染色体少女

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　バイブレーターのリモコンか？
　はっとして、隣に寄りかかる、真面目そうな女子中学生を、見上げる。
　彼女は、さっとオレから視線を外した。唇を噛んで、目に涙を溜めている。
　そういうこと、か。
　オレは、ゾクゾクしてきた。むくむくと、股間が隆起する。
　リモコンのスイッチを、移動させた。カチッと、「強」に。いや、「激強」に、合わせる。
　すぐ隣で、ヴゥーンという音が、大きくなった。
「……ひっ！」
　女子中学生は、小さな悲鳴を上げると、わずかに腰を引いた。ぎゅっと、取っ手を掴む。可愛らしい顔を歪め、必死に耐えている。
　オレは、苦しむ女子中学生の姿を、遠慮なく眺める。嘗め回すように、鑑賞する。
「うお」
　オレは、目を見張った。
　透明な液体が、彼女の白くむっちりしたふとももを、つつーっと、伝ってきたのだ。
　愛液、か！
　この女子中学生は、感じている。オレのリモコンで、感じまくっている。電車の中で、気持ちよがっている。
　たまらない！
「ねえ、おにーさん。これも、あげる！」
　女子高生が、もうひとつ、リモコンを渡してきた。
　彼女を見ると、頬を紅潮させていた。生意気そうに顎を上げているが、目を潤ませて、オレに期待している。
　なんて女の子だ。女子中学生の、アナルにも、バイブレーターが入っているのか？
　オレは、ふたつ目のリモコンも、一気に「激強」に合わせた。
「きゃんっ！」
　女子高生は、ぐっ、と身体をこわばらせた。肩を抱いて、震える。
　予想外だ。２本目は、女子高生の方に、入っていたのか！
　オレの左右から、ヴゥィィンという音が聞こえてくる。
　女子中学生と、女子高生が、電車の中で、よがっている。バイブの振動を、我慢している。オレの手の中で、ふたりの美少女が、悶えている。
　いやがおうにも、興奮する。オレは、目眩すら覚えた。
　前に立っているサラリーマンが、不思議そうに首を傾げていた。しかし、なにが起こっているのか、想像もつくまい。オレだって、信じられないのだ。
　そのままの状態で、三つほど、駅を通過した。オレの降りる駅まで通り過ぎたが、それどころじゃない。
　オレは、ジャケットのポケットにしまいこんだリモコンで、「弱」にしたり、「激強」にしたり、止めたりする。
　女子中学生の太ももは、おもらししたんじゃないかというくらい、びっしょり濡れていた。床に、ぽたぽたと、汁が落ちている。
　女子高生も、もぞもぞと、脚を動かしていた。太ももの内側は、びっしょりと濡れている。オレの腕にしがみついて、快感に耐えている。
　数人の乗客が、ふたりの様子に気付いたようだ。目を皿のようにして、じろじろ眺めている。
「……ね、ねえ、おにーさん。私たち、次、なの。い、一緒に、降りない？」
　女子高生が、切なそうな声で、そういった。
「いいぜ」
　オレは、うなずいた。

　マンションに入ると同時に、女子中学生の方が、オレの唇に吸い付いてきた。
　ちゅぱっ。むちゅ。くちゅっ。
　妙に慣れたディープキッスだ。オレは、彼女の唇をむさぼる。唾液を、すする。なんておいしい唇なんだ。
「ねえ、おにーさん！　早くぅ！」
　女子高生が、オレの手を引っ張る。オレは、いそいそと靴を脱いだ。
　彼女たちは、姉妹だった。
　姉のあやねは、高校１年生で、１６歳。
　妹のかすみは、中学２年生で、１４歳。
