで、オレを見る。
「あ、あのう……。わたしのパンティ、いりませんかぁ?」
「……パ、パパパパパ、パン、ティ?」
 オレがそういうと、彼女は、恥ずかしそうにぎゅっと目をつぶり、素早くうなずいた。

★☆★ この作品は、スカロトものです。耐性のない方は、読まないでください。 ★☆★
 
 
 オレは、うろたえた。ひともまばらな駅のホームの片隅で、いきなり、なにを言い出すんだ、この女の子は。
 時刻は、夜の十時。学校から帰宅するには、遅い時間だ。
「あの、……いらないなら、いいですっ」
 そういうと、女の子は、さっと背を向ける。
 逃がしちゃダメだ。オレの本能が、そう告げた。
「い、いります!」
 投げつけるような勢いで、オレはそういった。
 女の子は、ぴたりと足を止め、髪を揺らしながら振り返ると、目をぱちくりさせた。
「……いるんですか?」
「いるいる。すごい、いる。欲しいよ。キミの……、パンティ」
 信じられないけど、なんだかわからないけど、もらえるものならもらいたい。
 ふと、これはなにかの罠なんじゃないかと思った。辺りを見回す。もしかして、彼女はいじめられていて、いじめっ子にいわれて、オレにあんなことをいったんじゃないだろうか。
 しかし、こちらに注意を向けているひとは、どこにもいない。
「わたしの、……パンティ、ですよ?」
 鈴のような、高い、綺麗な声だ。
「うん。君のパンティが、欲しい」
「……もらって、なにするんですか?」
 ほっぺを赤く染めて、少し責めるような表情を浮かべ、彼女はいう。
 オレは、どきりとした。用途に、条件があるのか? パンティを使うことといえば、……なんだ?
 ええい、考えても無駄だ。いいや。とりあえず、本心をいおう。
「オ、オナニー、かな」
 なるべく優しげな笑顔を作って、そういった。いくら取り繕おうと、弁解のできない台詞ではあるが。
「わたしのパンティで、……オナニー、するんですか?」
 彼女の声は、今にも消えてなくなりそうなほど。
 しくじったかな、とオレは思う。ぶっちゃけすぎたかも知れない。普通だったら、逃げ出しちゃうだろう。
 まあ、いいや。これだけでも、十分妄想のおかずになるイベントだ。
「う、うん」
「どうやって、するんですか?」
 おお! と思った。この女の子、食いついてきたぞ。
「どうやって、って……。オナニー?」
「……はい」
「み、見たい?」
 オレは、思い切ってそういった。
 びくっと、彼女は肩を震わせる。
「……見せて、くれるんですか? 男のひとの、オナニー」
 女の子は、怯えたような顔で、上目遣いにオレを見上げる。
 この会話で、オレのちんぽは、もうギンギンに勃っていた。心臓も、ドキドキ音を立てている。人生三八年、生きてれば、いいことがあるものだ。
「うん。今すぐ、見たい?」
「……はい。見たい、です」
 その台詞に、オレは頭がくらくらしてきた。
「よし! じゃあ、トイレに行こうか!」
 オレは、即断した。女子高生を連れて、ラブホテルになんか、入れない。通報されたら、一発で逮捕だ。だからといって、自宅に引っ張り込むのもはばかられた。こういうのは、後腐れない方がいい。手っ取り早く済ました方が、彼女のためにも、いい。そんなふうに、一瞬で考えた。
 オレは、歩き出す。幸いにして、この駅のホームにあるトイレは、目立たないうえに、わりかし綺麗だった。
 男子トイレの前で足を止めると、女の子は、ついてきていた。
「入れる?」
「……あ、はい」
 きょろきょろと辺りをうかがい、誰も見てないのを確認すると、彼女は先に男子トイレに飛び込んだ。オレも、追い立てるように、中に入る。
 女の子は、ささっと個室の中に入った。オレも、入る。
 バタンとドアを閉め、鍵をかけた。
 狭い。
 触れそうなほど間近に、女子高生がいる。
 みずみずしい、新鮮な果実だ。
 女の子のにおいを、吸い込む。シャンプーの、いいにおいがする。
 彼女は、怯えきった目に、うっすらと涙を浮かべ、視線をさまよわせている。そして、震えていた。
 恐いのかも知れない。でも、誘ったのは、そっちの方だ。ここまできたら、もう止まらないぞ。
 お金を取られるのかな、とオレは思った。でも、今そのことを訊くのは、興ざめになるような気がしたから、呑み込んだ。
「じ、じゃあ、ぬ、脱がして、いい?」
 震える声で、オレはささやく。
 こんなこと初めてだし、信じられないような状況だったから、オレも緊張していた。
「え? ……あ、あの、わたし、脱がされるんですか?」
「い、いいだろ? パンティ、脱がしたいんだ」
 我ながら、エロいおっさんみたいな台詞だな、と思う。エロいおっさんには間違いないけど。
 オレは、洋式便器にふたをして、腰掛けた。
 正面に、女の子のミニスカート。
 柔らかそうな白いふとももが、すぐそこにある。すべすべしていて、おいしそう。しゃぶりつきたくなる。
