いつも、出勤時に、見かける女の子がいた。
向こうから、赤いランドセルを背負って、歩いてくる。
小学校4年生くらいだろうか。ショートカットの黒髪で、目がくりくりしていて、肌が白い。ミニスカートをはき、ニーソックスを着けている。
真面目そうで、可愛い少女だ。
オレは、つい、じろじろと、見てしまう。
ミニスカートと、ニーソックスの間の、絶対領域。膨らんでいない、薄い胸。柔らかそうな、ほっぺ。とても、おいしそうだ。
すぐそばまで歩いてきた少女は、オレの顔を見ると、さっと顔を背けた。
いかんな、と思う。
こんな子どもに、欲情を抱いちゃいけない。歳が離れているから、つきあうことなんて、不可能だ。きっかけだって、ない。
犯罪でも犯せば、別だけど。
少女と、すれ違った。
オレは苦笑し、軽く首を振りながら、駅を目指した。
土曜日になった。
休みの日には、昼過ぎまで、ベッドの上でまどろむ。だらだらとした、気楽なひとり暮らし。築20年のボロアパートには、誰も訪れる者はいない。
ガチャッと、音がした。
あれ? そういえば、ドアの鍵、閉めたかな? 布団のぬくもりに包まれながら、ぼんやりした頭で、考える。
気のせいか。
うーん、と、ベッドの上で、腕を上げ、伸びをした。
と、その時。
がしっと、手首を、捕まれた。
★☆★この作品は、ロリコン専用です。一般の方は、読まないでください。★☆★ 続きを読む → あなたは20歳以上ですか? はい いいえ
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