僕は、マンガ部に所属している高校2年生の男子だ。名前は、櫻井輝。
マンガ部は、幽霊部員が多い。だから、インクくさい部室には、僕の他には部長がいるだけ。
部長の名前は、雨宮美紗。僕と同じ2年生。クラスは違うけど、趣味が同じだから、それなりに仲はいい。
それなりに、距離はあるけど。
雨宮さんは、窓際の席でノートを広げ、シャーペンを走らせている。ネームを描いているのだ。夏のコミケに、同人誌を出すらしい。
僕は、離れた机に座り、スケッチブックを広げ、新作マンガに使うキャラクターを描いていた。
でも、デザインが進まない。
女子と、ふたり切り。
なんとなく、緊張してしまう。
よくあることなのに、全然慣れない。
雨宮さんは、赤縁眼鏡がよく似合っていて、可愛い。
彼女は、ショートカットの髪を、一部くるんとハネさせている。アニメのキャラクターの、アホ毛と呼ばれているものを、再現しているのだ。
僕は、そんなところも可愛いなって、思ってしまう。
向こうは僕のことなんて、なんとも思ってないだろうけど。
「ねえ、櫻井くん。おちんちん、見せてくれない?」
「……え?」
雨宮さんは、顔を上げて僕を見ていた。
僕は、耳を疑っていた。おちんちん? 彼女の口から、そんな言葉が出てくるなんて思えない。きっと気のせいだ。
「櫻井くん。勃起したおちんちん、見せて欲しいの」
彼女は、真面目な顔で、そういった。
「ええっ!? な、なんで? ど、どういうこと?」
聞き間違いじゃなかったみたい。僕は、焦った。
「私、本物のおちんちん、見たことがないの。今描いてる作品に、リアリティが欠けてるのよ」
「な、なに描いてるんだよ」
「らき☆すたの、エロ同人誌」
「……エロ? ……マ、マジで?」
「コミケで売り上げ出すなら、やっぱエロでしょ?」
「そ、そうかも知れないけどさ」
椅子を鳴らして、雨宮さんは立ち上がる。僕のそばまで、歩いてきた。
すっと、スカートの脇から、中に手を突っ込む。
ぎょっとしてる間に、するすると脱いだ。
「はい、これ」
彼女は、僕のスケッチブックの上に、ピンク色の布を、ぱさりと置いた。
それは、パンティだった。
ピンクの布に、黒いレースが刺繍された、可愛いパンティだ。
雨宮さんのパンティ!
僕は、勃起した。
「こ、ここここれって!?」
「私のパンティで、オナニーして欲しいの。その姿、資料として写メに撮るから」
雨宮さんは、携帯を取り出した。
「ええーっ!? ど、どんなプロットだよ!?」
「柊が、男の子に犯される話。まず、柊のパンティで、男がオナニーするの。そのあと、柊の処女を奪って、セックスして、中出しするの」
「そ、そうなのか。なかなかの、プロットですな」
「抜けるでしょ?」
「抜けるね。……つか、そんな言葉、知ってるんだ」
「研究したから」
「相変わらず、研究熱心なんだね」
「でも、本物見ないとピンとこないのよ。櫻井くん。お願い」
僕は、赤縁眼鏡の雨宮さんと、ピンクのパンティを、交互に見る。
雨宮さんは、うっすらと頬を染めていた。
珍しい。あまり感情を見せない彼女が、恥ずかしそうな顔をしている。
きっと、かなりの勇気を出したのだろう。
僕はドキドキしているが、彼女はもっとドキドキしているはずだ。
ようし。
その勇気に、答えてあげなくちゃ!
「り、了解。オナニー、見せてあげるよ」
僕は、部長のパンティを手に取った。
まだ暖かい。
震える手で、パンティを広げる。
小さなパンティだ。
クロッチの部分に、おしっこの汚れが、すじの形になって、こびりついていた。
こ、これが、部長のおまんこの形なのか!
「……あんまり、見ないでよ」
「だめだよ。気分を高めなくちゃ」
僕は、パンティのにおいをかいだ。
洗濯のにおいに、こうばしいおしっこのにおいが混じっている。
それにしても、可愛いパンティだ。彼女はいつも、こんなに可愛いパンティをはいていたのか。
「ね、ねえ。まだ?」
「うん。……じゃあ、ズボン脱ぐね」
誰もこないよな。ちらっとドアを見て、しんと静まりかえっているのを確認すると、僕は立ち上がる。
ズボンを、下ろした。
えいやっ! と、パンツもおろす。
ばいーん!
