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アキバのスペルマ女神

 あたしの名前は、平谷綾。高校1年生の、15歳。
 自分でいうのもなんだけど、あたしは、けっこー可愛いと思う。華奢だし、色白だし、目も大きい。唇だって、ぷりっとしてる。
 チャームポイントは、なんといっても、艶やかで長い黒髪! 大きなリボンをつけて、頭の左右に垂らしちゃってる。いわゆる、ツインテールというやつだ。
 あたしは、オタクの街、秋葉原にきていた。
 秋葉原は、大好きな街だ。
 何故なら、あたしは、オタクだったから。
 それも、腐女子じゃない。鬼畜系のエロゲーが大好きな、ちょっとマニアックな、オタク少女だったりするのだ。もちろん、友達には、ナイショだけどね。
 日曜日の秋葉原は、歩行者天国だ。たくさんのひとで、賑わってる。
 中央通りでは、メイドさんがちらしを配ってたり、マイナーなアイドルが歌ってたり、コスプレしたひとが踊っていたりする。カメラを抱えたオタクさんたちが、被写体を求めて、うろうろしてる。
 なんか、わくわくしちゃうよね。
 なにかが起きちゃうような、予感がするよね。
 でも、あたしは、中央通りに面したビルとビルの間の小道に、ひとりでぽつんと、立っていた。薄暗くて、ちょっと汚い場所だ。中央通りの喧噪が、わずかに聞こえてくるだけ。
 すっごい、ドキドキする。心臓が激しく脈打ち、口から飛び出してきそうになっちゃってる。
 そう。
 あたしは今日、なにかを、起こしちゃう。
 かねてから考えていた計画を、実行に移すつもりだったりするのだ!
 
「よっし! やっちゃうんだからね!」
 あたしは、覚悟を決めて、コートを脱いだ。
 じゃじゃーん!
 首に、鈴の突いたチョーカー。脚には、黒と白のしましまハイソックスと、厚底の靴。
 たった、それだけ。
 つまり、あたしは、なんとびっくり、全裸だったりするのだ!
 Cカップのおっぱいも、陰毛のない股間も、丸見えだ。乳首は勃起し、ぷっくりしたすじまんこからは、おまんこ汁がこぼれ、太ももを濡らしていた。
 コートを、学生鞄の中に、詰め込む。手が震えて、なかなか入らなかった。
 取り返しのつかないことを、やっちゃう。もう、後戻りできない!
 あたしは、小道から出た。鈴を鳴らし、ツインテールの髪を揺らしながら、中央通りを、歩く。
 さっそく、辺りがどよめきだした。
 猛烈に、恥ずかしい。目が回りそうになる。でも、あたしは笑顔を作った。恥ずかしさなんて、表に出さないよっ!
 カメラを持ったオタクさんたちが、パシャパシャとフラッシュを焚きながら、無言で迫ってきた。ビデをカメラを回すひともいる。
 いいよ。いいよ。可愛く撮ってね。あたしは、笑顔を振りまきながら、歩いた。
 想像以上に、ひとが集まってきちゃったみたい。前方に人垣ができて、進めなくなっちゃった。
 この辺で、いっか。
 あたしは、お尻を、アスファルトの地面に、下ろした。冷たくて、ざらざらする。
 ちりん、と、首の鈴が、鳴った。
 円を描くように、オタクさんたちが、あたしを取り囲む。何人くらい、いるんだろう。かなりの人垣だ。
 耳が、きーんと、してきた。気が遠くなりそうなのを、我慢しながら、みんなに向けて、ぱかっと、脚を広げた。
 さあ。いよいよだよっ!
「ふふふっ。あたし、アヤっていいまーす。15歳の女子高生でーす! よろしくねっ!」
 とびっきりの笑顔で、首を可愛くかしげながら、そういった。
「うおおおーっ! アヤちゃーん!」「なになに? 全裸アイドル? 新しいっ!」「おっぱい、しゃぶりてぇー!」「パイパンじゃん! つるっつるじゃん!」「15歳!? 女子高生!? ちょっと前まで、中学生!?」「若い! 肌白い! スタイルいい!」「すじまんこ! すじまんこだよ!」「わっふるわっふる!」「アヤちゃん、可愛いーっ!」周りのみんなが、爆発したように、騒ぎ出す。
「くぱぁ」
 あたしがそういいながら、指で、すじまんこを広げると、カメラのフラッシュが、一斉に瞬いた。
「くぱぁ、キター!」「す、すげえ! アヤちゃん、すげえよ!」「ヤバイ! これ、やばいよ!」「ネ甲、降臨!」「おまんこ! 女子高生の、おまんこ!」「ピンクだ! 新鮮な、ピンクのおまんこだ!」「やった! 初めて本物のおまんこ見た!」「zipで欲しい!」「濡れてる! びしょびしょだ!」
 すごーい歓声っ!