　親は海外赴任しており、このマンションでふたり暮らしをしているらしい。道すがら、そう聞いた。
　女の子のにおいがする、広い寝室に、入った。シングルのベッドが、ふたつ並んでいる。綺麗に整頓されていて、ぬいぐるみとか、クッションとかが、棚の上に並べてあった。カーテンや電飾まで、可愛らしい。
　もどかしげに、オレは服を脱ぐ。いきり立ったチンコは、ギンギンに勃起していた。
　見知らぬ女の子の部屋で、全裸になった。それだけで、興奮する。オレの心臓は、爆発寸前だ。
「はぁん！　すごいですっ！　ナマの、おちんぽですっ！」
　かすみが、三つ編みを揺らしながら、嬉しそうに叫ぶ。
「じゃあ、おにーさん。先にかすみ、ヤっちゃって！」
　姉のあやねは、奥のベッドに跳び乗り、うきうきした声で、そういった。
　彼女は、脚をＭ字に立てた。スカートの中のパンティが、あらわになっている。黒いレースのパンティが盛り上がっているのは、バイブレーターが刺さっているからだ。ウィンウィンと、うねっている。
「お姉ちゃん、ありがとう！」
　かすみは、自分のベッドに寝そべった。さっと、スカートをまくり上げる。びっしょりに濡れた綿のパンティは、やはりバイブレーターで盛り上がっていた。
　たまらない！
「ふおぉーっ！　女子中学生の、マンコーっ！」
　オレは、オオカミのように、かすみに襲いかかった。びしょびしょのパンティを、はぎ取る。
　にゅぽっと、バイブレーターが落ちた。
　ぷっくりとしたマンコは、赤くなっていて、ぱっくりと口を開いていた。びしょ濡れの中が、見てとれる。ピンク色の肉ヒダが、ぴくぴく動いている。
　陰毛のない、新鮮な中学生マンコにしゃぶりつきたくなったが、オレの意志とは無関係に、チンコが動いた。
　ぬぷぬぷぬぷうっ！
　オレは、１４歳の女子中学生マンコに、いきなり、チンコを入れた。
「ひゃぁーん！　あたしのまんこに、おちんぽ、挿入されましたーっ！」
　かすみが、可愛い声で、叫ぶ。
　たまらない！
　オレは、セーラー服の上から、わしゃわしゃと、おっぱいを揉む。セーラー服をずらすと、かすみは自分からブラジャーを外した。片手で収まるくらいの小さなおっぱいに、薄桃色の乳首。ぴん、と勃っている。
　すげえ。なんてえっちな中学生だ！
　かすみのおっぱいにしゃぶりつき、乳首を噛む。吸う。嘗める。指でつねる。
　華奢な、女子中学生の肉体。暖かい、女子中学生の体温。
「ひぃん！　はぁん！　き・も・ち・い・い・ですぅーっ！」
　ガクンガクンと、かすみが揺れる。
　オレは、腰を動かしまくった。かすみの、ぬちょぬちょな膣の中で、チンコをこする。
　ぶぽっ！　ぶぴっ！　ばぽっ！
　……おかしい。あんまし、気持ちよくない。
　すぐに、理由がわかった。
　ガバガバなのだ。
　まだ中学生だというのに、かすみのマンコは、ガバガバだった。まるで、湖の中で泳いでいるようだった。
　バイブレーターを、長時間入れていたせいかも知れない。
　そうか。バイブレーターか。
　オレは、腰を動かしながら、そばに転がっているバイブレータを、手に取った。まだ「激強」のままで、激しくうねり、震えている。
「えっ？　えっ？　……ど、どうするんですかぁ？」
　かすみが、不安げな顔をする。
「お前、ガバガバなんだよ。ちっとも気持ちよくない。だから、……こうだっ！」
　ずぷずぷぬぷうぅっ！
「あひぃ――っ!?」
　オレは、オレのチンコが挿入されているかすみのマンコに、バイブレーターを、ねじり込んだ。