勃起した僕のチンコが、丸見えになった。
「……うわ。グロテスク」
雨宮さんは、赤縁眼鏡の奥の目を、ぱちくりさせた。
「うるさいな。マンガのチンコとは違うよ。実物は、こんなもん」
「変な色。櫻井くん、肌白いのに、そこだけ濃いんだ。血管浮いてるし」
「こういうもんなの!」
「先っぽが、エロマンガと違う。それって包茎なの?」
「……いや。まだ剥けてないだけ」
残念ながら、僕のチンコの先は、皮で覆われていた。先っぽだけ、ちょこっと露出している。
「ふーん。……写メ、撮っていい?」
「う、うん。誰にも、見せないでよ」
「当たり前でしょ」
雨宮さんは、真面目な顔で、僕の前にしゃがんだ。角度を変えて、何枚も写メを撮る。
パシャ。パシャ。
これは、きつい。
女子に見られるだけでも興奮するのに、写真を撮られると、さらに興奮してしまう。
「ワイシャツ、邪魔。それ脱いで」
「そ、そうだね」
僕は、ワイシャツを脱ぐ。靴下と上履きだけの、全裸になった。
部室で、なにやってんだろ。先生が入ってきたら、一発で退学になるんじゃないかな。
「じゃあ、オナニーしてくれる?」
「う、うん。……でも、すぐに、終わっちゃうかも」
「なんで?」
「なんでって……。パンティでオナニーするなんて、初めてだし。雨宮さんの、パンティだし……」
「私のだと、速いの?」
「……まあね」
僕は、パンティのにおいをかいだ。
さっきまで雨宮さんがはいていた、脱ぎたてパンティ。
雨宮さんの、おまんこのにおい。
だめだ。なにもしないうちから、イってしまいそうだ。
僕は、数学の先生の顔を思い描いた。イノマティってあだ名の、意地悪で口のくさいおっさんの顔。よし、落ち着いてきた。
パンティを広げて、クロッチの部分を、チンコの先にくっつけた。
ぴと。
うわ、これって、間接セックス!?
そう思ったら、またイきそうになった。
イノマティの顔で、持ち直す。
「……や、やるよ」
「うん」
パンティでチンコを包み、ゆっくりと、しごき始める。
しゅ。しゅしゅっ。
しゅこっ。しゅこっ。すしゅっ。
やばい。想像以上だ。
雨宮さんの使用済みパンティってだけじゃなく、パンティ自体の感触も、すごくいい。
パシャパシャと写メを撮る雨宮さんが、だんだん近づいてくる。
雨宮さんのパンティでオナニーしているところを、雨宮さんに見られている。写真に撮られてる。
僕は、玉の裏にもパンティの布をかぶせ、揉んだ。
パンティが気持ちいい。
視線が気持ちいい。
無理だ。
我慢できない!
チンコをしごく手が、速くなる! 止められない!
「うあっ! イっちゃうっ! ああっ! うああっ!」
どくんっ! どくっ! どくどくぅ――っ!
ぎゅうーっと握りしめたパンティから、僕の精液が溢れ出す。ぽとりぽとりと、床に垂れた。
雨宮さんのおまんこが触れていたところに、たっぷりと射精しちゃった!
しかも、イってる顔まで、しっかりと撮られちゃった!
「……ほんとに、速かったね」
「ま、まあね。結構、出たかな……」
「見せて」
僕は、ゆっくりと、チンコからパンティをはがし、隣の机の上に広げた。
クロッチの部分に、たっぷりと精液がついていた。
染みついたおしっこの汚れの上に、僕の精液。
雨宮さんは、それも、パシャパシャと写メに撮っていた。
「ありがとう、櫻井くん。参考になるわ」
「う、うん」
「はい」
雨宮さんは、携帯を、僕に差し出した。
「え? 写メの確認?」
「違うわ。撮って。これからフェラするから」
「……え? フェ、フェラ? フェラって、フェラチオのこと!?」
「他になにがあるのよ。お掃除フェラするわ。ちゃんと撮ってね」
雨宮さんは、僕のチンコの前にしゃがみ、口を開いた。
元気をなくした僕のチンコを、震える指でつまみ、くいっと前に向ける。
「あーん」
ぱくっ。
雨宮さんは、精液のついた僕のチンコを、口の中にふくんだ。
「うわっ! あ、雨宮さん!?」
「ひゃめ。ほっへ」
「あああ、写メね。わかった。撮るよ!」
上から、雨宮さんの口元を撮る。
彼女は、僕のチンコをちゅぱちゅぱとしゃぶっている。口の中で舌を動かし、舐めている。
お掃除フェラ!