 オレは、ゴクリと唾を呑み込んだ。前にかがみ、震える手で、スカートに触れる。
 ゆっくりと、スカートを、撫でた。
 いやらしい手つきで、スカートの感触を、楽しむ。
「あの、さ。……スカート、持ち上げてくれる?」
 オレは、たまらず、そういった。
「え? で、でも」
「キミのパンティ、見たいんだ。持ち上げて」
「……は、はい」
 覚悟を決めたのか、彼女は、うなずいた。
 オレは、スカートから手を離す。
 ぷるぷると震える手で、彼女はスカートのすそをつまみ、ゆっくりと、持ち上げる。
 細いウェストと、おへそとともに、あらわになった。
 パンティだ。
 綿の、パンティだ。
 柄は、白とピンクのストライプ。
 可愛い。とても、可愛い。もうこれだけで、オレの股間は爆発しそうになる。
「恥ずかしい……、です」
 泣きそうな声で、彼女はいう。
「いいよ。すごく、いい。可愛いよ。こんなに可愛いなんて、すごいよ」
「……そ、そうですか?」
「細いね。小柄だし。本当に、高校生?」
「はい。……一五歳です。」
「高校一年生か!」
 若い。数ヶ月前まで、中学生だった、ってことだ。
「はい……」
「少し、脚を開いて」
 オレがそういうと、女の子は若干躊躇したが、ゆっくりと、内股気味に、脚を広げた。
 ぷっくりとした土手を、嘗めるように眺める。オレは、パンティに顔を近づける。彼女の体温が、うっすらと感じられた。
 そっと、太ももに手を触れた。柔らかく、なめらかな手触り。びくっと、彼女はこわばった。
「ひゃっ! あ、あのっ! 触るのは、だめですよっ!」
「いいじゃない。……すごい、柔らかいね。おいしそう」
 さすさすと、太ももをさする。なんという、なめらかな手触り。これが若さか。
 彼女のパンティに向かって、さらに顔を近づける。鼻が触れそうなほど近づける。思いっきり吸い込むと、わずかに、おしっこのにおいがした。
「あっ! ダメですうっ!」
 ぐいっと、彼女は両手でスカートを下ろした。オレの頭が、スカートに押し込まれる。
 もう、無理だった。
「はふう! んはっ! パンティ! 女子高生の、パンティ!」
 オレは、強引にスカートを押し戻し、両手でぐにっとお尻を掴むと、パンティに顔を押しつけた。
 暖かい。
 清潔な洗剤の香りと、おしっこのにおい。彼女の体臭。
「きゃ! だ、だめですようっ!」
 押し殺したような、女の子の叫び声。
「もう、無理だって!」
 オレはパンティに顔面をこすりつけながら、鼻を鳴らす。両手は、彼女のお尻を激しく揉む。
 柔らかい。マシュマロのように、柔らかい。なんだこの柔らかさは。たまらない。
「ああっ! 女子高生のパンティ! 女子高生のお尻っ! んはっ! んはっ!」
 パンティの感触や、マシュマロのような柔らかさだけでは飽き足らず、指先をぐいっと伸ばし、お尻の穴を刺激する。
「あン! ……だ、だめぇ! そ、そんな……。お尻は、だめですぅ!」
「パンティくれるんだろ? 汚さなくちゃダメだ」
「いやっ! あン! あン! お尻、やめてぇ!」
 震える彼女の声に、力はなかった。オレを拒否する手にも、力がこもってない。
 夢のようだった。可愛い女子高生のパンティに顔を押しつけ、においを堪能している。両手で柔らかな感触を味わい、指先でお尻の穴をいじっている。
 この白とピンクのストライプのパンティの向こうには、新鮮なおまんこがある。
 そう思うと、さらに興奮する。
 オレは、顔を離した。
 左手でお尻を揉み、指でぐいぐいお尻の穴を刺激しながら、右手を前に持ってきて、彼女の股間に触れる。
 濡れていた。
 彼女のパンティのクロッチの部分は、確かに、しめっていた。
「……濡れてる」
「ひゃん! だ、だめぇっ! やめてぇっ!」
「声がでかいぞ!」
「んっ! ……で、でもぉ。んあっ!」
 くにくにと、指先を動かす。彼女の割れ目に沿って、指を行ったり来たりさせる。柔らかくて、熱くて、えっちな手触りだ。
 パンティの前の部分を、指でつまんだ。パンティを細くして、割れ目に食い込ませる。薄い陰毛が、脇からこぼれた。お尻に回していた手も、背後からパンティをつまむ。そのまま、こすこすと、上下にこする。
「ひゃンっ! ……う、あン! はあっ……」
 女の子が、あえぐ。
 割れ目を刺激される彼女は、少し腰を落とし、がに股のように脚を開いていた。その無様な姿は、オレを余計に興奮させる。
「感じる?」
「……ち、違いますっ! あン!」
「気持ちいいんだろ? 男子トイレに連れ込まれて、パンティごしに、おまんこをクンニされて、感じてるんだろ?」
「そ、そんなこと、んっ! ……な、ない、です。あン!」
「すっごい、濡れてるよ。おまんこ、濡れてるよ」
「んっ! あっ! ……ち、違います、よ。あン!」
「どこが気持ちいい?」
「気持ちよく、なんて、……あン! ない、です……。んっ! はあっ!」
「いいにおいだよ。メスのにおいだ」
「いやぁ……、ひゃうっ!」
 ビクンッ!