　かすみのガバガバマンコに、オレのチンコと、バイブレーターの、２本刺しだ。
　バイブレーターの振動とうねりが、直接、オレのチンコを刺激する。
　なんという快感！
「おっ！　す、すげえっ！　ヤバイぞ、これーっ！」
「あひっ！　あひぃーっ！　壊れますっ！　あたしのまんこ、壊れちゃいますぅー！　お姉ちゃん、助けてぇーっ！　気持ちよすぎますぅーっ！」
　オレは、かすみの華奢な肩を掴み、激しく、腰を動かす。バイブレータごと、チンコを、出し入れする。三つ編みの髪が、ぶるんぶるん揺れる。
　じゅぷっ！　ぴゅぶっ！　ぶちゅっ！　ばびゅっ！
　だめだ。
　我慢できっこない。
　オレのチンコに、熱いものが、すさまじい勢いで昇ってきた。
「ふおおぉ――っ！　イ・くぅ――っ！」
　どぴゅっ！　ぶぱぴゅぴゅ――っ！
　抜くことすら、叶わない。オレは、かすみの膣の中に、思いっ切り、射精した。
　１４歳の女子中学生のマンコに、中出ししてしまった！
「ひあっ！　あひゃぁ――んっ！」
　ビクン！　と、かすみが激しく仰け反った。
　ぴゅぴゅぱーっ！
　かすみのマンコから、薄黄色の液体が、噴き出した。おしっこだ。オレの身体を、暖かいおしっこが、びしゃびしゃと濡らす。
　かすみも、イったのか。
　にゅるりと、バイブレーターが抜け落ちた。イってしまったかすみのマンコは、さっき以上に、ゆるゆるになっていた。
　にゅぽん！　と、オレもチンコを抜いた。
　とろり。
　オレの精液が、女子中学生のマンコから、ごぽごぽとあふれ出し、シーツの上に広がる。
　かすみは、失神したのか、動かなくなった。ベッドに倒れ、ビクッビクッと、痙攣している。
「おにーさん、すごい！　すごいよっ！　次は、私にシてっ！」
　余韻に浸っている間もない。ぐいっと、あやねに腕を引っ張られた。オレは、隣のベッドに、倒れ込む。
「おいおいおい。ちょっと、休ませてく……」
　オレは、ドキッとした。
　あやねは、すでに全裸になっていたのだ。
　かすみよりも、成熟した肉体。腰はくびれ、お尻が大きい。推定Ｅカップのおっぱいは、張りがある。ピンク色の乳輪は小皿のように大きく、乳首がピンと勃っていた。
　たまらない！
　しかし、一戦終えたばかりのオレのチンコは、だらしなく垂れ下がっていた。
「おにーさん、早くっ！　私にも、おちんぽ入れてっ！」
「い、いや、すぐには、無理だって。出したばかりだから」
「大丈夫だよ！　これ飲んで！　通販で買ったの！」
　そういって、あやねは錠剤を口の中に入れた。
　そのまま、オレにキスをする。
　ぶちゅっと、口移しに、錠剤をもらった。あやねの唾液で、呑み込んだ。
　唇を、ゆっくり離す。つつーっと、唾液の糸が繋がった。ぷつんと、切れる。
「な、なんだ、これ？　……うおっ!?」
　ビキィッ！
　全身に、電流が走る。
　錠剤は、すさまじい即効性だった。オレのチンコが、むくむくと反り返る。ビンビンに硬くなる。完全復活だ。
「やった！　おちんぽ、勃った！　入れて！　私のまんこにも、おにーさんのおちんぽ、挿入してーっ！」
　あやねは、かぱっと、脚を開く。
　うっすらと陰毛が生えているが、かすみと同じような、みずみずしいマンコ。ぱっくり開いていて、愛液で、ぬちょぬちょだ。うっすらと黒ずんだ肉ヒダが、ひくひく動いている。
　たまらない！
「この、変態姉妹め！」
　オレは、ドン、と、あやねを突き倒した。