えっちだ! 雨宮さん、えっちだよ!
硬さを失っていたチンコが、みるみる元気になっていく。
彼女の頬の裏のところで、チンコがこすれる。彼女の頬は、チンコの先で膨らんでいた。
ぬぷっ。ぬぽっ。むちゅ。ぷぱっ。
雨宮さんは、顔を前後に動かす。
「んふぅ!」
気持ちよくって、思わず声が漏れちゃった。
こんなテクニック、どこで覚えたんだ!?
経験済みなのかな。それとも、資料のエロマンガ?
ぶぽっ。ぼぷっ。むぷっ。
動きが速くなる。揺れるアホ毛。傾く眼鏡。
雨宮さん! たまんないよっ!
と、その時。僕の全身に電流が走った。
「うわっ!? んはあっ!」
腰が抜けるほど、気持ちよくなった。
なんだ? なにが起こったんだ? チンコの先が、異様に敏感になっている。
ぷぱっ。
雨宮さんが、咥えていた僕のチンコを、離した。
「……あれ? 櫻井くん。おちんちん、なんか変わってるよ」
僕は、びっくりした。
皮が剥けて、赤い亀頭が、あらわになっていたのだ。
「わっ! 剥けてる! 雨宮さんのフェラで、皮が剥けちゃったんだ!」
そうか。だから、あんなに敏感になってたのか!
雨宮さんは、首を傾げる。
「フェラすると、剥けるものなの?」
「ち、違うよ。……偶然、かな? なんか、ありがとう」
「よくわかんないけど、これが、本来のおちんちんの姿なのね」
「まあ、そうかな」
僕は、ちょっとだけ不満だった。
あのまま、雨宮さんの口の中でイきたかった。彼女の口を精液で汚すのを想像すると、ぞくぞくする。
「ふーん。結果オーライね。次に行けるわ」
「……え? 次?」
「さっき教えたでしょ? エロマンガの、プロット」
「プロット? ……オナニーして、……し、処女を奪って、セックス!?」
僕の声が、裏返った。
「そう。私の膜、櫻井くんのおちんちんで、破って。ちゃんと、写メ撮るのよ」
「え、ええーっ!?」
「いちいち驚かないで」
雨宮さんは、冷静な口調だったけど、耳まで真っ赤だった。
彼女も、恥ずかしいんだ。
そして、興奮しているんだ。
なんて、可愛い女の子なんだ!
しかも、処女だったなんて! 嬉しい!
「り、了解! 雨宮さんの処女膜、僕が破ってやる!」
「……痛くしないでね」
「うん! 頑張る!」
雨宮さんは、机の上に腰を下ろした。
チェック柄のミニスカートをたくしあげて、ハイソックスに包まれた足を広げる。
「おおっ!」
雨宮さんの、おまんこ!
茂みがない! つるつるだ! パイパンだ!
ぷっくるりとしたお肉の間に、縦すじが走っている。
さらに、てらっと光っていた。
濡れているのか!?
パシャ。パシャパシャ。
僕は、雨宮さんのおまんこを、写メに撮る。
「……櫻井くん。そこは撮らなくていいわ。知ってるから」
「でも、処女膜喪失前の貴重な写真だよ。撮っておかなくちゃ」
「いいから、早くして」
雨宮さんは、もじもじと身体を揺すった。
我慢できないのかな。気持ちよくなりたいのかな。
ふふふ。可愛いなあ、雨宮さんは。
僕は、震える手を、おまんこに伸ばす。
指で、縦すじを撫でた。
つつーっ。
ビクッ! と、雨宮さんは身体をこわばらした。
「ちょっ! そ、それっ! 関係、ないんじゃない?」
「だめだよ。ちゃんと、入るようにしとかないと」
「クンニ?」
「そ、そうだよ。クンニしなくちゃ!」
「……じゃあ、写メ撮って。クンニしてるとこ、撮って」
「もちろん!」
僕は、雨宮さんのおまんこを、くぱっと広げた。
「……おお」
ピンク色で、瑞々しい。なんて綺麗なおまんこなんだ。びらびらも、ほとんどない。
初めて見る本物のおまんこが、雨宮さんのおまんこで、本当によかった!