 みんな、あたしのおまんこで興奮して、勃起しちゃってる。ズボンの上からでも、わかっちゃうよ。
「アヤ、オナニーしまーす!」
 うおおおっ! と、どよめきが大きくなる。
 あたしは、オタクさんたちの視線を浴びながら、おっぱいを揉み始めた。指先で、乳首をつねる。ちりんちりんと、鈴が鳴る。
「ふあぁっ!」
 思わず、声が漏れちゃった。
 だって、大好きな秋葉原で、たくさんのオタクさんに見られながらの、野外露出オナニーだもん。
 気持ちよすぎるよ!
 ぴんと勃ったクリトリスを、指で弾いた。ぬるぬるのおまんこの中に、指を2本入れて、かき混ぜる。くちゅ、ぬちゅっと、えっちな音が漏れるけど、囲むひとたちの荒い息に、掻き消された。
 不思議だなぁ、と、あたしは思う。
 誰も、襲ってこないんだね。
 あたしのオナニーを、食い入るような目で、鑑賞している。黙って、撮影している。
 ふふっ。可愛いひとたちめ。
「ねえ。この中に、童貞のひとって、いる?」
 あたしは、思い切って、そういった。
 しーんと、した。オタクさんたちは、目をぱちくりさせてる。
 そっか。自分からいい出すのは、やっぱ嫌なのか。
 よーし。それじゃあ、ハッパかけちゃうぞー!
「童貞くん! あたしのおまんこで、筆下ろし、しませんかー?」
 あたしがい終わらないうちに、あちこちで、「はい!」「はい!」と、手をあげるひとが出てきた。
 あははっ。やっぱ、こんなにいるんじゃない。
 しばらくすると、ほとんど全員が、手をあげた。
 あたしは、ゾクゾクした。
 ここにいる、全員の童貞、もらっちゃうぞ!
「じゃあ、いちばん最初に、あたしとセックスしちゃう童貞くんは、あなた!」
 太ってて、不潔そうなオタクさんを、指名した。バンダナを巻いて、リュックを背負ってる、絵に描いたような、オタクさんだ。
「おうっ!? ボ、ボクです、かっ!?」
「はいっ! ナマでいいですよ。もちろん、中に出してください!」
「な、中出しぃ!? こ、こんな、可愛い女の子に、な、な、な、中出しぃぃーっ!?」
 彼は、あたしの前に出ると、震える手で、いそいそと、ズボンを下ろした。身体に似合わず、ちいさなおちんぽを、あらわにする。
 あちゃー。ハズレだね。粗チンだなあ。
「きゃっ。可愛いおちんぽですねっ!」
 いちおう、こういっておこう。
「お、おちんぽ! オ、オレのおちんぽ、ア、アアア、アヤちゃんに、ナ、ナマで、い、入れちゃうよっ!?」
「さ、どーぞっ!」
 あたしは、指で、くぱぁっと、おまんこを広げた。とろとろで、柔らかくなってる。
「じ、女子高生の、お、おまんこおぉぉぉーっ!」
 太ったオタクの童貞くんは、地面に膝をつくと、勃起した粗チンを、あたしに突き立てた。
「はにゃーん! ……んっ?」
 あれ? 挿入しているはずなのに、ぜんぜん感触がない。童貞くんは、おなかを揺らしながら、腰を振ってるけど、ちっとも気持ちよくないよ。
 でも、別の部分で、快感が迸った。
 みんなに見られてる。ハメられているとこを、撮影されている。あたし、秋葉原で、青姦しちゃってる!
 あーん、すごい! 失神しそうになっちゃう!
「あっふうーっ! アヤちゃぁああ――んっ!」
 あたしの中に、熱いものが、注がれた。
 え? もう?
 1分もせずに、イっちゃったの?
 太った童貞くんが、おちんぽを抜くと、あたしのおまんこから、想像以上の濃くて大量のスペルマが、どぼどぼとあふれ出してくる。
「す、すっごーい! 溜まってたんだね! あたしの中に、こんなに、いっぱい!」
 こっちには、素直に驚いた。
 あたしは、指で、スペルマを掻き出した。いくらでも、出てくるみたい。
「い、いやあ。うへへ……」
 太った童貞くんは、気まずそうな顔で、ズボンを上げながら、人垣の中に消えていった。
 ふーん。童貞のオタクさんって、こんなもんか。
 だったら、いくらでもいけるね!