　転がったあやねの、細くむっちりした脚を掴むと、開き切ったマンコに、チンコの狙いを定める。
「うおりゃぁーっ！」
　ずっぽぉ――っ！
　オレは、１６歳の女子高生マンコに、チンコを一気に根本まで突っ込んだ。
「きゃぁーん！　子宮に、突き刺さるぅーっ！」
　仰け反ったあやねは、ウェーブヘアーを掻き乱し、嬉しそうに叫んだ。
「だめだ！　お前のマンコも、ぜんぜん気持ちよくないぞ！」
　あやねの女子高生マンコは、かすみよりさらに、ガバガバだった。握った拳が、入ってしまいそうなくらいだ。
　どうやったら、こんなにガバガバになれるんだ。
　オレは、手を伸ばす。左手に取ったのは、あやねが入れていた、愛液に濡れたバイブレーター。左手に取ったのは、さっきまでかすみの中に入っていた、精液に濡れたバイブレーター。
「きゃぁん！　それ、どうするのーっ!?」
　わくわくした顔で、あやねが叫ぶ。
　オレは、ニヤリと笑う。
「決まってるだろ？　こうすんだよっ！」
　ずぷずぷっ！
　ぬぷにちっ！
　オレは、オレのチンコが挿入された、女子高生マンコの中に、バイブレータを２本、無理矢理ねじり込んだ。
「嘘――っ!?　きゃあっはぁ――んっ！」
「うごぉおーっ！　す、すげぇーっ！」
　ふたつのバイブレーターのうねりと振動は、すさまじかった。あやねの膣の中をかきまわし、オレのチンコを刺激しまくる。
　バイブレーターごと、オレはチンコを出し入れする。食いしばって、腰を振る。
　ズパン！　スパァン！　ぬゅっ！　くちっ！　スパパーン！
　かすみとしたときに比べて、２倍の快感。それは、耐えられるものじゃない。あやねのおっぱいにしゃぶりつく暇もなく、熱いものが昇ってきた。
「うおあ――！　だめだっ！　イくぅーっ！」
「きゃん！　きゃん！　きゃぁーん！　死んじゃうっ！　私のまんこ、死んじゃう――っ！」
　あやねは、白目を剥いていた。髪を振り乱し、涎を垂れ流し、叫んでいる。
「ふおおぉ――っ！」
　どぱぴゅっ！　ぴゅるぶぴゅぴゅ――っ！
　オレは、あやねの膣の中に、思いっ切り、射精した。
　１６歳の女子高生のマンコに、中出しした！
「きゃっは――んっ！」
　ビクン！　と、あやねが激しく仰け反った。
　ぴゅぴゅぱーっ！
　あやねのおしっこが、噴き出した。かすみの時と、まったく同じ肉体の反応だ。オレの身体を、暖かいおしっこが、びしゃびしゃと濡らす。
　にゅるり、にゅぽっと、２本のバイブレーターが抜け落ちた。
　オレも、チンコを抜く。
　とろり。
　オレの精液が、女子高生のマンコから、ごぽごぽとあふれ出し、シーツの上に広がる。
　あやねも、失神したらしい。ベッドに倒れたまま、ビクッビクッと、痙攣している。
　オレは、荒い息を整える。腕で、額の汗を拭いた。
　なんという、変態姉妹だ。
　見知らぬ男を家に呼び込んで、中出しさせてしまうとは。
　しかも、マンコは、ふたり揃って、ガバガバだった。そうとう、ヤりまくってるのだろう。毎日のように、男を連れ込んでいるのか。
　それにしては、新鮮そうなマンコだったけど。
　しかし、壮観だ。
　女子中学生と、女子高生が、股を広げ、マンコからオレの精液を垂らし、失神している。
「へくしっ！」
　寒い。オレは、姉妹のおしっこで、ずぶ濡れだった。このままじゃ、風邪を引く。
　オレはベッドから降りると、勝手に風呂場を借りて、シャワーを浴びる。
　いい経験をした。今日のことは、一生忘れないだろう。彼女たちにとっては、たった一夜の遊びだったとしても。