クリトリスが、ぴょこっと覗いていた。写メに撮ってから、ぺろっと舐めた。
「あんっ! ……そこ、敏感なの」
「可愛い声だね」
「え? ……知らない」
「もっと、声出していいよ」
「……嫌」
意地っ張りめ。でも、どこまで我慢できるかな?
くにっ。くにっ。くにゅっ。
ぷちゅ。くちゅ。ぺちょ。
僕は、指と舌で、ゆっくりと愛撫する。
雨宮さんのおまんこと、ディ-プキッス!
むちゅちゅ! ぶちゅ! むちゅーっ!
えっちな汁が、肉穴から、いくらでも溢れてくる。
「……んっ。はぁん! だ、だめっ! あン! はぁン!」
「雨宮さん! 雨宮さんの、おまんこ! 雨宮さんの、処女まんこっ!」
ぐにーっと、おまんこを広げる。
ピンク色の肉穴の中に膜があり、五円玉くらいの小さな穴が開いていた。
これが、処女膜か!
雨宮さんの、処女膜!
写メを撮ってから、舐める。
べろんべろん! むちゅっ。れろれろーん!
「さっ、櫻井、くんっ! あン! も、もう、いいでしょっ!? はぁん! わ、私、もう、だめぇっ!」
「雨宮さん。らめぇーっ! っていわなくちゃ」
「あ、そっか。……そ、そんなことしちゃ、らめぇーっ! らめなのぉーっ!」
僕は、ぞくぞくした。
可愛い! 可愛いよ、雨宮さん!
僕も、我慢できなくなってきた。おまんこから、ぷぱっと口を離す。
「よっし。じゃあ、いよいよ、ヤっちゃおうか!」
雨宮さんは、肩で息をしていた。目に涙を浮かべ、頬を桃色に染め、唇にはよだれがこぼれていた。
「……うん。私の膜、破ってぇ」
「うん! 雨宮さんのおまんこに、チンコ入れるよ!」
雨宮さんの腰を抱き、手前に引き寄せた。
僕の、勃起した、剥けたばかりのチンコが、彼女のおまんこに当たる。
おまんこで、硬くなったチンコをしごく。
にゅるっ。
ぷちゅ。くちゅ。
ああ、なんて気持ちいいんだ!
「やだっ! 焦らさないでぇ! 早くぅ! 早く、入れてぇーっ! 私のおまんこに、おちんちん、挿入してぇー! 膜破ってぇーっ!」
「ようっし! 入れるよ! 雨宮さんの膜、破るよ!」
ぴとっと、チンコの先を、おまんこにつける。
雨宮さんの柔らかな太腿を、両手に持つ。
「ふんっ!」
腰を、突く。
ぶちゅ!
むちゅむちゅうっ!
「い、いやぁあ――ん! ひぎぃ――っ!」
ずずずっと、雨宮さんのおまんこの中に、チンコが吸い込まれる。
ぷちゅうっ!
雨宮さんのおまんこの中に、僕のチンコが入った!
根本まで挿入できてる!
ぎちぎちっと、おまんこがチンコを締め付けてくる!
「入った! 破っちゃったよ、雨宮さんの、処女膜!」
「写メ! 写メ、撮ってぇ!」
「了解っ!」
パシャっ! パシャパシャっ!
たらりと、結合部から、赤い血が垂れてきた。
処女消失の証拠!
僕が破ったんだ!
気が遠くなるほど、興奮する。
「動くよ! 雨宮さんっ!」
「はぁん! 動いてぇーっ! セックス、してぇーっ!」
「セックス、開始っ!」
にゅるるっ!
ぎちぎちに硬いと思われた雨宮さんのおまんこは、ぬるぬるの液で、スムーズに出し入れができた。
にゅぽっ! ぶにゅっ! ずぽっ! ぐぱっ!
雨宮さんと、セックス!
部室で、セックス!
たまらない! 気落ちいいっ!