 彼女は、身体をこわばらせた。
 じわっと、パンティが濡れる。つままれて細くなったパンティの向こうで、愛液がしたたり出した。
「すごいね。イったの? えっちなお汁が、どんどんわき出てくる。大洪水じゃないか」
「ち、違います……。んあっ! はふぅっ! あっ!」
 びくっ、びくっと、女の子は身体を震わせる。
 オレは力を入れて、パンティを上に引っ張った。みちっと音がして、パンティが、深く割れ目に食い込む。
「ああっ! だ、だめぇ……。あンっ!」
「……たっぷり汚れたね」
 オレは、そっとパンティから手を離した。パンティは、細くなったまま、割れ目に食い込んでいる。
 女の子の息は、荒かった。はぁはぁと、肩で息をしていた。
 それでもまだ、しっかりと、両手でスカートをまくり上げている。脚は、がに股に開いたままだ。
 絶景だった。
 小柄な女子高生が、制服のスカートをまくり上げて、がに股で、食い込んだパンティを見せてくれている。
 しかもパンティは、ぐっしょりと愛液でしめっていた。
 パンティごしにお尻の穴も刺激したから、少しくらい、うんこもついているかも知れない。
 オレは、ゾクゾクした。
 この美少女を、もっと味わいたい。
「こっちにきて」
 便器に座っていたオレは、立ち上がると、ふたを上げた。
「……え? ど、どうするんですか?」
 彼女は、涙を浮かべた目で、そういった。
「ここに座って」
 オレは、女の子の肩を押し、位置を変える。女の子は、スカートをまくり上げたまま、ぺたんと、便器に腰を下ろした。脚を開いているから、食い込んだパンティが丸見えだ。
「パンティを、もっと汚してほしいんだ」
「……え?」
「そのまま、……おしっこ、してくれるかな」
 女の子は、目を見開いた。信じられないといった目で、オレを見上げる。
「おしっこ、……ですか?」
「うん。して」
「き、急には、そんな……」
「待ってるから」
「このまま、ですか?」
「そう。そのまま。パンティはいたまま、おしっこしちゃって」
 オレはそういうと、彼女の前でしゃがみ、手を伸ばす。
 割れ目に食い込んだパンティを、優しく元に戻した。彼女も、お尻を浮かして、手伝ってくれる。いやがってない。
「……変態さん、ですね」
「キミもだろ?」
 オレは、笑みを浮かべる。これだけのことをされて、逃げ出さないのだから、喜んでいるとしか思えない。
 すると、女の子は、照れたような笑みを浮かべた。
 やっぱりな、とオレは思う。彼女は、この状況に、興奮している。
「……おしっこ、好きですか?」
「好きだよ。大好き」
「スカトロ、好きですか?」
「え? う、うん。実は、スカトロマニアなんだ」
「ステキ……、です」
「ま、まさか、キミも?」
「……は、はい
「マジで!?」
「はい。……なんか、運命を感じちゃいますね」
「運命、か。確かに。なかなかいないもんね」
「全然、いません」
「でも、キミのスカトロは、おしっこまでだろ? ……うんこは、無理だろ?」
 オレは、思い切って、そういってみた。
「……いえ。たぶん、大丈夫です」
「うは。OKだったの?」
「……は、はい」
「びっくりだ! その歳で、立派なスカトロマニアだなんて!」
 オレがそういうと、彼女はすっと息を吸い込んだ。意を決したように、口を開く。
「わたしは、スカトロマニアの、変態……、です」
 くりっと首を傾け、ぎこちない天使のような笑顔で、彼女はそう告白した。
 オレは、再びゾクゾクした。こんな女の子が、この世にいただなんて。
「いいね。すごくいいよ。気に入ったよ!」
「ありがとうございます」
「おもらしは、よくするの?」
「はい。……お風呂で、パンティはいたまま、おしっこしたりします。ぐちゃぐちゃになって、気持ちいいです」
「お風呂で、オナニーするんだ」
「はい。……オナニー、大好きです。自分のおしっこを浴びたり、コップに取って飲んだこともあります」
 なんとなく、打ち解けてきた。趣味が、完全に一致したせいだろう。
「えっちだね。外では?」
「……たまに、します。制服のまま、おしっこしたりします。……学校でも、おしっこしたあとに、ふきません。パンティを汚すの、好きなんです」
「それで、あんなにおしっこくさかったのか」
「……におい、ました?」
「顔近づけたからね」
「そうですか」
「じゃあ、うんこは?」
「……パンティはいたまま、したことあります。……それ以上は、まだ、したことないです」
「へえ! ……どうだった?」
「とってもくさくて……。でも、なんか、気落ちよかったです」
「いいね。うんこ、好きだよ。キミのうんこ、見てみたいな」
「そうですか? ……あ。出そうです」
「うんこ?」
「あ、いえ。……おしっこ、です」
 オレは、色めきだった。
「よし! じゃあ、して! パンティ、おしっこでぐちょぐちょにして!」
「はい!」
 女の子は、目をつぶった。深呼吸して、股間に手中しているようだ。
「あ、出ます!」
「おお!」
 オレは、彼女の太ももに手を置き、身を乗り出して、パンティに顔を近づける。
 じわりと、パンティに染みが広がる。
「あっ! あンっ! でちゃう! おしっこ、でちゃうぅ!」
 パンティの脇から、ぽたぽたと、おしっこがこぼれ出す。太ももが、濡れる。
 それは勢いを増し、パンティの生地を突き抜けて、びしゃーっと流れ出した。
「すごいよ! おしっこだ! おしっこ、もれてるよ!」
「ひゃん! おしっこ! おしっこ、でてるぅ!」
 オレは至近距離で、におうほど近くで、女子高生のおもらしを、見ている。
 我慢できなくなり、舌を伸ばした。溢れ出すおしっこが、舌に触れた。
 暖かい。しょっぱい。
 そのまま、綿のパンティにしゃぶり付いた。
 パンティを濡らすおしっこを、オレは、ずちゅー、ずちゅーと、吸い込む。ゴクゴクと、飲む。
「んぐっんぐっ」