「じゃあ、次のひと! あたしの中から、このスペルマを、カリで、掻き出してください!」
 あたしは、元気いっぱいの笑顔で、そういった。
「ふおおおーっ! つ、次は、オレ! オレが、かかかか、掻き出すっ!」
 ガリガリに痩せたオタクさんが、細長いおちんぽを、あたしに突き刺した。彼も、1分くらいで、イってしまった。さらさらの精液が、あたしのおまんこから流れ出した。
 次々と、オタクの童貞くんが、あたしのおまんこを、使う。
 ぎこちなく腰を振って、あたしの中で、射精する。
 ちりんちりんと鈴が鳴り、ツインテールの黒髪が揺れる。、
 けど、おっぱいまで手を伸ばしてくるひとは、あんましいなかった。みんな、あたしのおまんこに、夢中みたい。
 中には、とってもぶっといおちんぽを持ってる童貞くんがいて、あたしを感じさせてくれた。やっぱ、膣をごりごりこすられると、気持ちいいよね。
 それにしても、みんな偉いね。ちゃんと、順番守ってくれる。
「あたしも、いいかな?」
 メイド服を着た女の人が、前に出てきた。細くてスタイルのよいおねーさんで、けっこー可愛い。
「わあ、メイドさんだ! いいですよ!」
「やった! このにおいに、釣られてきちゃいました。じゃあ、いただきまーす!」
 彼女は、あたしのおまんこに口をつけた。
 ぷちゅ、くちゅっと、おまんこを嘗める。舌の動きが、とっても上手だった。指で、クリトリスを刺激してくれるのも、忘れない。
「はわぁん! メイドさん、クンニ、じょうずだよぉー!」
 あたしは、仰け反って悶える。
 このひと、素人じゃないな。
 ずるずるーっと、音がした。あたしのおまんこの中に、たっぷり入ったスペルマを、おいしそうにすすっている。ゴクリと、飲んじゃった。
「んぱっ! おまんこに入ってた、たくさんのセーシ。おいしいわっ!」
「はわわ。メイドさん、スペルマ、大好きなんですね」
「うふ。あなたも、味わう?」
 あたしがうなずくと、彼女は口に含んだスペルマを運んでくれた。キスをしながら、白濁としたスペルマを、味わう。彼女の手が、あたしのおっぱいを這う。優しく、時には激しく、揉んでくれる。とても慣れた手さばきだ。すっごい、気持ちいい。
 ぷちゅ、と、唇を離す。
「……うふ。よかったわ。アヤちゃん。ありがとう!」
 メイドさんは、満足げにそういって、去っていった。
 淡泊なひとだなー、と、あたしは思った。精神的に、満足したいタイプなのかな。
 どうせなら、彼女のおまんこも、嘗めてみたかった。レズプレイなんて、したことなかったから。
「ア、アヤちゃん! ア、アナルって、つ、使っちゃ、ダメっすか?」
 待ち構えていた童貞くんが、裏声で、そういった。
 やっと、きましたか!
「もっちろん、いいですよー! アナルで童貞捨てるなんて、ステキですね!」
「はいいっ!」
 あたしは、四つん這いになった。おまんこからこぼれたスペルマが、どろりと、アナルを濡らす。
 実は、あたしは、アナルセックスの方が、好きだったりするのだ。締め付けも、強いはず。
 熱くて、硬いものが、あたしのアナルに、ずずっと、挿入される。
 あーん! 気持ちいいっ!
「あっ! ひぃーっ!」
 ありゃ?
 彼は、10秒くらいで、射精してしまった。
 ふふふ。キミたちには、ゆる目のおまんこの方が、よさそうだね。
「オ、オレは、おまんこ! おまんこでお願いします!」「ボクは、こ、肛門! つまり、ア、ア、ア、アナルが、いいですっ!」「パイパンまんこで、童貞捨てます!」「お、おまんこー! じゅ、15歳の、パ、パ、パ、パイパン、まんこーっ!」「アナルぅーっ! 女子高生の、アナルぅーっ!」「祭りだーっ!」
 オタクさんだち、飢えてるなあ。
 おまんこで、アナルで、あたしは童貞くんのスペルマを、搾り取る。
 感じちゃう! よがっちゃう! すごいよぉ、オタクさんたち!