「ああっ! 雨宮さん! 雨宮さん! 気持ちいいっ! 雨宮さんのおまんこ、すっごい気持ちいいよーっ!」
「私も、気持ちいいよぉっ! おまんこ、おちんちんで突かれて、気持ちいいのぉーっ!」
「すごいっ! おまんこが、締め付けてくるよっ! それなのに、えっちなお汁で、にゅるにゅるだよっ!」
「感じてるのっ! 私、おちんちんで感じちゃってるのっ! おちんちんの衝撃、子宮まで、響いてるぅーっ!」
雨宮さんは、赤縁眼鏡を傾け、うつろな目になっていた。
もっと、見たい。
雨宮さんの恥ずかしい姿を、見たい!
具体的にいうと、おっぱいが見たい!
「おっぱい! 雨宮さん、おっぱい見せて!」
僕は、すぱーん! と、腰を突いてから、彼女のワイシャツに手を伸ばした。
腰をぐりぐり回しつつ、リボンをずらし、ボタンを外す。
ええい。もどかしい!
胸の辺りだけ外して、ばばっと開いた。
「おおっ! 可愛いブラジャーだ!」
ブラジャーは、ピンク色で、黒いレースが刺繍されていた。パンティと、同じデザインだ。
「あン! おっぱい、見られちゃうぅ!」
「見たいよっ! おっぱい! 雨宮さんの、おっぱい!」
雨宮さんは、自分でブラウスのボタンを外すと、背中に手を回した。
ぷちっ。
ホックが外れて、ブラジャーが垂れる。
僕は、ブラジャーをたくしあげ、おっぱいを丸出しにした。
「うわあ……。綺麗な、おっぱいだ!」
ふっくらとふくらんだ、雨宮さんのおっぱいは、美乳だった。
片手に収まるくらいの、こぶりなおっぱい。乳首は、薄い桃色。可愛らしい乳首が、ピンと勃っていた。
「おっぱいーっ!」
僕は、おっぱいの谷間に、顔面を押しつけた。
柔らかい! いいにおい! おっぱいで、顔をぱふぱふした。
今度は、乳首にしゃぶりついく。
れろんれろん! むちゅ。ぷちゅちゅちゅーっ!
くちゅ。ぷにゅ。べろん。むちゅちゅちゅーっ!
「はぁん! あン! あン! 櫻井くんが、おっぱい吸ってるぅーっ!」
「んぱっ! おしいい! 雨宮さんのおっぱい、すっごいおいしいよ!」
むちゅちゅちゅちゅーっ!
「あン! 感じちゃうっ! おっぱい吸われて、感じちゃうっ! あン! あーンっ!」
僕は、再び腰を前後に動かし始めた。深く、深く、チンコを突き上げる。
おっぱいを絞るように揉み、乳首をつねり、しゃぶる。
上半身と下半身で、別々の動き。その動きは、人間とは違う生き物のようだった。
僕は、セックスマシーンだ。雨宮さんに快楽を与える、セックスマシ-ンだ!
「んふっ! んぱっ! おいしいよ、雨宮さん! んふはっ!」
「らめぇ! 私、おかしくなっちゃうぅーっ! おっぱいも、おまんこも、気持ちいいのーっ! セックス、しゅごいのぉーっ!」
「ああっ! 雨宮さん! 可愛いよ、雨宮さんっ! 大好きだよ、雨宮さん! 気持ちいいよーっ!」
「私も、櫻井くん! おちんちん、大好きぃ――っ! セックス、大好き――っ! 気持ちいい――っ!」
じわじわと、熱いものが、チンコの奥から、登ってきた。
僕は仰け反って、歯を食いしばる。
そろそろ、限界か。
もう先走り汁は、雨宮さんのおまんこの中に、にじみ出てしまっているはずだ。
「あっ! あっ! さ、櫻井くぅん! もう、らめぇ! もう、許してぇーっ!」
雨宮さんは、泣いていた。黒目は上を向き、赤い舌を出し、よだれを垂れ流していた。
アヘ顔だ。
雨宮さんの、アヘ顔!