「あっ! あふっ! ……おしっこ。わたしのおしっこ、飲まれてるぅ! あぁン!」
 ずちゅー、ずちゅー。ちゅぱっ、ちゅぱっ。
 オレがパンティに吸い付く音が、響く。トイレに入ってきた誰かに聞かれたら、まずい。でも、止まらない。
 口の中に、おしっこの味と香りが、広がる。満たされる。
 パンティに吸い付いたまま、太ももを握っていた両手を、移動させる。パンティの左右に置き、両手の親指を、パンティのクロッチ部分の横に這わせる。
 そのまま、ぐいっと、親指を曲げる。
 くにっと、おまんこの左右の肉が、広がった。
 おしっこは、止まったようだ。だけど、オレの舌は止まらない。
「あっ! あン! ……き、気持ちいい。……気持ちいいよぉ!」
「んふっ! ふあっ! おいしいよ! おしっこパンティ、おいしいよ!」
 舌を、パンティのわきから、中に進入させる。
 ぬるっとした、おしっことは違った液体が、舌に触れた。
 愛液だ。女子高生の、新鮮なおまんこ果汁が、あふれ出している。
 おまんこを、直接嘗めたい。
 そう思ったオレは、片方の親指で、割れ目を隠すパンティを、横に引っ張った。つーっと、えっちな液体が、糸を引く。
 おまんこだ。
 おまんこが、あらわになった。
 女子高生の、おまんこが、目の前にある。
 おしっこと愛液で濡れた女子高生のおまんこが、くぱぁっ、と開いていた。
 新鮮そうなピンク色の肉ヒダが、ぴくぴくと動いていた。
「おお……」
 思わず、声が漏れた。
 新鮮なおまんこの穴は、小さい。その中には、ピンク色の膜があり、五円玉のような小さな穴が開いている。
 処女膜だ。
 震える指先で触れると、薄い膜は、ぷるんと揺れた。
「あぁっ! だめっ!」
「……処女、なんだね?」
「あン! ……そ、そうです。わたしは、処女です」
 なんてこった。この女の子は、こんなに可愛いのに、処女なのだ。女子高生で美少女で処女のくせに、おしっこマニアの変態だ。
「処女の、おまんこ!」
 女の子のおまんこに、口をつけた。鼻を、薄い陰毛がくすぐる。
 オレの舌は、勢いを増した。べろべろと、おしっこまみれのおまんこを、嘗め回す。左右の肉を唇でつまんだり、舌先で処女膜を嘗めたりする。
 指で、クリトリスを探す。肉の割れ目に埋もれたクリトリスは、硬くなっていた。押し込むように刺激する。ビクン、ビクンと、女の子は揺れる。
「んっ! あんっ! いいっ! おまんこ、いいっ!」
 ちゅばっ、ちゅばっと、音が鳴る。
 ぬるぬるとした果汁で、オレの口は、べちょべちょになっていた。
「気持ちいい? おまんこ、気持ちいい?」
「あン! 気持ちいいっ! おまんこっ! おまんこ、気持ちいいっ! わたしの処女膜っ! 嘗められてるぅ!」
 自分の言葉にも興奮したのか、愛液はとどまることを知らない。こんなに出るものなのかと、驚くくらいだ。ぬるぬるした果汁が、オレの口の中を満たす。
 オレは、口を離すと、ひとさし指を、処女膜に開いた小さな穴の中に、忍び込ませる。
 暖かい膣内で、ぴちゅっ、ぴちゅっと、えっちな音が漏れる。
 くちゅっ、くちゅっと、えっちな音が漏れてくる。
「あン! 中っ! おまんこの中っ! あっ! あっ! おまんこの中に、指入れられてるぅ! いいっ! 気持ちいいっ!」
「熱いよ、おまんこの中。こんなに、ぐちゃぐちゃだ。すごいよ」
 にゅちゅるぅ。くにゅるっ。くちゅくちゅ。にっちゃ、にっちゃ。
 おまんこの中のひとさし指は、動きを激しくする。
 オレは、ぬちゅぬちゅのおまんこを、ひくひくと動く肉ひだを、凝視する。
「あふっ! んはっ! んんっ! あン!」
 ビクンビクンと、女の子は、痙攣しているかのように、身体を揺らす。
 もどかしいな、とオレは思う。処女膜のせいで、指は一本しか入らない。おまんこは小さいけれど、これだけ濡れていれば、指三本は入ってしまいそうなのに。三本の指があれば、もっと感じさせることができるはずだ。
 きゅっ!
 中に入れたオレの指が、暖かい肉に、締め付けられた。
「あっ! あ――ンっ!」
 女の子が、ガクンと身体をこわばらせた。ぷるぷると、肩を震わせる。
「……イったの?」
 オレは、指の動きを緩めた。おまんこから視線を外し、女の子を見上げる。
 彼女は、涙を流していた。だらしなく開いた小さな口からは、よだれが垂れている。
「……そう、かも」
 オレは、おまんこから、ぬぽっと指を抜く。
「あンっ!」
 手をどけると、横にずらしていたパンティが、元に戻った。
 オレのひとさし指は、根本まで濡れていた。それを、嘗める。ぬるぬるしていて、おいしい。
「処女なのに、おまんこをクンニされてイっちゃうなんて、すごいね」
 ちゅぱっ、ちゅぱっ、と指をしゃぶりながら、オレはそういった。
 彼女は姿勢を正した。肩を寄せ、恥ずかしそうに、うつむく。
「……あ、あの。お願いがあります」
「なんだい?」
「この、おしっこで汚れたパンティ、あげますから。……あの、交換条件です」
 涙で濡れた目で、女の子はオレを見上げる。耳まで真っ赤になっている。
「なにと?」
「……わ、わたしの、や、破って、くれませんか?」
 ぎゅっと目をつぶって、彼女はそういった。
 オレの心臓が、口から飛び出しそうになる。
「ま、まさか、処女膜!?」
「……はい」
「処女膜、破って欲しいの?」
「……や、破って、欲しい、です。あなたに、わたしの処女膜、破って欲しいですっ!」
 思いのすべてをぶちまけるかのように、彼女はそういった。
「交換なら、仕方ないな」
 オレは冷静を装うが、腹の底からわき上がる歓喜に、叫び出したくなっていた。
 そっちから頼んでくるだなんて、想定外だ。彼女がいわなくても、無理矢理破るつもりだった。
 オレは便器の前に立ち上がると、いそいそとジーンズのベルトを外した。チャックを下ろし、パンツごと、まとめて脱ぐ。抜いたジーンズは、ドアの上の方にある突起に下げた。
 びぃん!