 気付くと、あたしのお尻の下には、スペルマだまりができていた。
 強烈な、スペルマのにおい。
 日曜日の昼間、太陽の下で、アスファルトの上で、あたしは、乱交セックスをしている。
 気持ちいい! たまらないよ! 癖になっちゃいそう!
 思い切って、やっちゃって、本当によかった!
「次は、オレ!」「ぬおおお! 女子高生の、おまんこーっ!」「な、なななな中出し!」「こ、この中出しっ! 一生の思い出にしますっ!」「アナル! アナル!」「じょっ、女子高生中出しプレイっ!」「とろとろの、パイパンまんこーっ!」「じゅ、15歳の、お、女の子と、ナ、ナマで、中出しセーックス!」
「あっは――ん!」
 どれくらい、セックスしていただろうか。
 みんな、がっつきすぎ。
 あたしのおまんこと、アナルは、ゆるゆるになっちゃった。体力的にも、限界だよ。
 そろそろ、潮時だね。
「それじゃあ、もうおしまいにします! 最後に、みなさん。あたしに、いっぱい、いーっぱい、スペルマぶっかけてくださーい!」
 あたしは、大きな声で、そういった。
「うおおおお――っ!」「ぶっかけ、キター!」「じょ、じょ、女子高生に、ぶぶぶ、ぶっかけぇーっ!」「すげえ! アヤちゃん、最高!」「ま、待ってましたぁーっ!」「いっぱい出すぞぉーっ!」
 あたしを囲むオタクさんたちが、一斉に、声をあげる。
 輪が、縮まった。彼らは、いそいそと、勃起したちんこを、取り出し、しごきはじめる。
 あたしは、べちょべちょのスペルマだまりの上に座り、顔を上げて、スペルマが降ってくるのを待つ。
 すぐに、降ってきた。
 どばどばと、白濁とした汁が、降ってくる。
 あたしの顔に、ツインテールの髪に、おっぱいに、お尻に、オタクさんたちの、濃くて大量のくっさいスペルマが、ぶっかけられる。
「あーん! すごいよー、みんなーっ!」
 舌を出して、降ってくるスペルマを受け取りながら、あたしは喜ぶ。ぬるぬるのスペルマを、身体中に塗りながら、喘いだ。
 息ができなくなってむせたり、目に染みて涙が出たりしたけど、最高に気持ちよかった。
 スペルマが、ある程度やんだところで、あたしは立ち上がった。
 おまんこから、だらりと、スペルマが流れ落ちる。
 うわ! こんなに入ってたんだ!
 なんて、驚いてる場合じゃないや。
「よっし。今日は、おしまいでーす! また今度、このアキバで逢いましょーう!」
 大きく手を振りあげて、あたしは叫んだ。
 早く、逃げなくちゃ!
 鞄の中から、コートを取り出して、身に着けた。そして、走り出そうとする。
 でも、甘かった。
 オタクさんたちの壁が、がっちりと、行く手を塞いでた。
「ちょ! オレ、まだ、童貞だよ!」「だ、出したんねぇぇ! もっと、ぶ、ぶ、ぶ、ぶっかけたいぃーっ!」「15歳のおまんこで、筆下ろしさせてくださーい!」「アヤちゃん! ぶっかけせさせて! ぶっかけさせて!」「パイパンまんこ、使わせてぇーっ!」「オ、オレは、アナルでお願いします!」
 オタクさんたちが、あたしに襲いかかってきた。コートをはがされ、靴下まで奪われた。
「やだっ! ら、らめぇぇ!」
「らめえ、キター!」「か、可愛いーっ!」「じょ、女子高生の、おまんこーっ!」「オレたちの、アヤちゃーん!」
「ちょっと待って! 順番! 順番に、おちんぽ出してーっ!」
「ラジャーッ!」
 オタクさんたちは、全員同時に、敬礼のポーズを取った。
 まったく、調子いいんだからっ!
 あたしは、再び、童貞のオタクさんたちに、おまんこを提供せざるを得なくなった。
 あいかわらず、どいつもこいつも、1分以内に射精する。こんなゆるゆるなおまんこで、よくイけるよね、と感心しちゃう。
 17時に、なった。
 歩行者天国が、終了する時間だ。いくらなんでも、終わりでしょ?