パシャリと、写メを撮っておいた。
ぎゅぎゅぎゅぎゅーっと、おまんこが、力一杯締め付けてきた。
「くうっ! きついっ! おまんこきついっ! 雨宮さんっ! 僕、イきそうだよっ!」
僕は、激しく腰を振った。
「はあぁーん! 子宮に、ガンガン当たってるぅーっ! おちんちんっ! おちんちん気持ちいいーっ!」
がばっと、雨宮さんが抱きついてきた。
柔らかいおっぱいが、僕の胸でつぶれる。
「雨宮さん! イっちゃう! 僕、出ちゃう! 出ちゃうよっ!」
「らめぇ! 出しちゃらめぇ! 赤ちゃんできちゃうよぉーっ!」
「で、でも、チンコ抜けないよっ! そんなに、抱きついてきちゃ!」
「絶対に、らめぇ! 中でどぴゅどぴゅしちゃ、らめぇーっ! 中出し、しないれぇーっ!」
僕は、ピンときた。
中出し。
そうだ。彼女のプロットだと、犯された柊は、中出しされるんだった!
「出すよっ! いっぱい出すよっ! 雨宮さんのおまんこの中に、射精するよーっ!」
「いやぁ! らめぇ! 子宮の中に出さないでぇーっ! 妊娠しちゃう! 妊娠しちゃう! 初めてのセックスで、孕んじゃうよぉー!」
「孕んじゃえ! 僕の、濃い精液で、妊娠しちゃえ――っ! うおおおお――っ!」
「ら、らめええぇぇぇえええ――っ!」
ぶばぴゅう――っ! ぶぱっ! ぶぶぴびゅぅ――っ!
出た!
出したっ!
たくさんの、濃い精液が、雨宮さんのおまんこの中に、炸裂したっ!
んぴゅ。ぶぴゅ。まだ出てる。
「ああっ。……で、出てるよぉ。……私の中に、熱いの、いっぱい、出てるよぉ……」
くたっとした雨宮さんは、天井を見上げ、魂が抜けたような顔で、ガクガクと震えている。
そんな顔も、可愛い。とっても可愛いよ、雨宮さん!
せっかくなので、その表情も写メに撮った。
息を整えた僕は、ぬるっとチンコを抜いた。
その瞬間も、写メに撮る。
ぐぷっ。
ごぽっ。とろっ。
雨宮さんのおまんこから、僕の精液が溢れ出した。机に落ちると、精液だまりをつくる。とろっと、糸を引いて床に落ちた。
2回目なのに、結構出たんだな。
中出しセックスの証拠。これも、撮っておこう。パシャパシャと、シャッターを押した。
「……さ、櫻井、くん。ここも、撮っておいて。ロストバージンした、私のおまんこ」
くにゅっ。
雨宮さんが、指でおまんこを広げた。
ピンク色の穴は、白い液体でぬちょぬちょだった。
これは、えっちだ。確かに、残しておくべきだろう。
パシャ。パシャ。
「ふう。これで、ひととおり、終わったかな」
「うん。……ありがとう。いい資料ができたわ」
涙に濡れた顔で、雨宮さんは、にこっと笑った。
やっぱ、可愛いなあ。雨宮さんは可愛い。
「……んと」
雨宮さんが、おもむろに、顔をこわばらせた。視線をそらし、傾いた眼鏡を直す。
「……う、うん」
僕は、背を向けた。
なんとなく、気まずい雰囲気になる。
イってしまったことで、お互い冷静になったのだろう。いわゆる、賢者タイムというやつだ。
無言で服を着る。
備品のティッシュで、セックスの跡を拭いた。床に垂れた精液まで、綺麗にする。
そういえば、処女膜を破ったとき、ちょっと出血してたけけど、痛くないのかな。
なんにせよ、これで終わりか。
資料が集まれば、もう用なしだろう。
とても残念だ。せっかく、セックスしたのに。
雨宮さんと、つきあいたい。でも、無理なんだろうなあ。
いや。勇気を出すんだ。
雨宮さんだって、勇気を出してパンティを脱いだのだ。僕だって、できる!