　ピンク色のタオルで身体を拭きながら、寝室に戻る。そろそろ、意識を回復しただろう。
「あ、おにーさん！」
「きゃん。戻ってきたのね！」
　かすみとあやねが、満面の笑顔で、出迎えてくれた。ふたりは、全裸のままだ。
「……え」
　オレは、度肝を抜かれた。
　姉妹が、待ち構えていたことじゃない。
　寝室の、壁だ。
　そこに、並んでいるもの。
　バイブレーターだ。
　目を見張るほどたくさんのバイブレーターが、壁一面に、ぎっしりと、飾られていた。
「……な、なんだよ、これ」
　オレは、寝室の入り口で、呆然と立ち尽くした。
　色とりどりの、バイブレーターが、並んでいる。自由の女神をかたどったバイブレーター。極太のディルド。長細くて、左右に亀頭がついたもの。アナル用のものまで、揃っていた。世界中のバイブレーターを、集めたかのようだった。
「きゃはっ。びっくりした？　これ、私たち姉妹の、コレクションなんです！」
　あやねが、恥ずかしげもなく、そういった。
「実は、あたしたち、……おちんぽ入れるの、始めてだったんです」
　かすみは、恥ずかしそうに三つ編みの髪をいじりながら、そういった。
「小学生の頃から、ずっとバイブでレズってたの」
「……処女膜も、一緒に破りました」
「きゃはっ。やだー、あやねったら。バラしちゃった！」
「だって、ヤリマンだと思われたくないもん。あたしたち、……ガバガバだし」
「あ、そっか。バイブオナニーやりすぎで、私たちのまんこ、ガバガバになっちゃったんだよね」
「うん。わかってるのに、やめられなかったんです」
「ふふ。でも、いーじゃん！　おにーさんが、すごいことしてくれたし」
「……うん。すごかった。あたし、失神しちゃいました」
「私も！　ねえ、おにーさん！」
　ぽかんとしていたオレは、あやねの声で、やっと我に返った。
「え？　……お前ら、セックス、始めてだったの？　男、始めて？　マジで？」
「本当だよっ！　今日は、賭だったの。おにーさんに、バイブのリモコン渡す時、どっきどきだった。もし、おにーさんが変なひとだったら、私たち姉妹の人生、終わってたわ！」
「このおにーさんで、よかったね、おねーちゃん！」
「うん！　だから、おにーさん、結婚して！」
「……は？」
「あたしも、おにーさんの、お嫁さんになります。さっきのセックスで、絶対、妊娠しました！」
「……へ？」
「私も、妊娠したと思う！　おにーさんのおちんぽ、子宮で感じちゃった！　きゃはっ」
「というわけで、これからも、ずーっと、よろしくお願いします！」
「ふつつかものですが、よろしくねっ！」
　かすみとあやねは、ベッドの上で正座して、ぺこりと頭を下げた。
　こいつら、マジか。
　オレは、ばさっと、バスタオルを落とした。
　チンコは、完全復活していた。
「バカ者！　そう簡単に、妊娠なんかするかっ！　マンコを開け！　たっぷりと、お前らの中に、精液出してやる！　孕ませちゃうぞ――！」
「は――い！」
「きゃはーん！」
　たまらない！
　オレとあやねとかすみとバイブレーターは、朝まで、動きまくった。

　電車のシートの端に座り、オレはぼんやりしていた。車内は、会社帰りのサラリーマンで、ごった返している。
　ヴゥィィン、というかすかな音が、聞こえてくる。
　隣に、三つ編みの、華奢な女子中学生が立っている。かすみだ。ドアのそばで、取っ手を握りしめ、オレが座るシートのへりに、少し寄りかかっている。