 見事に勃起したちんぽを、女の子に見せつける。
 ギンギンだった。バッキバキだった。先っぽまで、ガッチガチだった。未だかつてないほど、硬くなっている。全身の血が、ちんぽに集まっているようだ。
「……す、すごい。赤い。おなかまで、反り返ってる」
 オレのちんぽを見て、彼女はそういった。
「こーゆーちんぽ、初めて見る?」
 硬くなった亀頭の先は、我慢汁で、ぬめりと濡れていた。
「は、はい。先っぽが、濡れてます……」
 彼女の目は、うっとりとした目に変わっていた。便器に座ったまま、身を乗り出している。
「我慢してたからな」
「我慢、してたんですか?」
「当然だろ?」
 オレはジャケットも脱ぎ、シャツも脱ぐ。靴と靴下だけの、全裸になった。
「よし。お前も、脱げよ。汚れるぞ」
「は、はい」
 思い出したかのように、彼女は立ち上がる。
 窮屈な個室の中で、彼女は白いセーターを脱いだ。襟元のリボンを取る。震える指で、ブラウスのボタンを、ひとつひとつ、外す。
「あ、そのままでいいや」
「え? このまま、ですか?」
 ボタンの外れたブラウスの中に、白い肌と、白いブラジャーが見えた。
 白いブラウス。制服のミニスカート、ハイソックス、革靴。こんれだけ興奮させる組み合わせなのだ。すべて脱がしてしまうのは、惜しい。
「そのままの方が、えっちでいいよ。制服のまま、しよう」
「……そうですか? わかりました」
 彼女は、こくっとうなずいた。
 なんて物わかりがいいんだ。オレは、心底嬉しくなる。
 全裸になったオレは、便器のふたを閉じて、女の子を座らせる。立ったまま、彼女のスカートをまくり上げ、パンティに手をかける。
「パンティ、脱がすよ?」
「……はい」
 真っ赤な顔で、彼女はオレの目を見る。
 オレは、女の子の両脚を脇に抱え、おしっこに濡れたパンティを、ずるりとずらす。彼女も、お尻を上げて手伝ってくれる。濡れたおまんこが、あらわになった。パンティから片脚だけ抜くと、右膝の辺りにぶら下げた。
 よし。
 がばっと、女の子の股を広げる。
 てらてらと濡れたおまんこが、オレを迎え入れるために、くぱぁっ、と開いていた。
 処女膜に塞がれたおまんこを、凝視する。
「……破るよ」
「はい。……わたし、破られちゃうんですね」
「うん」
「こんな、駅の男子トイレの中で、処女を奪われちゃうんですね」
「そうだよ」
「その、……おっきいおちんぽで、処女膜、破られちゃうんですね」
「オレの硬いちんぽで、お前の膜、破っちゃうよ」
「おちんぽが、入るんですね。わたしの、……おまんこの中に」
「入るよ。ずっぽりとはいっちゃうよ。膜を破って、中に入っちゃうよ」
 オレは、女の子を膝の裏を、それぞれの手で持った。
 彼女は、腰を折り、オレの先っぽが濡れたちんぽと、自分の濡れたおまんこを、交互に見比べる。
「や、破られちゃう。わたしの処女膜、破られちゃう!」
 彼女は、ガクガクと、震えていた。女の子のドキドキが、オレにも伝わってきた。
 オレは、ちんぽの先を、女の子のおまんこに、ぴとっと、触れさせた。
「ひゃっ!」
 ゆっくりと、ちんぽを動かす。おまんこの入り口で、ちんぽをこする。
 にゅるっとした感触を、亀頭で感じる。
 オレの我慢汁と、彼女の果汁が、ねちょねちょと混ざり合う。気持ちいい。これだけでも、十分、気持ちいい。
 女子高生と、ナマでセックス。
 美少女の処女膜を、破る。
 考えるだけで、射精してしまいそうだ。
 オレは、すうっと息を吸い込んだ。
「いくよっ!」
「は、はいっ!」
 オレは、いったん腰を引き、勢いをつけ、ぐいっとちんぽを突き出した。
 みちみちぃ!
 オレの硬いちんぽが、女の子の狭いおまんこを押し広げ、中に、ゆっくりと、ずっぽりと、挿入されてゆく。
「あぁーン! 入っちゃううぅーっっ!」
「うおおっ!」
 ぶびちいっ!
 オレのちんぽがなにかを突き抜けた。
 処女膜だ。
 女子高生の処女膜を、今、オレが、オレのちんぽで、破ったのだ。
 ずぽおっ!
 ちんぽが、根本まで、おまんこの中に入った。
「ひぎぃっ! ま、膜が! わたしの処女膜がっ! や、やぶっ! 破られちゃったぁ! こんな男子トイレの中で、処女失っちゃったよぉ!」
 血が、垂れていた。
 痛かったのか、彼女は顔を歪める。
「破ったぞ! お前の処女、いただいたぞっ!」
 オレは、腰を振る。暖かい膣の肉壁で、ちんぽを激しくこする。ちんぽを引くたびに、肉ヒダが、めくりあがる。
 ずっちゅん! ずっちゅん! ヌップ! ヌップ! ズップ! ズップ! ヌポッ! ニュポッ!
 えっちな音が、個室の中に響き渡る。
 クポッ! ちゅぷっ! ぶぱっ! ちゅぷっ! ぷちゅ! ぬぷぅぅ!
 血の混じった愛液は、さっきよりも多く、溢れ出している。
 おまんこは狭く、ぎゅうぎゅう締めてくるが、潤沢なおまんこ果汁のせいで、スムーズにこすることができる。
「あっ! あっ! んっ! はぁっ! これが、セックス!? ああっ!」
 自分のおまんこに、オレのちんぽが出し入れされているのを、女の子は涙を流しながら、凝視している。
 パン! パン! パン!