「……雨宮さん。僕も、エロ同人誌、描いていいかな」
僕は、背を向けたまま、ぽそりとそういった。
「いいんじゃない?」
「そ、そうじゃなくて。……雨宮さんと、一緒に」
「だから、いいんじゃない? 一緒に、本作ろうよ」
「えっ!?」
僕は、振り向いた。
雨宮さんは、微笑んでいた。
「櫻井くん。私と一緒に、コミケで一儲けしよ?」
僕は、心の底から嬉しくなった。思わず、跳び上がる。
「やった! じゃあ僕も、資料の写メ、撮っていいかな?」
「資料? 資料って、どんなの?」
「おしっこ! 女の子がおしっこするとこ、見たい!」
「えっ!? ……うん。仕方ないわね。見せてあげるわ」
可愛い雨宮さんは、パンティを下ろすと、僕にまたがり、おしっこをする。
ぷしゅっ。じゅばばっ。じょばぷしゃぁーっ!
「んぐっ! おいひい! おひっこ、おいひいよっ!」
「あーん! 私のおしっこ、飲まれてるぅー!」
僕は、ごくごくと、雨宮さんのおしっこを、飲む。
その姿を、彼女はパシャパシャと、写メに撮ってくれた。
おしっこがおわったおまんこを、しゃぶしゃぶと嘗めて、綺麗にする。さっきの僕の精液まで垂れてきたけど、かまわず嘗めた。
「ふう。なかなかの、変態プレイだったわ。櫻井くん。他には?」
「じゃあ、アナルセックス!」
「あ! 私もその写真、欲しい!」
僕たちは、再び全裸になった。
四つん這いになった雨宮さんのアナルを、指と舌でクンニして、穴を広げる。唾を垂らして、ぬるぬるにする。
びしょびしょのおまんこにも指を入れたら、皮一枚で隣り合ってるのが、よくわかった。
アナルに指が3本、入るようになった。
広がったアナルを、写メに撮る。
「もういいかな。じゃあ、アナルに挿入するよ」
「はぁん。アナルに、おちんちん入れてぇーっ!」
バックの体制で、雨宮さんのアナルに、チンコを挿入する。
ずぷずぷずぷうっ!
おまんことは違う、ぬぎゅむっとした締め付け感!
「あーっ! すごい! 雨宮さんのアナル、気持ちいいっ!」
「いいっ! アナル、いいっ! 櫻井くんのおちんちん、腸で感じてるっ! しびれちゃう! くせになちゃうよぉーっ!」
雨宮さんの細い腰を掴んで、チンコを突く。突きまくる。
「うおおっ! これはたまらない! イく! イくっ! イっちゃうよーっ!」
「出してぇー! お尻の穴の奥で、いっぱい、いっぱい、どぴゅどぴゅしてぇーっ!」
「雨宮さんのアナルに、中出しするよぉ――っ!」
どくんっ! どくどくぅ――っ!
「うはあっ!」
チンコを抜くと、雨宮さんの広がったアナルから、僕の精液が流れ出る。もちろん、写メに撮った。
雨宮さんは、ちゅぱちゅぱとお掃除フェラをしてくれた。相変わらず、上手だ。とてもエロマンガだけで覚えたとは思えない。
ちゅぽん。
「あー、気持ちよかった! 雨宮さん、他にはないかな?」
「あとは、母乳が出るとこも撮りたいわね」
「母乳? いいね! でも、妊娠しないと出ないんじゃない?」
「うん。中出し、もっとしときたいな」
「今日はもう出ないよ。3回も出しちゃったし」
「じゃあ、とりあえず、つきあいましょうか」
「え? なんか、順番逆だね」
「いいから、つきあって。つきあいなさい! ……嫌? 私のこと、嫌い?」
「そんなことない! 大好きだよ! 僕も、雨宮さんとつきあいたかったんだ。つきあおう! いっぱいセックスしよう!」
「やった!」
「もしかして、今日のこれって、それが目的だった?」
「ふふ。大成功でした。ずっと前から、狙ってたの」
「ははは。なかなかの作戦だったよ!」
それから、僕と雨宮さんは、毎日のようにセックスした。ありとあらゆるシチュエーションで、セックスした。
雨宮さんは、妊娠した。
卒業するころには、ふたり目を孕んでいた。
「ひとり目が女の子だから、この子は男の子だといいな。同人誌で儲けたから、なんとかなるよね?」
制服に包まれた、おおきなおなかを撫でながら、雨宮さんは嬉しそうな顔をする。
「でも、やること全部やっちゃったから、ネタ切れだよ」
「近親相姦するには、まだだいぶかかるし。あ。ウェディング・セックスは? 結婚式で、ドレス着たままセックスするの」
「いいね、それ!」
僕たちは、結婚した。
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