「どうする? まだ、こんなに残ってるぞ」「アヤちゃんのおまんこで、童貞捨てたいっ!」「おっしゃ! 私のビルに連れ込もう! 空いている部屋があるんだ。アヤちゃんに、提供するよ!」「やった! 素晴らしい!」「グッジョブ!」「よかったね、アヤちゃん! いっぱい、中出ししてあげられるよ!」
「……ふえ? ええええーっ!?」
 あたしは、オタクさんたちに担がれ、中央通りに面したビルに、連れ込まれた。
 倉庫っぽい、暗い部屋だった。あたしは、机の上に寝かされた。童貞くんたちが、あたしに挿入する。
 今度こそ、ルールが、なくなっちゃった。
 順番なんて、ない。あたしは、フェラチオをし、差し出されたおちんぽをしごいた。あたしにまたがって、パイズリするひとも出てきた。最後は、あたしに向かって、どぴゅどぴゅと、射精してくれる。
 童貞くんたちの精液を浴びているうちに、ベッドと、ソファと、撮影機材が、揃えられた。
 部屋も、明るくなる。照明が並べれられ、レフ板が設置された。スペルマにまみれたあたしを、たくさんのオタクさんたちが、撮影する。
 なによこれ! みんな、手際がよすぎない?
 さらに、いろんな種類の、コスプレ衣装が、並べられた。
「衣装だったら、いくらでも持ってくるぜっ!」「すげえ! コスプレ解禁だぁ!」「グッジョブ!」「アヤちゃん、やったね!」「スク水! スク水! スクール水着に、ニーソックス!」「オ、オレは、春麗がいい!」「い、いいかな? アヤちゃん?」
「ふわーん! もう、なんでもするよーっ!」
 あたしは、もはや無抵抗だった。
 だって、抵抗したって、無駄だもん。
 衣装を着せられ、写真を撮られ、ハメ撮りされ、中出しされた。
 尽きることない童貞くんたちの精液を、オタクさんたちのスペルマを、あたしは浴び続けた。おまんことアナルとお口で、搾り取り続けた。
 あーん! 気持ちいいけど、これって、酷いよーっ!

 解放されたのは、なんとびっくり、半年後だった。
 日曜日の昼間は、中央通りで。それ以外は、ビルの一室で、童貞くんや、オタクさんたちと、乱交し続けた。
 親には定期的に連絡を入れていたけど、学校に行くことができなかったから、中退しちゃった。
 あたしは、思い知った。
 秋葉原の童貞くんを、嘗めちゃいけない。
 やつらの数は、無限だ。世界中から、童貞くんが集まってたみたいだった。そして、秋葉原に集まるオタクさんたちは、みな、性欲魔人だ。1時間で、回復しちゃうし、趣味がマニアックだ。
 あたしは、もはや、どんなプレイでも受け入れられる肉体に、なってしまった。
 おっぱいのカップも、CからEになっちゃってた。巨乳の、仲間入りだ。
「……おうちに帰って、エロゲーでもしようかな」
 あたしは、久しぶりに、エロゲーショップに、足を踏み入れた。
 なんともいえない、独特のにおいを、肺に吸い込む。
「おっ! アキバの女神様! お世話になってます! 今日は、オフですか?」
 店長らしきひとが、あたしに頭を下げる。
 あれ? このひと、常連のひとじゃない。
「うわっ! 可愛いっ! このコが、アキバの女神?」「すげえ! アキバの女神に、逢っちゃった!」「可愛いなあ。スタイルいいなあ」「頭ちいさくて、腰が細くて、お、おっぱいが、でかい!」「すいません! 写メ、いいっすか!?」
 辺りが、ざわめく。
 そりゃそうか。
 あたしは、秋葉原の有名人になっちゃってたんだ。
 知らない間に、写真集とか、イメージビデオが、リリースされてたのだ。
 あたしのファンになってくれたプロのミュージシャンが、作曲してくれて、CDまで出しちゃってた。デビュー曲のタイトルは、「アキバのスペルマ女神クィーン」。そーとー売れていて、今月末には、アルバムが出ちゃうみたい。プロモーションビデオは、中出しされながら、歌ってるビデオ。5分間のワンカットで、30人のオタクさんが、あたしに射精するという、とんでもないビデオだ。
 秋葉原のあちこちに、あたしのポスターが、貼られている。あたしの歌が、流れている。
 あたしは、すっかり、秋葉原のアイドルです。
 ま、いっか。
「ね、キミってば、童貞くん? あたしのおまんこで、筆下ろししちゃわない?」
「は、はいっ! しちゃいたいです! よ、よろしくお願いしますっ!」
 あたしは、今の自分の環境に、満足しちゃったりしていた。

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tag : 女子高生露出セックス乱交ぶっかけ

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