 勢いをつけると、オレの肉と、女の子の肉が、激しい衝突音を鳴らす。
「ナマちんぽだぞっ! ナマで、セックスしてるぞっ!」
「あン! あン! おまんこに、ナマで、おちんぽが、ずっぽり入ってるよぉ!」
「初めてなのに、感じてるのか? 膜破られたばかりなのに、気持ちいいのか?」
「いいっ! すごいよぉ! 気持ちいいよう! 初めてなのに、すっごい気持ちいいよぉ! おちんぽ、すごいよぉ! 硬くて、熱いよう! あん! あン! ナマで、おちんぽが入ってるぅ! 膣の中で、暴れてるぅ! わたしの子宮を、ガンガン突いてるよぉ!」
 どうやら彼女は、自分の台詞に興奮するようだった。
 しかし、彼女の言葉に興奮したのは、彼女だけじゃない。オレもだ。
 オレは、手を伸ばして、彼女のブラジャーを掴んだ。むしるようにして、上にずらす。
 ふわりとふくらんだ、小振りなおっぱいが、あらわになった。
 薄いピンク色の乳首は、ぷっくりと、勃っていた。
「むはっ。お、おっぱい! かわいいおっぱい!」
 オレは、身を乗り出して、おっぱいにしゃぶり付く。
 貧乳というほどではないが、片手に収まるほどの、ちいさなおっぱいだ。Bカップくらいだろうか。だが、美乳だ。柔らかくて、揉み心地がいい。それに、おいしい。食べてしまいたいくらいだ。
 ちゅうっ! ちゅぱっ! むちゅうっ! くにっ!
 乳首を、吸う。軽く歯で噛んだり、舌先で転がすように嘗める。両手を使って、ぐいぐいとおっぱを揉む。乳首を、つねあげる。
 ビクンビクンと、女の子は揺れる。
「あぁン! おっぱい! わたしのおっぱい、吸ってるぅ! 乳首噛んでるぅ! おちんぽでおまんこ突きながら、おっぱい吸ってるぅ! あン! あン! 気持ちいいよぉ! すっごい気持ちいいよう!」
 オレは、さらに追い打ちをかける。
 乳首をちゅぱちゅぱ吸いながら、両手を彼女の背に回した。お尻の方へ、ゆっくりと這わす。そして、ぐいっを持ち上げた。
「ひゃあっ!? だ、だっこ!?」
 オレは、女の子を抱き上げる。ちんぽは、おまんこに深く刺さったままだ。
 軽い。小柄だとは思っていたが、想像以上に、軽い。
 華奢な彼女は、オレの胸にもたれた。両足で、オレの腰にしがみつく。
 女の子の体温や、激しい息遣いが、ダイレクトに感じられる。まるで、ひとつの身体になったかのようだった。
 パァン! パァン! パァン!
 女の子を抱きかかえた体勢のまま、オレは腰を振る。振り子の原理で、より深く、女の子のおまんこの奥へ、ちんぽが刺さる。そのたびに、女の子は、ビクッ、ビクッと揺れ、ちんぽを締め付ける。
「ひゃうン! 深いよっ! おまんこの奥に、おちんぽが、刺さってるよぉ! あン! あン! 子宮に入っちゃう! 入っちゃうよぉーっ!」
「き、気持ちいいぞ! お前のおまんこ、すっごい、気持ちいいっ! ああっ! いいっ!」
「あン! 入ってる! おちんぽが、子宮に入ってるぅ! ああっ! あン!」
 まだだ。
 オレは、激しく腰を振りながら、お尻を掴んでいる指を移動させ、ひとさし指を、お尻の穴に触れさせる。くにくにと、アナルを刺激する。
 あふれ出るおまんこ果汁で、アナルの周りまで、ぬるぬると濡れていた。
 これなら、いける。
 オレは躊躇なく、女の子のお尻の穴に、ひとさし指を入れた。
「ひゃあっ!? だ、だめっ! そこは、だめっ! お尻の穴に、指入れちゃだめぇ!」
「お尻の穴! 暖かいよ、お尻の穴!」
 オレは、お尻の穴に深く突っ込んだ指を、動かす。
 肉壁一枚向こうに、オレのちんぽがあるのが、わかる。
「あン! だめぇ! お尻の穴に、指入れちゃだめぇ! 掻き回さないでぇ! 広がっちゃうよぉ! あン! ひぐうっ! んはっ!」
 くちっ! くちょっ! ぷちょ! ぷひっ!
 アナルの中で、くにくにと間接を曲げ、ぐりんぐりん回す。
 つん、と指の先が、なにかに触れた。硬い。
 うんこだ。
 これは、うんこだ。
 女の子のうんこに、オレの指先が、触れている。
「うんこだ! うんこがあるよ。ほら、ここ!」
「いやあっ! 嘘っ! だめぇ! お尻の穴の中で、わたしのうんこ、触っちゃだめぇ!」
「出そう? 出ちゃう? うんこ、出ちゃう?」
「いやっ! うんこ、出ちゃうぅ! うんこ出ちゃうよぉ! だめぇ! 抜いてぇ! お尻の穴の中で、わたしのうんこ、触らないでぇ! うんこ、出てきちゃうからぁ!」
 彼女は、涙を流しながら、オレの胸の中で、ぷるぷると顔を振った。
「いいよ、出しなよ! うんこ、出しちゃいなよ!」
「そ、そんなのだめぇ! 膜破られたばっかなのに、初めてのセックスなのに、うんこなんて、だめぇ!」
「いいよ! すごくいいよ! オレも、出すからっ! うんこ出しちゃいな!」
「セーシ! セーシ出ちゃうんですか!? あたしの子宮の中に、ナマで、セーシ出されちゃうぅ! だめぇ! 妊娠しちゃうぅ!」
「出るよ! 出しちゃうよ! 子宮の中に、精液出すよ!」
 おまんこを深く突きまくるオレのちんぽは、もはや限界寸前だった。
 お尻の穴に入れる指を、二本に増やす。たやすく、三本目も入った。
 すると、お尻の穴の奥にあったうんこが、ずるっと落ちてきた。
「あっ! あっ! だめっ! もうっ! だめっ! 出ちゃう! 出ちゃうぅ! うんこ! うんこ! うんこ出ちゃうぅ!」
 きゅううっ!