　シートの隣には、ウェーブヘアーの女子高生、あやね。肩を寄せ、唇を噛んでいる。
　顔を赤くしたふたりの女の子からは、ヴゥィィンという音が、漏れている。
　かすみには、２本。マンコに、２本、バイブレーターが、挿入されている。
　あやねには、３本。マンコに、３本。バイブレーターが、挿入されている。
　今日は、それだけじゃない。
　オレのジャケットのポケットには、左右に５本ずつ、リモコンが入っている。
　かすみには、２本。アナルに、２本、バイブレーターが、挿入されている。計、４本のバイブレーターだ。
　あやねには、３本。アナルに、３本。バイブレーターが、挿入されている。計、６本のバイブレーターだ。
　マンコは、大洪水だろう。びちゃびちゃに濡れ、床にしたたり落ちている。
　それだけじゃない。ブラジャーも、ミルクで濡れているはずだ。
　ふたりは、オレの子を、身ごもっていた。まだ三ヶ月だけど、もう母乳が出るようになっていた。
「……おにーさん。わ、私、もう、我慢できません」
「……あ、あたしもぉ」
　ガクガク震えながら、姉妹はささやく。
「しゃーないな」
　オレは、リモコンすべてのスイッチを、「激強」に合わせた。
「あひぃ――っ!?」
「きゃっは――んっ！」
　ぷっしゃぁ――っ！
　姉妹は、同時に、おしっこを放出した。
　乗客たちが、ざわめき出す。ふたりの女の子の足下は、おしっこの水たまりができていた。おしっこのにおいが、むおんと、車内にたちこめる。
　電車が駅に滑り込むと、オレはぐったりしたふたりを、両脇に抱きかかえて、外に出た。
「……かすみ」
「……うん。おねーちゃん」
　あやねとかすみが、手にしたリモコンのスイッチを、入れた。
　ヴゥオォーン！
「ふおぉぉぉ――っ！」
　オレは、抱えていた姉妹を、落とす。
　降りたホームで、すさまじい快感に、身悶える。
　オレのチンコには、電動オナホール。オレのアナルには、アナルバイブが刺さっていたのだ。
「ふふふ。おにーさんも、気持ちいいですか？」
「きゃはっ。おもらししちゃえばいいのに」
　ホームに座り込んだ姉妹が、いたずらした子どもみたいな表情で、笑う。
「お、男は、構造上、おもらししない！　つか、もう我慢できない！」
　オレは、姉妹を再び抱きかかえると、ホームのはじにある、男子トイレに駆け込んだ。個室に入り、ズボンを下ろす。
　あやねとかすみは、ふたを下ろした便器の上に、抱き合って横たわった。パンティを下ろすと、ぼとぼとと、バイブレーターが落ちた。
　ぱっくりと開いた四つの穴が、縦に並んでいる。てらてらと、濡れ光っている。
「はぁーん！　おちんぽ、入れてくださーいっ！」
「きゃーん！　私たちのまんこに、ハメハメしてぇーっ！」
　たまらない！
「喰らえ――っ！」
　オレは、シリコン製のオナホールごと、チンコを、マンコに、突き刺した。あやねとかすみのマンコに、交互に、出し入れする。
　ずぷっ！　ぱぷっ！　ぬちっ！　ばぶっ！　ぴゅちゅっ！　ぴゃぬっ！　ずぽっ！
「あひぃ――っ！　オナホール付きのおちんぽ、気持ちいいですぅ――っ！」
「きっゃは――んっ！　オナホールおちんぽ、痺れるぅーっ！　最高――っ！」
　母乳を、ぴゅーぴゅー噴き出させ、おしっこをしゃーしゃー迸らせながら、姉妹は白目を剥いて、悶える。
「ふおぉぉぉ――っ！　姉妹マンコ、強烈ぅ――っ！」
　この姉妹、最高だ！
　オレは、あらん限りの精液を、姉妹の子宮の中に、流し込んだ。