 ちんぽが千切れそうなくらい、おまんこが締まる。
「あっ! オ、オレも、出る! 出ちゃう! 処女だった女の子の子宮の中に、精液出るっ!」
 ちんぽの先が、熱くなる。
「ひあっ! んはっ! 出されちゃう! 子宮の中に、セーシ、どぴゅどぴゅ出されちゃうぅ! 子宮に、セーシぶっかけられちゃうぅ! 妊娠しちゃう! 孕んじゃうよぉ! うんこも、出ちゃう! 妊娠しながら、お尻の穴から、うんこひり出しちゃうぅ――っ!」
 女の子が、ぐりんと瞳を上に剥いた。
 ずぽおっ!
 オレは、女の子のお尻の穴から、一気に三本の指を抜いた。
 ずぱぁんっ!
 ちんぽを、女の子の子宮の奥深くに、思いっ切り、突き刺した。

「うあ――っ!」

 どぴゅどぴゅどぴゅぅ――っ!

「ああぁ――ンっ!」

 ぶぱぱぶりぷりぷぴぃ――っ!

 オレが射精したと同時に、彼女のお尻の穴からも、うんこがぼとぼとと産み出された。便器のふたにはずんだうんこは、茶色い汚れを残して、床に落ちる。
 ぷしゃーっ!
 オレのちんぽが突き刺さるおまんこから、おしっこが噴射された。彼女の暖かいおしっこに、脚が濡れる。
 ビクン! ビクン! と、オレと女の子は、痙攣する。
 最後の余韻に、オレは、身体をぶるっと震わせた。
 終わった。
 ちんぽを、ぐいっぐいっと、絞る。彼女の子宮の中に、一滴残らず、精液を出す。
 あまりの快感に、全身がしびれ、腰が抜けそうになる。
 女子高生のうんこのにおいに満たされた、男子トイレの個室で、オレは恍惚とした表情を浮かべていた。知らず、よだれが垂れていた。涙まで、流していた。
 女の子は、もっと大変なことになっていた。かくんと頭を後ろに倒し、白目を剥き、引きつった笑みで口を開け、よだれを垂らしている。失神している。全力疾走したあとみたいに、息が荒い。
 彼女のおまんこは、すでにゆるくなっていた。
 ずるっと、ちんぽを抜く。
 戦い終わったオレのちんぽは、硬さを失ってた。
 ふたをした便器の上に、そっと、女の子を座らせる。はぁはぁと、荒い息。ブラウスははだけ、おっぱいは丸見えで、だらしなく大股を開いた格好だ。
 ぱっくりと、おまんこが開いていた。ひくひくと、肉ヒダが動いている。お尻の穴も、半開きで、ぴくぴくしている。
 処女膜は、もうない。ピンク色の肉ヒダと、同化している。
 オレは、達成感と充実感で、いっぱいだった。
 オレのちんぽで、彼女の処女を、奪った。彼女を、満足させ、こんなあられもない格好にしてしまった。罪悪感は、ない。これは、レイプじゃない。彼女に頼まれて、彼女の処女膜を破ったのだ。夢のような話だが、事実だ。
 とろりと、おまんこの中から、精液が流れ出した。ごぷっと音を立て、溢れてくる。かなりの量だ。精液には、わずかに血が混じっている。
 こぼれた精液は、半開きになったお尻の穴を経由し、便器のふたの上に広がる。
 ぷくっと、精液にまみれたお尻の穴が、膨らんだ。アナルの内壁が、わずかにめくれあがる。
 プリッ。
 ちいさなうんこが、お尻の穴から、こぼれ落ちた。
 ぬちゃっと、精液だまりの中に、止まる。
 めくれていたアナルの肉壁が、元に戻る。
 まだ、残っていたのか。
 チョコレートトリュフのような、ちいさなうんこ。
 女子高生のうんこ。美少女のうんこ。一五歳の女の子の、新鮮なうんこ。
 そう思うと、興奮した。
 下に向いていたちんぽが、ぐんぐん反り上がる。
 震える手を、伸ばす。自分でも、なにをしているのか、わからなくなる。
 オレは、震える指先で、うんこを、つまんだ。
 にちゃっ。
 取り上げると、ぬるりとしたオレの精液が、糸を引く。
 うんこを、触ってしまった。
 オレの息が、荒くなる。うんこをつまんだ手が、ぶるぶると、小刻みに震える。
 女子高生の産みたてうんこを、オレは、口に運ぶ。
 うんこを、舌に、乗せた。
 苦い。
 暖かくて、苦い。吐き気を催すようなうんこのにおいが、口の中に広がる。
「……わ、わたしの、うんこ」
 女の子は、便器の上でぐったりしたまま、いとおしそうに、オレを見ていた。
 この可愛い女子高生のうんこを、オレは、口の中に入れている。
 ゾクゾクと、背筋に戦慄が走る。
 くにっと、うんこを、前歯で噛んだ。
 そのまま、女の子に、正面から、がばっと覆い被さる。震える彼女の腕を、ぎゅっと掴む。
 うんこを含んだ口を、彼女の小さな唇に、ゆっくりと、近づける。
 女の子は、目を薄めている。睫が長い。
 彼女は、その小さな口を、震わせながら、開けた。みずみずしい赤い舌を、伸ばしてくる。
 ちゅぷっ。
 女の子と、キスをした。
 オレは、口の中にあったうんこの半分を、舌で押し出し、女の子の口の中へ、移動させる。
 彼女は、受け取った。自分のうんこを、口の中に入れた。
 なにかが、弾けた。
「んはっ!」
「んンーっ!」
 オレと女の子は、むさぼるように舌を絡ませ、よだれを垂らしながら、激しくキスをする。うんこを噛み、うんこの溶けた唾を、交換する。
 ちゅぷっ! ちゅぱっ! ぬちゃっ! にちゅっ! むちっ!
 激しい息づかい。うんこのにおいと味に満たされながら、オレと女の子は、ディープなキスを続ける。交換した唾といっしょに、うんこは呑み込まれ、なくなっていた。それでも、キスは終わらない。オレは彼女を抱きしめ、後ろから頭を掴むと、唇を味わう。
 そのまま、再びギンギンに勃起したちんぽを、彼女のゆるんだお尻の穴に、挿入する。精液とおまんこ果汁のお陰で、すんなり入った。
 女の子は両足を上げ、オレの腰にしがみつく。
 ぬぷぅぅっ! ぷちゅ! にちゅっ! くちゅうっ! ぱちゅっ!
 腸の奥に向かってちんぽを突くたびに、彼女はビクンビクンと身体を震わせる。
 ずっちゅん、ずっちゅん。ぬぽっ! にゅぽっ! ちゅ、ちゅ。ぷちゅっ! ぴゅぱっ!
「んふっ!」

 ぶぴゅぴゅぅ――っ!

 オレは、女の子のアナルの奥に、射精した。
 二回目の射精が終わっても、キスは終わらない。
 どれくらい、唇をむさぼっていただろうか。
 ちゅぽっ。
 唇を、離した。
「……おいしかったよ」
 オレは、優しい声で、ささやいた。
「……はい」
 うっとしとした笑顔で、女の子はそう答える。
「こんな経験、はじめてだ。すっごい、よかったよ」
「わたしも、よかったです。初体験で、スカトロプレイなんて……」
 オレは、彼女のお尻の穴から、にゅぽっと、ちんぽを抜いた。
「あぅン!」
 ビクッ! と、彼女は身体を震わせる。
 とろりと、オレの精液が、女の子のお尻の穴から、こぼれ出た。大股を開いた彼女は、指で唇をいじりながら、ぬちょぬちょになった自分のアナルを、うっとりした目で、じっと見ている。
「フィニッシュだ」
「……え?」
 彼女は、オレを見上げた。
 うんこに汚れたちんぽは、柔らかくなり、下を向いている。
 オレは、ちんぽを指先でつまみ、亀頭の先を、おまんこに向けた。
 ちょろっと、おしっこが、出た。
「ああっ! ……お、おしっこ!」
 ぷしゃーっ!
 オレは、彼女のおまんこに、勢いよく、おしっこを、かけた。
 黄色い、一筋の線。
 オレのちんぽと、女子高生のおまんこに、おしっこの橋が繋がった。
「はぁっ! あったかい! おしっこ、あったかいよぉ! わたしのおまんこに、おしっこ入ってるぅ!」
 泣き笑いの表情で、女の子は、そういった。
 自分の指で、おまんこを、くぱっと、広げ、オレのおしっこを、膣の中に入れようとする。
 じょぼじょぼじょぼ。ごぷっ。ごぱぁっ。
 彼女の膣の中に、オレのおしっこが、溜まる。こぼれたおしっこは、彼女の股間全体を濡らし、便器の上を伝って、床に垂れる。
 オレのおしっこが、勢いをなくした。
「……ふう」
 ぴっぴっと、おしっこを切る。
 やりきった。
 オレは、満足だった。
 妄想していたすべてを、彼女にぶちまけた気がする。
 すうっと、息を吸い込む。彼女のうんこのにおいと、オレたちのおしっこのにおいが、肺の中を満たした。
「……すごかった、です。ありがとうございました」
 女の子は、内股に脚を閉じると、肩を寄せ、もじもじとする。
「うん。よかったよ。すっごい気持ちよかった」
「わたしもです。……パンティにおもらししたおしっこを吸われて、処女まんこをクンニされて、処女膜を破られて、ナマで中出しされて、お尻の穴にも中出しされて、……うんこも、食べちゃいました」
「おいしかったよ、キミの、……うんこ」
「はい……」
 照れたように、彼女は笑みを浮かべる。
 そろそろ、お別れかな、とオレは思った。やるべきことは、すべてやった。とても名残惜しいが、ここで終わるのが、後腐れなくて、いいだろう。
「……あの」
 女の子は、便器の上で、姿勢を正す。
「なに?」
「……パンティ、いりますか?」
「ああ、そうだな。もらっておこうか。約束だしね」
 オレは、便器の前にしゃがむと、女の子の膝の辺りに巻き付いたパンティに、手を伸ばす。おしっこと、おまんこ果汁で、ぐっしょりと濡れた、パンティだ。
 家に帰ったら、このパンティで、オナニーしよう。今したことを、思い出しながら。
「え?」
 すっと、パンティのついた脚が、後ろに引かれた。
 顔を上げると、顔を真っ赤にした女の子は、目をうるうるさせていた。
「……あの。このパンティには、付属品があるんです」
「付属品? なに?」
 彼女は、ぎゅっと、目をつぶった。
「わたし、です!」
「え?」
「このパンティには、わたしがついてます! ……だめ、ですか?」
 心細そうな声で、彼女はそういった。
 オレは、立ち上がる。
 すっと、彼女に向かって、手を差し出す。
「わかった。オレは、キミのパンティをもらった。だから、パンティの付属品であるキミは、オレのものだ!」
「やった! ありがとうございますっ!」
 彼女は、跳び上がって、オレに抱きついた。オレも、ぎゅうっと、強く抱き返す。
「本当は、別れたくなかったんだ! これからも、ずっと、変態なキミを、味わいたい!」
「はいっ! これからも、いっぱいいっぱい、えっちなことしてください! スカトロプレイ、たくさんしましょう!」
「今からキミは、オレの肉奴隷だ! 肉便所だ!」
「はいっ! あなた好みの、立派な肉便所になります!」

 こうして、オレと彼女は、主人と、肉奴隷の関係になった。
 彼女は、妊娠していた。彼女が高校を卒業するまでの間に、二人目も生まれた。
 いろいろな難関があったけど、オレと彼女は、協力し合い、切り抜けた。
 結婚した後にも、駅のトイレで、スカトロプレイに興じることがある。食糞なんて当たり前の、変態陵辱プレイだ。見知らぬ男に、彼女の淫らな肉体を提供することもある。
 出会いは、運命だ。
 オレと彼女は、お互いの欲望の赴くまま、幸せに、暮らしている。

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